♪COLD SWEAT LIVE♪

2018年2月10日(土) 13:00~

COLD SWEATさんの LIVE開催!(^^)!

皆様お待ちしております\(^o^)/COLD SWEAT LIVE2018.2.10

みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,079

「納得!エクステリア講座」第11回・・・<目的とこだわり>をもっと大切に!

エクステリアのプラン作成ポイントについて検証中。前項では、マクロ的視点の大切さについて確認しました。ただし、それだけでは本当の満足をお届けする事は出来ません。十人十色の想いがあり、それが叶えられなければ意味が無いからです。従って、この項ではお客様の夢(目的)を着実にかなえてくれるプラン創りの方法について確認しておきます。

<マクロ的チェック〜ミクロ的チェックへ!>

プラン創りにはマクロ的チェックが極めて重要になると記しました。チェックが甘いと、機能・品質・使い勝手などに支障が出る危険性があるからです。ただし、それは基本的チェックであり、マクロ面と<**を造って欲しい>と言った大雑把な確認だけで、具体的なプラン作りを行っても<それなりの作品>にしかなりません。またプロのハイレベルな作品に仕上がったとしても、お客様の求めるものとは違ったものになってしまう場合もあります。

そのような事を避けるためには、マクロ的チェックの次にミクロ的な確認を着実に行う必要があります。ただし、ミクロ面(具体的な構成)に関してはパターンは無限大。チェックポイントも極めて多くなります。ここで多数のチェックポイントを列記しても煩雑になるだけ。従って、2つの最重要ポイントだけをピックアップしておきます。それは、ア:目的の確認 イ:こだわりの確認・・・以上です。

ア(目的):については前回(マクロ面)とダブる部分もあります。ただし、目的は1つとは限りません。いや、複数であることがむしろ一般的です。従って、全てを盛り込むことが出来るか否かは別としても、どの様な使い方が考えられるか、この段階で細かくチェックする必要があります。この時、現在だけではなく、将来(未来)に関してのチェックも忘れてはなりません。

イ(こだわり):については、実現可能かどうかではなく、お客様の想いを徹底的にぶつけて頂くことが重要です。こんな商品・材料を使ってほしい、過去の思い出となる商品・材料を使いたい、こんなイメージにしてほしい、家族の足跡を残してほしい、云々。このチェックが甘いと、100%(時にはそれ以上)の満足をお届けする事が困難に成ってしまいます。

以上がエクステリアプラン作成段階の重要ポイントとなります。表現を変えれば、エクステリアプラン創りの正しい確認ポイントと言う事でもあります。でも、せっかく素晴らしいプランが出来ても、価格面でお値打ちであるのか、高すぎるのか分からないのでは、不安であるし、そのお店・担当者に頼んで良いか否か分かりません。そこで、次項からは価格と密接な関係を持つ<積算書>について詳述します。

そこで本日の一口アドバイス。

「何がしたいかを細かく告げよう! 貴方のこだわりを思いっきりぶつけよう!」

(みずき りょう)

11:和モダン

 

 

 

 

 

 

 

和モダンへのこだわり・・・大都市部の狭小敷地住宅。外構予算もごく一般的。こんな時、ほとんどが<必要に迫られセットされているだけ>の外構となっています。しかし、この作品は<和モダン>に徹底的にこだわりました。そして大成功!

 

11:未来

 

 

 

 

 

限られた空間に地中海的なイメージを(イメージパース)・・・将来はイタリアンレストランを! だから住まいもそれにあわせて。勿論、外構もお客様のそんな<思い>を全面的に盛り込みました。結果、ご近所でも評判の作品に。

 

11:くつろぎ

 

 

 

 

 

 

限られたエクステリア空間にくつろぎを!・・・小さな庭だがそこでゆったりとくつろぎたい。そんな思いを120%盛り込んだガーデン。徹底した自然素材主義(天然木・樹木・天然石)。さらには、フォーカルポイントに水と照明も。

オリンピック仕様。

昨日の夕方 私の車のディーラーの営業のかたが

みえました。

たま~に 不意にきてくれますが 昨日も不意デシタ…

来年の車検までの間の1年点検のことと

同じディーラーの車に乗っている実家の父と弟が申し込んだ

オリンピック仕様のナンバープレートの変更の案内でした。

そんな企画すら知らなかったので ネットで調べてしまいました。

面白そうですが 変えるかは…?

