長崎のハウステンボスに行った 一番の目的は、
数か月前に、問屋さんの主催する講演会でお話を聞いた、
石原和幸さんの作品が出品されるときいたので、
「見てみたい!」と 遠路はるばる長崎の地まで飛んだのでした。
石原さんの作品は、外側からは、
数段の段差で植栽されたの木々の間から、高低差をうまく使って水が流れていて
太陽の光に当たってきらきら輝いていて、とてもきれいでした。
ちょうど、公開中でお庭の中に入ってみることができ、
外側から見るのとは、また違い 数段の階段を上ったところにある
茶室風のコーナーは、天井に 穴が開いていてガラスがはめ込まれ、
そこにも水が流れていて、空の青さが水の揺らめきで涼しげにみえました。
ソファーもあり、そこに座って見る外の眺めは、外側から見た景色とは また違い
段差もあってか、ちょっとどこか国ののえらい人になったような特別な感じがしました。(^m^)
ちょうど 石原さんがいらしゃったので、写真を一緒に撮ってもらいました。
講演を聞いたときと同じように 気さくな感じの方でした。(^-^)