高校生の娘が 修学旅行に出かけています。
ひとりいないだけで うちの中が やけにさみしく感じます。
厳島神社 広島記念公園 石見銀山
出雲大社など ３泊４日 有意義に過ごせているでしょう。
一緒についていきたいほど 大人にはうらやましいコースですが
高校生には あまり馴染みのない場所に
気乗りしないようでしたが 一生に一度しかない
高校の修学旅行なので 楽しんできてほしいです。
私たちの高校時代にはなかった 高校からの一斉メールで
（テスト期間や 台風のときの登下校についての連絡もあります）
随時 いま何をしているか連絡をいただける便利なものがあります。
携帯電話を持たせていても よほど 困ったことがないと
電話してこない年頃なので 安心できます。
全員 無事に帰ってこられますように。（＾－＾）
近頃、お庭の草取りや植木の剪定のご依頼が多いので、私たちなりにご要望や状況の情報を
蓄積しているのですが、共通しているお客様のご要望が
「草取りの時間を無くしたい」
こまめに草取りが出来ていた時期は、いいのですが。忙しい時期・お庭に時間を掛けられない
状態が続くと手がつけられない状態になってしまうんです。
手がつけられない状態になる前にご相談頂く事で草取りの時間や煩わしく考える時間を
「お庭で心地よく過ごす為の計画を立てる時間」に変える事が出来ます！
11月24日の「egg-東日本地区定例会・スタッフ研修」で見学予定のショールーム（上：サンワカンパニー、中：トーヨーキッチン、下：アドバン）
無料体験参加のお申込み・お問い合わせは下記E-mailから・・・
E-mail info@niwagatari.com
りょうさんの：ほぼ毎日、エクステリア＆ガーデンメモ・・・NO2,293
「敷石」に続き、この項からは現代住宅で良く使われる「貼石」について検証します。と言っても、「敷石」と「貼石」を明確に区別する定義はありません。比較的厚みのある石材を使い、「敷石」と「貼石」の中間的な施工を行う事も珍しくないからです。ただし、「天然素材の魅力」シリーズでは、①薄手の石材を、土間コンクリートのようなしっかりとしたベースに固定（貼り付け）する工法 ②：「敷石」と異なり壁・塀などの垂直面でも使用できる工法・・・と言った点を「貼石」の概念としてとらえておきます。ただし、技術力（職人育成）の問題で、近年のエクステリアでは＜垂直面の「貼石」＞は非常に少なくなりました。残念な事です。
また、「貼石」と一口に言っても、「乱形」「方形」、同じ「乱形」でも和風と欧米風の相違、貼り方の基本ポイント・・・等、様々な説明が必要となります。ただしその前に、最近多用されている「貼石」の代表となる「石材」について確認しておきます。素材の知識が作品作りの重要な要素にもなるからです。
＜「貼石」に使う代表的石材＞
最近「貼石」として多用される「石材」としては、「ソルンフォーヘン」「石英岩」「鉄平石」「玄昌石」などを上げる事が出来ます。まずは「ソルンフォーヘン」から。
「ソルンフォーヘン」＝「石灰岩」でヨーロッパを代表する石材の1つ。ドイツ南部（第二次世界大戦終結時の重要裁判で有名な都市「ニュルンベルグ」の南50㎞前後の所）で採掘。ジュラ紀の地層にある「石灰岩」（従って、「ジュラストーン」と呼ぶ事もある）で、同期のシダ類・始祖鳥などの化石が大量に出る事でも有名。色はイエロー系で、比較的硬質の「石灰岩」。また、薄く剥離する性質を持つ。このため「貼石」として使われることが多い。ただし、一定の吸湿性があるため、白く変色する、カビ・コケが付く、凍結融解にやや弱い・・・などの弱点？があるため、使用頻度はやや減ってきている。
「石灰岩（ライムストーン）」＝サンゴの死骸が堆積してできた岩石。炭酸カルシウム（CaCo3）を50％以上含む岩石。微量成分により多様な形状・色となる。世界中で産出。産業用としても、セメントの原料、消石灰などの農業用、など多様されてる。また、主要な建築・造園石材でもある。熱変成し結晶化した物が「大理石（マーブルストーン）」。
そこで本日の一口アドバイス。
「ヨーロッパを代表する石材・ソルンフォーヘン！ そこには歴史とロマンも・・・」
（みずき りょう）
「ソルンフォーヘン」の採掘現場。ドイツ南部（「ニュルンベルグ」の南約50㎞。「ミュンヘン」の北）
「始祖鳥」の化石。「ソルンフォーヘン」の採掘現場からはジュラ紀の化石が多数発見されている
「ソルンフォーヘン」の施工例。
「貼石」用の「ソルンフォーヘン」（乱形）
１０月１３日～１６日まで３泊４日のタイ旅行に行って参りました！
