おはようございます。リフォームやましたの田中です。
昨日おとといと、二日間開催していた感謝祭も無事終了しました。
たくさんのご来場頂いたお客様、誠に有難う御座いました。
また、出店に協力して頂いた皆様、関係者様も誠に有難う御座いました。






おはようございます。リフォームやましたの田中です。
昨日おとといと、二日間開催していた感謝祭も無事終了しました。
たくさんのご来場頂いたお客様、誠に有難う御座いました。
また、出店に協力して頂いた皆様、関係者様も誠に有難う御座いました。
おはようございます☀リフォームやましたの田中です。
昨日から感謝祭を行なっております。沢山のお客様に遊びに来て頂き感謝しております。本日は出店者の方の入れ替わりもあり昨日とはまた違った楽しみがありますので是非遊びに来て下さい(^^)キッチンカーも来るのでランチにもオススメです!
本家本元とも言えるイギリスの「風景式(イギリス式)庭園」を紹介中。今回は「スタッドリー王立公園」を取り上げます。
「スタッドリー王立公園」はイングランドのノースヨークシャー州にある公園で、シトー会に属する「ファウンテンズ修道院」の施設(現在は不使用)を含み、18世紀に創設されたと言われる「スタッドリー王立ウォーターガーデン」なども含まれる広大なもので、1,986年に世界遺産にも指定されています。
同公園の起源は「ファウンテンズ修道院」にあり、「ベネディクト会」と言うものを結成していた修道士たちにより創設され、1,132年頃まで歴史を遡ることが出来るとの事。その後「ヘンリー8世」(イングランド王 在位1,509~1,547年)が修道院解散令(1,539年発令)出したことにより、2㎢もの土地が「リチャード・グレシャム」(商人)に払い下げられ、その後紆余教説があり「ステファン・プロクター」と言う人物が所有。彼は、1,598~1,604年にかけて大邸宅を同地に建造(ファウンテンゾ・ホール)し、この建物が現在にまで引き継がれ一部が一般公開されています。
さらに、1,693年には「ジョン・エイズラビー」が同地を相続。大富豪であり議員でもあったが、金融破綻し議員からも失職します。結果、故郷「ノースヨークシャー」に帰り、1,718年から大庭園の造営を開始。1,742年に「ジョン・エイズラビー」は没するが、息子の「ウイリアム」が「修道院」と豪邸(ホール)を買い上げ、庭園造営を継続。それが、現在の「風景式(イギリス式)庭園」のベースとなりました。
その後もこの巨大な庭園と豪邸の所有者は変わったものの、建造物自体は引き継がれ、1,966年にウエストライディング州議会が購入。1,983年には「ナショナル・トラスト」、さらに敷地内の「修道院」部分は「イングリッシュ・ヘリテッジ」が管理するようになり、現在に至っています。
公園の特性(見どころ)は以下の通り。
*ウォーターガーデン・・・「ジョージ朝」時代の特性を残した構成で、水を巧みに活かした構成が高い評価を受けている。庭園内に配置された装飾品・湖・水路・神殿調の建物・滝など、見所多数。
*建造物・・・「ネオゴシック様式」の城・「パッラーディオ様式」の宴会場など、建造物も多数ある。
*セント・メアリー協会・・・「後期ヴィクトリア様式」の教会。ヨークシャーエリアの同様式の代表的教会でもある。
*ファウンテンズ修道院(跡)・・・「風景式庭園」と共に、同公園の2大ポイント。詳細に関しては既に提示済み。
以上のように、巨大な庭園と「ファウンテンズ修道院」を2代骨格とした「スタッドリー王立公園」はまさにヨークシャーエリアを代表する観光地であり、歴史遺産。勿論一般公開されており、今も多くの人が訪れます。
10月15・16・22・23日に開催していた「AUTUMN GRADEN FESTTA」が無事終了いたしました☆
今回も多くのお客様にご来店いただき、お庭のお悩み事相談はもちろん、ワークショップも楽しんでいただきました!
また近々開催予定ですので今回遊びに来てくださった方はもちろん都合がつかなかった方は是非次回お楽しみに☆
次はなんのワークショップにしようかなぁ・・・
イベント以外の日ももちろんお庭のお悩み御相談ください!
お店にはガーデン雑貨をはじめ、エプロンやポーチなどの生活雑貨も随時販売しておりますので近くに来た際は是非お立ち寄りください♪
先週の土日にイベントを開催しました!
ビー玉ランプシェード作りに多肉植物寄せ植え体験、じゃんけん紐くじ。
多くのお客様にご来店頂きました!
今週末も同イベント開催いたします!
是非遊びに来てくださいね♪
お待ちしておりま~す!