むすめの結婚式。

娘の結婚式に参列してきました。

夏に入籍して

結婚式はするつもりはなかったようですが

結婚式場の 「割安で式ができる」イベントがあり

抽選で 当たったとのことで 急きょ 式をすることになり

自分たちでいろいろ決めて 親の出る幕はなく

普通にお呼ばれ気分で 参列してきました。

式は 厳かな でも 和やかな 式で

披露宴もたくさんのかたに お祝いしていただき 楽しい時間を過ごさせて頂きました。

高校を卒業してから 家を出ていた娘なので 改めて嫁に行っても

思っていたより 寂しさは感じませんでしたが

ふたりでいつまでも仲良く過ごしていってほしいと思いました。

魅力の多様性「スーパーフェンスα」!

あらゆるパターンの大型塀に対応・・・それが「スーパーフェンスα」!

ブロック塀の魅力の一つに、「表面を様々なパターンに塗装」「スリットや透かしを入れる」「高さに変化を付ける」など、様々なパターンが選べる多様性があります。しかし、地震のたびにおこる事故等により、<高さ1.2m以上(建築基準法の対象となる高さ)は積まない方が良い>と言う時代の方向性!

では、代替品に何を使えば、このような多様性に対応出来るのか? ご安心ください。大型の塀の場合「スーパーフェンスα」を使えば、殆どのご要望に対応できます。いや、ブロックでは果たせなかったハイセンス・ハイ機能の塀にも・・・

 

「スーパーフェンスα」の多様性!(施工・プラン例)

18年12月:基本

 

 

 

 

 

 

 

<基本パターン>「スーパーフェンスα」とメーカー(港製器工業)自体がセット販売している「国産材にACQ防腐剤を注入した面材」の組み合わせ。重厚さが魅力で、耐久性等の品質にも自信。

 

 

18年12月:ルーバー (2)

 

 

 

 

 

 

 

<国産天然木の「ルーバーパネル」を使用>島根県の木材業者が開発した、国産天然木を使った「ルーバーパネル(上下を斜めカット)」と「スーパーフェンスα」を組み合わせた塀。優れたデザイン性と、目隠し度100%でありながら通気性があると言う点がセールスポイント!

 

 

18年12月:樹脂木

 

 

 

 

 

 

 

<パネルに「樹脂木」を使用>最近話題となっている「樹脂木(樹脂に木粉を練り込み押出成形したもの)」をパネルに使った施工例。天然木とは一味違った無機質感が魅力。洋風の建物等にもピッタリ。

 

 

18年12月:縦格子

 

 

 

 

 

 

<縦格子タイプ>「スーパーフェンスα」に框材をはめ込み、その上に天然木を縦張したもの。シャープなデザイン性が魅力で、和・洋を問わずモダン系の建物とよく合う。3m近い長尺塀にもよく合う。また、格子材の幅・両面張等の工夫で多様な対応が可能。

 

 

18年12月:変形

 

 

 

 

 

 

<多様なパネル材を使用>「スーパーフェンスα」は天然木・樹脂木・アルミ形材など、多様なパネル材との組み合わせが可能。写真は、2種のアルミ形材をパネルと「スーパーフェンスα」を組み合わせたパターンを想定したプラン例。

 

 

18年12月:2種パネル

 

 

 

 

 

 

<複数パネルとの組み合わせ>「スーパーフェンスα」は2種類以上のパネルと組み合わせる事も簡単。目隠し用の樹脂パネルを上段に・アルミ形材を下段に・・・こんなパターンも。

 

デッドスペース(ノリメン)を夢のエクステリア空間に!

傾斜地の多い日本の住宅に朗報!

傾斜地に多い<ノリメン(法面)>。その多くがデッドスペースになっています。だからこそ、「ノリメンを有効活用したい」と言うご要望が多数寄せられます。

そんな時、一般的には<土留めを行い、ノリメンを平地にする>と言うプランが作成されます。でも、段差が大きすぎる・家屋が迫っており土留めづくりが困難・中途半端に触ると危険・経費が掛かり過ぎる・・・など多くの障害があります。

ご心配なく! ノリメンをそのまま活かし、デッキなどをセットすればOK! 以下で紹介する施工例をヒントに、ノリメンの有効活用をぜひお考え下さい。ただし、このような処理には高度なプランニング&施工能力が必要である事もお忘れなく!

