物干し場と庭への視線が気になる 光と風を取り込める目隠しフェンス 高槻市

チラシをご覧になりふとお店に立ち寄られたお客様。1Fのお庭に作った物干し場にテラス屋根をせっかくつけたのですが、ブロック越しからの視線が気になりご高齢なのに2Fのベランダに洗濯物を干している。
目隠しといっても植物も育てたい、洗濯物の乾きも悪くなって欲しくないので暗くならず、風も通す目隠しを付けたい。そんなご依頼でした。

当店目隠しフェンスというとアイアンウッド類を使った目隠しフェンスをよく採用しているのですが、なにも木ばかりを扱っているわけではありません。
ましてや、採光性を意識している。。。ということで今回は採光・通風といえばこれ!!!という商品を採用しました。

 

施工前

 

施工前

 

 

 

 

 

 

 

 

施工後

 

施工後

 

 

 

 

 

 

 

 

物干し竿と隣地の高さを意識して高すぎず低すぎず。
既存のブロック塀の上に、ポリカーボネイトでできたルーバーで風も通して採光性も高い。

こういう条件だと、少し高額商品ですが、難しいことは考えずこれ。
TOEXのサニーブリーズS型です。

広い敷地だと正直一面これを付けてしまうととんでもない金額になってしまうのですが。。。。都心敷地の場合、そこまで長い距離に目隠しをつけることもあまり無いので、そこまでびっくりするような価格にもなりません。

ナチュラル、とか自然風、とかそういうものではないのですが、アルミやポリカーボネイトといった工業製品はこんな風にモダンな印象でこれはこれでビシッとしまった外観になってくれます。

この商品は通風と採光といった目隠しではなかなかクリアできない問題をクリアしているので、人気の高い商品です。

コーディネーター・施工監理  藤田
施工 やよい園

 

ハロウィン撮影会やりま~~す♪

こんにちは!!

myガーデンの長谷川です。

明日はハロウィンですね~~~!!
日本では まだなじみのないハロウィンですが 年に1回仮装を楽しむ日♫ みたいな楽しみ方もよいですよね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 
そんなわけで 明日myガーデンでは 仮装用の衣装を用意して撮影会を行います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな お子様にはプレゼンとも用意してありますので お気軽にお越しください♫

 

もちろんカメラはこちらで用意しています!!

撮影した写真は  1週間後以降にお渡しできるように プリントアウトもしますので 手ぶらでお越しくださいね!

もちろん 仮装用の衣装もご持参いただくのも大歓迎です^^

りょうさんの:エクステリア&ガーデンメモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO2,109

 

「日本庭園と日本外構 編」・・・宇和島藩が造った「天赦園」とは?

「江戸時代後期」に造られた「大名庭園」を紹介中。最後に登場するのは「宇和島藩」の「天赦園」です。

最初に「宇和島藩」について確認しておきます。同藩は伊予国宇和島(現在の愛媛官宇和島市)とその周辺を統治し、藩庁は「宇和島城」に置かれていました。宇和島は愛媛県の西部の位置し、湾・豊後水道を隔てて九州とも対面しています。つまり、古くから海上交通の重要拠点で、平安時代には海賊の巣窟でもありました。その代表が藤原純友で、反乱を起こしたことでも広く知られています。

その後、藤原北家傍流の伊予西園寺氏(室町時代)、大内義孝・毛利元就・大友宗麟・土佐一条氏・長宗我部氏・小早川隆景(戦国時代)と統治者が変わり、豊臣秀吉の時代には戸田勝隆(伊予大洲領主)領主となります。ただ、これが暴君(異説もあり)で同地区が混乱状況に至ったと伝えられています。しかし、勝隆には世継ぎがなく急死したため戸田家も1595年に滅亡。その後、藤堂高虎(秀吉の家臣)が赴任しようやく政権が安定します。ただ、彼は関ケ原の合戦で東軍につきその功績が認められ、1608年に伊勢の津藩(三重県)栄転転封。

この時、宇和島には藤堂氏との交代で伊勢から富田信孝が10.19万石で入封。しかし、富田家にも混乱が絶えず、幕府代官として藤堂良勝が入り一定の処置を完了した後、1614年に伊達秀宗が板島丸串城(宇和島城)に入り、ようやく伊達氏が恒久的統治者となり現代に至ります。宇和島は中央から遠く離れており、かつ重要な海上拠点だけに勢力争いが絶えず、その混乱が江戸時代前期まで続いたという事でしょう。

現在の「宇和島城」を築きあげたのは勿論伊達氏。そして本題の「天赦園」は同城に隣接(南西数百メートルの位置)した「大名庭園」で、7代城主・伊達宗紀が1868年(慶応3年)に築庭。その園名も宗紀が詠んだ漢詩(ベースは伊達政宗の作品)「馬上少年過(馬上に少年過ぎ) 世平白髪多(世は平にして白髪多し) 残躯天所赦(残躯は天の赦す所) 不楽是如何(楽しまずして是如何)」によるもの。つまり、彼の余生を十分楽しみたい、と言う趣旨が込められた庭園と言えます。

「天赦園」は周囲482m、面積12,778㎡の池泉回遊式庭園で、1968年に国の名勝にも指定されました。中央の大池が全体の3分の1を占め、その多くが樹林に覆われています。池内とその周辺には、蓬莱島、春雨亭、東屋岬、出島、陰陽石などが配され、中でも池に架かる白藤太鼓橋と対岸の神仙・浄土を的景観は同園最高のフォーカルポイントとなっています。ただ、ある意味仏教・道教のイメージが混淆した不思議な空間と言えるかもしれません。

そこで本日の一口アドバイス。

「老いた時に大いに楽しむ・・・そんな思いが込められた天赦園とは?」

(りょう)

 宇和島城天守閣

 藤堂高虎

 富田信高

 大池

 白藤太鼓橋

 春雨亭

 春雨亭からの景観

 綱引石

着付教室

商工会女性部で 今夏から始まった 着付けを習っています

月に一回のお教室を 楽しみにしているのですが

まったくの初心者で 着物は 成人式にしか着たことがなく

(よさこいの衣装は着ていますが…)

なにが 必要なのか なにが わからないのか

毎回 あたふたしています…(^_^;)

たった一か月 せれど一か月

間があくと 忘れていることも多々あり

一緒に習っているかたも 私もだよ~と同意してくださり

来月のお教室の前に

もう一日 別の日に 先生が 教えてくださる日を

作ってくださいました。

自分で 着られるようになりたい!!と 習い始めたからには

いつに颯なることか わかりませんが

颯爽と着こなして お出かけできるようになりたいなぁ…

11月の「egg-東日本地区定例会・スタッフ研修」 無料体験参加者募集中!

 

 

 

 

 

2014年egg-作品コンクール:入賞作品

 

 10月の会合:ハウステンボス・フラワーガーデンショー見学

 

11月の「egg-東日本地区定例会・スタッフ研修」

無料体験参加者募集中!

egg-東日本地区定例会・スタッフ研修

○開催日時:11月19日(水) 13:00〜17:00

○開催場所:E&G HIRANOYA   千葉県匝瑳市八日市場

URL  http://www.eghiranoya.com/

 

無料体験参加のお申込み・お問い合わせは下記E-mailより・・・

E-mail   info@niwagatari.com

 

« 前のページ次のページ »