本当に時間が過ぎるのがあっという間で現実に戻るのに時間がかかりそうです…
では、３泊４日の出来事を１日目から最終日までを紹介させていただきます！
▼飛行機に乗る前からワクワクが止まりません！
▼ホテルは凄く広い！一人で泊まるには少し寂しいかも…
▼初日の夕ご飯はとっても豪華で美味しかったです！タイ料理は好き嫌いが分かれるかもしれません…
▼食事が終われば少しショッピングをし、タイで有名なニューハーフショーを鑑賞しました！
【２日目】
▼舟で商売する昔ながらのスタイルに触れることができるマーケットが、「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」。バンコク周辺には３つ大きな水上マーケットがありますが、ここが一番外国人が多く初心者向けです。たまに船が猛スピードで走りだすのでアトラクションが苦手な方は注意です！その後はマンゴーやドリアンをみんなで実食！ドリアンはなんとも鼻にくる臭いでした！苦手かも！
▼なぜか蛇を担いでいる僕… 凄い怖がっている顔。
▼アメリカの実業家であり、タイのシルク王「ジム・トンプソン」が謎の失踪を遂げるまで住んでいた家屋「ジム・トンプソンの家」に行ってきました。現在はジム・トンプソンが収集していた仏教芸術作品が展示されています。タイシルクはお土産として、とてもおすすめですよ！
▼２日目の夕ご飯はタイ・バンコクで有名な「マンゴツリー」に来ました。店内は歴史を感じる雰囲気になっており、カジュアルに味わえるタイ料理で、東京にも出店している有名な大衆向けレストランです。お客さんは、日本人と西洋人が多く、英語に慣れたスタッフが丁寧に対応してくれました！
▼夜はタイで有名なルーフトップバー「ロングテーブル」に行きました。２５階からタイの夜景を一望でき、お店の雰囲気も暗めでムードある空間、カクテルも美味しかったです！是非行ってみてわ！
▼人生で初めて象の背中に乗ることができました！間近で象を見た瞬間、もしも象が暴れたら人間なんてひとたまりもないなと思い、背筋がゾッとしましたが、いざ背中に乗れば凄く大人しく一緒に写真も撮る事ができました。いい経験です！意外に体毛があるんだな。
▼社長も少し怖がっている様子
▼ツアーも最後を迎え３日目は遺跡めぐりでした。アユタヤ、パンパイン宮殿等、多くの遺跡を観光しました。綺麗な庭園や大きく野太い大木、タイの独特なデザインの建造物など日本では見ることができないものを目に焼き付ける事ができたのでとても勉強になりました。一つ気をつけておくことは、パンパイン宮殿は入場の際、服装制限があるので袖の無い服、ミニスカート、穴の開いたジーンズ、くるぶしが隠れないパンツ、胸元が見える服などを身に着けていると入場できませんので注意を！
▼最後の晩餐！タイ料理を味わえるのも最後と思うと悲しいです。今夜はタイスキ！独特な味もせず野菜、お肉、練り物など具だくさんで美味しかったです！
▼そして３日目も夜景が見えるタイで大人気のルーフトップバー「レッドスカイ」。ここは、タイの夜景が５５階から見え幸せのひと時を過ごすのにピッタリな場所です！
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写真：「ハイデッキ」でデッドスペースを夢のエクステリア空間へ！
都市部にお住まいのお客様最大の悩み。それは＜敷地の狭さ＞では無いでしょうか？ でも、エクステリア（住まいの屋外空間）には様々な活かされていない空間があり、その部分を有効活用すれば、お悩み一挙解決。そんなケースも珍しくありません。
たとえば、カースペースの上・放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）・建物とお隣との間のわずかなスペース、等々。
今回はそんな中で、放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）の有効活用例を紹介（写真参照）。
そう、2階の窓前は隣地との傾斜地（法面・のりめん）で使い道が無く放置状態でした。しかし、ここにハイデッキの設置をご提案。しかも超高耐久材「ウリン」（一説では鉄より長持ちするとも？）を使うプランで、ノーメンテで半永久使用が可能。
結果は言うまでもありません。お客様も大満足で、洗濯物の干場と言った実用～ガーデニングスペース～ペットやお子様の遊びのスペースなどフル活用状態。ただし、このような対応にはハイレベルなプラン作成能力・同施工に関する技術力が必要。でも大阪北部（摂津エリア）・神戸市にお住まいの方なら「ライフアップ」（大阪府高槻市）があります。安心してご相談を！