2020年まで アッという間でしょうけど 充実した年を過ごしたいものです。

今年98歳になる祖母は 「次の東京オリンピックもみたい」と意気込んでいるようです。

まだまだ元気でいてほしいです。(^-^)

 

みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,078

「納得!エクステリア講座」第10回・・・プランは<マクロ〜ミクロへ>が基本?

第5章 プラン・積算書の作成方法と意味

この<第5章>では、エクステリアのプランと積算書の作り方・仕組みについて考えます。一見、一般のお客様にとっては関係が無い事のように思えますが、知っておく事で様々な重要事項が見えてきます。例えば、プランに関しては、図面やパース・イラストを見た時、単に上手い・下手だけではなく、プロが本当に意図した物・その人のレベルなどが見えるようになります。積算書に関しては、何をチェックすれば良いか、どの点に注意し見ればよいかがが分かるようになります。

そして、失礼ではありますが、殆どのお客様の見方が、間違っていたり、あまり意味のない所ばかりチェックしている事が極めて多い事も、ご理解願えると思います。

<プラン創りで最も大切な事はマクロ的視点>

まずプラン作成に関してですが、基本でかつ一番大切なポイントはマクロ的視点です。具体的には、A:敷地(あるいは対象エリア)全体+周辺状況の把握 B:お客様の真意の理解・・・この2点のを正確に把握すると言う事。もう少し分かり易く以下で説明しておきます。

A:に関しては、対象スペースの広さ、高低差(段差)をまず正しく理解する必要があります。ただし、それだけでは不十分。廻りがどのような条件になっているかも、頭に入れておかなければなりません。廻りの地形、道路との繋がり、隣地とのつながり、位置(東西南北)と陽当たり条件などが、その基本項目となります。

もっと分かり易く言えば、お客様が「**部分に**をしてほしい」と言ったとき、**の敷地図・現状写真等で対象部分+周辺部分の状況をまず頭に叩き込む必要があると言う事。それが出来るか出来ないかで、プラン作成能力に決定的な差が出ます。

B:に関しては、お客様の具体的要望だけではなく、それを<何のために行うか>と言う真意を正確に把握すると言う意味です。<ここにデッキを付け、その周辺に木を植えて欲しい>と言うご要望であったとします。そのままラフプランを作成し・概算価格を出した場合、一見問題が無いように思います。でも、デッキの使い方がハードであった場合は、タイルテラスの方が良い場合もあります。周辺に植える樹木は、鑑賞だけではなく目隠しも兼ねている場合、板塀と植栽をセットした方が良い場合もあります。

従って、プラン作成に入る前に、デッキはどんな使い方をするか、なぜ周辺に樹木を植えたいのかを確認しなければ、作業に入る意味がありません。さらに言うなら、その場所でそのようなものを造るのは不適切だと言う事を伝えなければならない場合もあります。

だからこそ、プロは絶えず冷静にかつマクロ的視線で、空間とお客様のご要望をチェックする必要があります。

そこで本日の一口アドバイス。

「マクロ的視点と真意の把握! プラン作成はそこからスタート!」

(みずき りょう)

10:施工前

 

 

 

 

 

 

リフォーム前のガーデン・・・どのようなプランを創るにしても、広さ・形状・段差等の敷地条件に加え、様々な周辺条件も正確に把握しておく必要がある。そうしないと、一見素晴らしい作品が出来たと思っても、予想外のトラブルが発生する事がある。

 

10:施工後

 

 

 

 

 

 

上記敷地のリフォーム後・・・敷地と周辺条件をベースに、お客様のご要望をチェック。その時、計画を大きく変更すべきだと伝える事もある。そうでなければ、このように本当に満足していただける作品を提供することは出来ない。

 

10:土間仕様

 

 

 

 

 

 

掃き出し窓前のリフォーム・・・掃き出し窓前のリフォーム依頼は結構多い。ただし、目的により、どのようなテラスにするか、屋根はどうするか、どの程度囲いが必要か、デザインはなど、使い方によりしようが大きく変わる。当然、お客様との意思疎通が極めて重要なポイントとなる。

 

 

チラシにて特別企画

寒い日が続いていますが 皆様 体調がいかがでしょうか?

孫がインフルエンザにかかってしまいました。

おかげさまで 今は 熱もさがり ただいま退屈真っ最中です。

孫と いつもくっついて遊んでいる末娘はまだ 元気です。

うつっているとすれば 4日くらいで 発症するらしいので

週末 熱がでてくるかもしれないのでそちらも気になります。

皆様もお気をつけくださいませ。

今月 チラシを入れる予定です。

特別企画 超特価商品 記載します。

お楽しみに!!!

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