天然木パネルが経年変化でより魅力アップ! 兵庫県たつの市からのレポート
2年を経てさらに素晴らしくなった「スーパーフェンスα」!
2,015年夏・・・施工当初の写真
そして、2017年4月・・・現在の同現場
天然木(国産ヒノキ・防腐注入材)が2年の歳月を経て<飴色の奥深い色調に変化!>。素晴らしい! そしてこれが、自然素材とのコラボが可能な「スーパーフェンス」の魅力でもあります。
*でも、自然素材(天然木)を最良の状況で使いこなすには、それなりの技術も必要!
例えば、上記の施工例・・・天然木は時間と共に変化します。表面は色調だけではなく、ヒビワレ・ソリ・ヒネリ(いわゆるアバレ)などのその一つ。耐久性には支障はありませんが、特に、ソレ・ヒネリは塀としての支障も・・・だから、予め変化を想定し<アルミ柱と天然木パネルとの接合部に「アングル金具」と呼ばれるものを取付>、両者をしっかり固定。これで、2年後も問題発生ナシ!(下写真参照)
アルミ柱と天然木パネルの接合部<アングル金具>に注目!
上の写真の<アングル金具>部
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