[(株)ライフアップ] 昨日と本日のご契約物件のご紹介 アメリカンカントリーのオープン外構と曲線美を追求した天然木のエクステリア

昨日、本日と新築外構のご契約を頂きました。誠にありがとうございます。
一つ目、アメリカンカントリーをイメージしたフェンスを生かしたカントリー風オープン外構です。

 

アメリカンカントリー

 

 

 

 

 

 

 

アメリカンフェンスとよく呼ばれる白のフェンス。このアイテムと相性のいい門周りは???そして玄関扉を多少なりとも目隠ししたいというご要望をいただきオススメしたのは当店母体会社「港製器工業」オリジナルアイテムの機能門柱パリーナフィーラ。
実 は最初はアイアンテイストの機能門柱をご希望だったのですが、お客様はこのアメリカンフェンスを大変気に入っておられ、カントリーテイストの外観にどうも 色調的にも馴染まない・・・ということで、白の機能門柱で、なおかつ少しアイアンテイストの意匠性ももった機能門柱であるこのパリーナフィーラをセレク ト。

実際に当店の敷地内に展示しており現物を見て決めていただきました。
駐車スペースが縦列駐車で少し駐車しにくい、玄関扉への多少の目隠しの機能も持って欲しいということでこのような配置となりました。

 

曲線美のオープン外構

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも玄関を開けた時の視線にこだわってシンボルツリーを配置しています。
お客様が曲線のデザインに大変こだわっておられ、通常タイル張のスクエア形状にする玄関ポーチも「曲線にしたい」というご要望。
住宅会社さんでは曲線デザインの玄関ポーチに対応できないということで、外構工事として施工することになりました。

こちらのお客様は実は、来年1月頃、建築工事完工予定のお客様。
つまり、ご相談いただいたのが、建築設計前です。
初回のお打ち合わせで「建物のGL(グランドライン)が低すぎて駐車スペースの勾配が取れない」という問題点があり、建築の設計変更をお願いしました。

外構工事のご相談というと早くて建物の設計が終わった段階、遅い場合だと建物が完成してからというのが通例になっていますが、
こ ういうトラブルや建築工事に付随する工事で「できない」と言われたことを外部空間で実現できるのは早い段階でのご相談があってこそ。また外構のご予算もあ る程度明確にしておけば資金計画の際、概算予算を組んでいたものの「ああ外構予算が足りなくて思い通りのエクステリアが実現できない・・・」という問題も 少なくなります。

建物の新築をご検討の際は設計確定前のご相談を!!