年頭所感 プライベートガーデンは暮らしUPの必需品!

 

2016・12・8熱海日の出

 

 

 

 

 

 

 

 

藤田哲夫

 

 

 

 

 

2018年 新年あけましておめでとうございます。

本年はいったいどのような一年となるのか。明るい見通し。暗い見通し。様々な著名人が様々な意見を述べ、まさに千差万別。でも、どの様な状況で有ろうとも、家族が、そして自分自身が前向きな考え方を持ち、またやってくる年の瀬には「充実した一年だった」と言いたいものです。

私どものegg(エクステリア&ガーデン  グループ)加盟店及びeggは、エクステリア(住まいの屋外空間)を通じ、お客様(地域の方々)の<充実した暮らし>に少しでも貢献できる様、2018年もまた努力を続けて参る所存です。その呼びかけ(活動)に耳を傾けて頂き、興味をお持ちいただける部分があれば、ぜひご来店いただき、スタッフとガーデン談義など・・・

元々日本は<ガーデン大国>でした。その証拠に、日本庭園は世界中から高い評価を得ています。身近な部分でも、昭和中期ごろまでは多くの住宅に和風の庭がありました。しかし、近年は住まいの中の庭が激減。結果として、暮らしそのものも殺伐としたものになったように感じます。大げさかもしれませんが、<庭の消滅が文化まで奪いつつある>。そんな気がしてなりません。

確かに、物と言う観念から見れば暮らしは豊かになりました。でも、物が増える事と並行して、時間に余裕がなくなり、家族の対話は減り、孤独感が増したように感じられてなりません。また、スマホの普及が利便性を大きく向上させましたが、代償として本当の対話と深い思考力をを失い、結局は人をより孤独にしてしまった。そう思えてなりません。

もし、お住まいに<プライベートガーデン>が復活すれば。そこに人が(ご家族や、親しい人たち)集まれば・・・ きっと、新たなコミュニケーションが生まれ、孤独感を払拭し、暮らしUPに。そして、新たな文化が生まれると確信しています。

だからこそ、2018年はエクステリアと言う分野の中でも、<プライベートガーデン>創りに特に力を入れた取り組みを行いたいと考えております。具体的には、1:プライベートガーデンの素晴らしさ(重要性)を訴え 2:殆どの住宅でそれを創る事が可能であることを知って頂き 3:個々の事情に合わせた最良のプランをお届けする・・・ことに全力投球していく所存です。

人々の暮らしは十人(家族)十色。だから、プライベートガーデンプランも人(家族)の数だけ必要となります。しかも、綿密な意思疎通の中から生まれるキメ細かなものでなければなりません。それが出来るのは、地域に根差ししかも高い技術を持つ、エクステリア専門ショップだけです。そして、egg-加盟店は全て優良なエクステリア専門ショップで構成されております。

本年も、egg-加盟店及びeggにご支援・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願いい申し上げます。

egg-藤田 哲夫

 

不二②オーダー設備

 

 

 

 

 

例えば、プライベートガーデンに設置する水回り設備。ウリン材・レンガ等の端材とシンク・蛇口等を組み合わせ、こんなに便利に・こんなにお洒落に・こんなにリーズナブルに・・・

<腰高シンク+2ヶ所蛇口(しかも国産)+小さな収納機能付き!> その本当の意味は? 詳しくはegg-加盟店でご確認ください。