「木」語り 連載第16回新着!!
第三章:日本の森林事情 10:自然林の分類・分布 <日本の「照葉樹林」> 「照葉樹林」は日本で最も広いエリアに広がり、かつ多くみられる樹林。それだけに多様性に富み、複数の形態があります。しかも分類方法が統一されている訳 […]
「木」語り 連載第15回
第三章:日本の森林事情 10:自然林の分類・分布 <日本の「落葉樹林」> 日本には「落葉樹林」と「照葉樹林」と名付けられた二種の「広葉樹林」及び「広葉樹林帯」があります。このうち「落葉樹林帯」は冷涼地帯を中心に広がって […]
「木」語り 連載第14回
第三章:日本の森林事情 10:自然林の分類・分布 このコーナーでは、日本の樹林帯とその種類を提示しておきます。世界の樹林帯に関しては、「針葉樹林帯」と「広葉樹林帯」に大別され、さらに「広葉樹林帯」は「落葉樹林帯」「硬葉 […]
「木」語り 連載第13回
第三章 日本の森林事情 9:日本の森林 ② B:<山≒森林>と言ったイメージが強い 日本人であれば多くの人が森林と言えば山をイメージするのではないでしょうか。従って、自然に生息している樹木の大半が傾斜地に生えていると。 […]
「木」語り 連載第12回
第三章 日本の森林事情 9:日本の森林 日本は世界第二位の森林大国(森林の比率が高い)である事が分かりました。でも日本の森林は実際にはどのような規模で、どのような特性を持っているのでしょうか。確認して行きます。ただここ […]
「木語り」 連載第11回
第三章:日本の森林事情 世界の森林事情を探ってきました。続いて私達の国日本の森林事情について確認。誰もが知る通り、日本は山国。だから森林が非常に多い国です。でもそこには大きな可能性も問題も。だから私達はその実情をもっと […]
「木」語り 連載第10回
(スポットライト①) 世界の注目を集める「コスタリカ」 「コスタリカ共和国」は中米と言う政治的に極めて難しい舵取りが求められ地域にあり、現在もコカインの一大消費地になっているなど、様々な悩みを抱えています。またアメリカ […]
「木」語り 連載第9回
第二章:世界の森林分布 *アマゾン川流域の「熱帯雨林」とその変遷。 アマゾン川とその流域面積は5.5億haに達しかつてはその殆どが「熱帯雨林」でした。その規模は勿論世界最大。しかし、毎年全面積の0.3~0.4%が消失して […]
「木」語り 連載第8回
第二章:世界の森林分布 7:広葉樹林帯の特性 「広葉樹林帯」に関しては前述のごとく、落葉広葉樹林帯、硬葉樹林帯、照葉樹林帯、熱帯雨林帯等に大別できます。ただし、「針葉樹」と「広葉樹」が入り混じった混成の樹林帯も、温帯エ […]
「木」語り 連載第7回
第二章:世界の森林分布 6:針葉樹林帯の特性 前述のごとく世界の樹林帯を見ると、寒冷地域(主に亜寒帯。酷寒の寒帯地域には樹木は育たない)に広がる「針葉樹林帯」と、比較的暖かい地域(温帯~熱帯)に広がる「広葉樹林帯」に大 […]




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