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都市部の住宅にもこんなノリメンが多く存在・・・でも、最強のエクステリア天然木「ウリン」を使いハイデッキを設置すれば、ご覧のような夢のエクステリア空間が短期間で創れます。

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施工前・・・使い道がなくただ放置されたままのノリメン。

 

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丘陵エリアの宅造地によくあるノリメン・・・ここでも「ウリン」のハイデッキが活躍。危険回避が出来るうえ、家族で楽しむ重要な屋外空間に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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施工前・・・上記の宅造地をハイデッキ設置前に上から撮影。デッドスペースであるだけではなく、家屋に迫った危険な傾斜地となっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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緑豊かな郊外によくある傾斜地(ノリメン)・・・こんな時には思い切って大型ハイデッキを! 場合によっては、通常の一般住宅程のエクステリア空間を創出できることも! 勿論、そこにはご家族全ての人が楽しめるプライベートガーデンが!

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施工前のノリメン・・・単なる通路としてしか使われていなかったノリメン。

 

 

「ノリメン(法面)」とは?

住宅地の大部分で傾斜角度30度以下の場合、土留めを施さず傾斜地のまま放置する事が許されています。その傾斜部分を「ノリメン(法面)」と言い、技術面・宅地造成経費等の関連で、そのまま放置されている例が多数あります。そして、大部分がデッドスペースに・・・

 

速報 2019年1月の「egg-東日本地区定例会」 無料体験参加者募集中!

門柱はブロックから天然木の時代へ!

 

門柱にも高さ1.2m以上のブロックは積むべきではない! そんな時代が到来。では、代替に何を使うか? eggでは<天然木 or 天然木+スーパーフェンス>を推奨しています。

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「スーパーフェンス」(柱部分)と「ウリン」(パネル部分と笠)を組み合わせたシンプルな門柱。デザイン性に加え、強度・耐久性に絶対の自信!

 

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「スーパーフェンス」(柱と笠)と「木製立体トラス」を組み合わせた近未来型の門柱。斬新なデザイン・強度と耐久性+抜群の植物との相性!

 

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最強の天然木「ウリン」を使った門柱①。経年変化で時と共により素晴らしい門廻りに!

 

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最強の天然木「ウリン」を使った門柱。古い家屋・外構のリフォームであるため、周囲との調和を考えあえて格子を活かしたノスタルジックなデザインに!

 

 

2019年1月の「egg-東日本地区定例会・スタッフ研修」

無料体験参加者募集中!

 

*開催日・時:2019年1月24日(木) 13:00〜17:00

*開催場所:「リフォームやました」 神奈川県厚木市

 

無料体験参加のお申込み・お問い合わせは下記 E-mail から・・・

E-mail enfo@niwagatari.com

 

eg-倶楽部 2019年・新年号 自然素材で+αの経年変化!

eg-倶楽部 2019年・新年号

お客様とお店をつなぐ「コミュニティー紙」 編集:egg 本部

 

写真:岡本太郎作品(1970年万博の象徴「太陽の塔」とセットで創られた作品)

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2019年 明けましておめでとうございます。

 

2019年。新しい年の到来です。

活力あふれる素晴らしい一年にとなる事を祈念し、初日の出に代え、岡本太郎作品を表紙写真に使いました。1970年。あの大阪万博「太陽の塔」に関連し創られた<顔?>です。

「太陽の塔」関連の作品群は、文字通り太陽を表しているとも、その背景には縄文人のをイメージがある・・・などと言われていますが、貴方の見解は?

2019年第一弾の「eg-倶楽部」では、「自然素材」について検証したいと思います。多くの素晴らしいメーカー商品が開発られている昨今。だからこそ、<工業製品と自然素材のコラボレーションをどう行うか>が、エクステリア(住まいの屋外空間)にとり、より重要な課題となってきているからです。

 

自然素材で<+αの経年変化>を楽しもう!

 

工業製品と自然素材の決定的相違とは?

遅いか早いかの差はあれ、全ての物に経年変化はあります。だが、それがプラスとなる場合と、マイナスとなる場合がある事は、見逃してはなりません。しかも、自然とのつながりが深いエクステリア(住まいの屋外空間)では、屋内より経年変化の度合いが遥かに大きく、それだけに<プラスとなる経年変化をどう活かすか>がより重要な課題となります。

ここで重要な事は、工業製品(メーカー商品)と自然素材の特性。前者の多くは、施工時が最高(≒マイナスの経年変化。ただし、錆る事で味が出るアイアン製品など例外も)と言うものが大部分。一方、後者(生前素材)においては、時間の経過とともにさらに良くなる(プラスの経年変化。ただし、材料選び・使用方法等が大きなポイントとなる)ものが数多くあります。

ただし、現代のエクステリアでは、工業製品だけ・自然素材だけ・・・と言った極端な思考でプランを考える事は、現実的とは言えません。それぞれのプラス面を活かし、マイナス面をどうカバーするかを考えた方が、よりメリットが大きくなるからです。表現を変えれば<工業製品と自然素材をどう使い分けるかが「プロの技」>とも言えます。

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写真上:施工当時 写真下:5年後

天然木「ウリン」門柱・植栽で主力構成されたオープン外構。5年を経過し門柱部分は自然と調和する見事なシルバーグレー(勿論、品質には全く問題なし)に。植物も適度に成長し、余栄素晴らしい作品に!

