「せっかくお庭付きの家を購入したのにお隣や歩行者の視線が気になる。」「洗濯物を干したいのに玄関先からまる見えでどうしよう。」戸建に住むとだれでも悩む問題。別にお隣と仲が悪いわけではないんだけど、それぞれのご家族が周りを気にせずにお庭を活用したいという、しごく当然の欲求です。お庭を有効に活用するためにまずは周りを囲ってプライバシーを確保する。当社が手掛けた、施工例を紹介しながらデリケートな境界を間仕切りするためのヒントをお教えします。
メキシコタイルのポイントでお庭を楽しく、明るいイメージに変えます。
(手前がお庭。向こうに見えるのがお隣です)
視線が気になりお庭に出たくなくなりますよね。
リビングのカーテンも常に閉めた状態でした。
≪ビフォー≫
≪アフター≫
実は、目隠し効果が高いのは白いフェンス が一番。
一塊の分譲宅地のお庭。バックにパーティションを設けプライバシー確保。
木調にしたことで樹木の緑が生き生き映えます。
隠したい所、見たくない物だけを隠します。
お隣のキッチン窓をさりげなく目隠し。
強度上、背の高いフェンスは無理ですが、お値打ちに目隠し出来ます。
≪工事中≫
木製フェンスが効果的に目隠し。お隣のお庭が借景となりお庭が広くなったようです。
この板塀は安いSPF材を使用しましたがフェンスなどの場合、防腐塗料を丁寧に塗ればかなり長期間持ちます。
≪完成≫
プライバシー確保の必需品です。