 

「工業製品優先」がもたらす弊害!

しかし、近年は<工業製品優先・自然素材軽視>の傾向が強まっています。理由は、工業製品(特に大手メーカー商品)に関しては、様々な間接的フォロー体制(優れたカタログと資料・使い方の指導体制・PRによる高い商品知名度、等)が完備しているが、自然素材に関してはバックアップが極めて少ないためです。お客様に対しても同条件である事に加え、<植栽に関する誤解≒植栽を行うと管理が大変、等・・・現実には使用植物の選定・その使い方等で、労力の大幅軽減が可能>と言う概念が、結果として、<工業製品を並べ、かつその周辺をコンクリートで固めてしまうだけ>と言うエクステリアが非常に多くなっています。

しかしこれでは、エクステリア自体が無味乾燥なものとなってしまうばかりか、<古くなるにしたがって見向きのしたくない状態>に至る可能性が強まってしまいます。だからこそ、工業製品と自然素材の使い分けに、もっと心を配り<時の経過とともに愛着が増す>作品作りを心掛ける必要があります。

 

天然木・石材・植物&工業製品≒ワンクラス上のエクステリア!

もう少し具体的に、<自然素材と工業製品のコラボレーション>について検証してみましょう。

自然素材の代表格は「天然木」「石材」「植物」の3グループです。

「天然木」に関しては、エクステリア用として優れた<樹種選び>が第1ポイント。「ウリン」に代表されるハードウッド類、「レッドウッド」「レッドシーダー」「サイプレス(豪州ヒノキ)」などの腐りにくいとされる針葉樹類などが著名。ただし、それぞれ特性が異なり、各長所をどう引き出すかが重要。つまり、何を選ぶかの次に<どう使うか(施工面も含め)>が、第2ポイントとなると言う事です。

補足するなら、以上は全て輸入材。これに対し、昨今特に<国産材を使いたい>と言うご要望が増えています。しかし、安易に一般的な国産建築材を使うと、腐るなどの支障をきたす事が少なくありません。ここで、私達(egg-加盟店)は、プロ中のプロがセレクトした純国産エクステリア材<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>をご用意しました。興味をお持ちいただけた場合は、ご来店の上ご確認を!

エクステリア用の「石材」に関しては、「石英岩系」「石灰岩系」「砂岩系」「凝灰岩系」「安山岩系」「御影石系」などが主力(一部には、「玄武岩系」「粘板岩系」「大理石系」等も)。これらを適切に使い分けるには、それぞれの特性を熟知する必要があります。また、正しい施工(特に、前処理と言われる部分)を行わないと、大変な失敗につながる事も・・・

「植物」に関しては、樹種とそれぞれの特性・グランドカバーの種類と特性・芝生に関する知識、等が特に大切になります。例えば、シンボルツリーを1本植えるにしても、<管理が楽>と言う点を優先するのであれば、成長が遅い樹を選ぶ事が優先事項となります。一方、<カッコイイ・安い>を優先するのであれば、圧倒的人気の「シマトネリコ」などがお勧め。しかし、<安い≒成長が早い≒ある程度こまめな剪定>が求められます。

要するに、<適切に自然素材を組み合わせる>と言う事は、<ほぼ工業製品 Only よりも、プロの技を必要とする>と言う事。だからこそ、<優れたエクステリア専門ショップに相談する>のが大前提と言う事。勿論、私どもはプロとして<自然素材を有効に使う>と言う点に関しても、絶対の自信を持っております。

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写真上:アルミフレーム(工業製品)と木製立体トラス(自然素材)を組み合わせた門柱。植栽・火山岩との組み合わせもグ~ 写真下:シンプルな門廻り。植栽と天然石貼りがその魅力をさらにアップ!

 

 

「2019年 NEW  YEAR  フェア」開催中!

ただいま「2019年 NEW  YEAR  フェア」開催中!

新しい年をさらに活力あるものに! さらに、ガーデンライフを満喫するために、自然素材をどう活かすかを考えてみませんか。例えば、プライベートガーデンを充実させるために<目隠し工事>を行い、その内側に記念樹を植えてみるなど・・・ 私どもは、最高のプランをご用意し、ご相談をお待ちしています。

勿論、春以降の新築外構工事、ガーデンリフーム、ちょっとしたエクステリアのお悩みにも!

 

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