「サマーフェア&イベント」開催中!
さあ本格的な夏到来! 熱中症・酷暑の季節ですが、だからこそ一工夫し、より楽しく快適なエクステリアライフを。
例えば、日が暮れてからデッキなどでご家族揃って楽しいひと時を過ごすなど・・・
地元のエクステリア専門ショップ「egg-加盟店」はそんなときのお手伝いも!
魅力いっぱいの展示・楽しい企画などを用意しご来店をお待ちしています。
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ご存じですか。今「炎」が密かなブームであることを。
でもこの字を何と読むべきか? 勿論、国語的には「ほのお」。ただここでは、「ひ」「たきび」「キャンドルのほのお」等々、全てを正解としておきます。そう、ブームの答えは<「炎」との語らい>。そこに癒しを感じ取ることが出来るからです。
そんな時すぐ思い浮かぶのがキャンプ。しかし今回はもっと身近なご家庭での「炎」について・・・
屋内での「炎」と言えば、冬の薪ストーブや暖炉がすぐ思い浮かぶでしょう。それは単に部屋を暖めると言うだけではなく、なんとなく心まで温かくなる。誰もがそう感じるのでは無いでしょうか。そう、「炎」には間違いなく人を癒してくれる何かが・・・ それは原始の記憶によるものでしょうか。
ところが最近、エクステリア(住まいの屋外空間)での「炎」が人気急上昇。同時に、春~夏~秋にも「炎」と付き合う機会が急速に増えてきました。
その最もオーソドックスで本格的なものが、ご家庭で楽しむバーベキュー。勿論バーベキューの素晴らしさについては、改めて説明する必要も無いでしょう。ただ、それなりの設備や準備も必要で、なかなか日常茶飯事と言う訳には行きません。
でもご安心を。もっと手軽なエクステリアでの「炎」とのお付き合いが始まっています。それがごく小さな焚火やキャンドルを使った癒しのひと時。そして、小さくて気軽に付き合うためのグッズも、お手頃価格で続々登場。だから、手作りが苦手なあなたも、いつでも「炎」と付き合えるようになりました。
当然の事ながら、一人でただ「炎」を眺めているのもよし。食事やお酒と一緒でもよし。ご家族との語らいの時間であってもよし。
そして、エクステリア(住まいの屋外空間)での<「炎」との語らい>に最も多く使われる場所がデッキ! ただしここで忘れてはならない重要事項が!
それは、(デッキで)「炎」と付き合う時は絶対に<天然木製>であると言う事。樹脂木(人工木)デッキは避けると言う事。なぜなら、樹脂木(人工木)は火に極めて弱く、焦げて穴があく危険性があり、燃え広がると融けて大やけど・有毒ガス発生の危険性もあるからです。補足するなら、近年は発泡樹脂系の目隠しフェンスも多数出回るようになりましたが、これもまた、火を使うプランの場合は使用を避けて下さい。樹脂木(人工木)以上に危険です。
でも「木だって燃えるじゃないか」。そんなご意見も。
その通りです。小さな焚火であっても、火の粉が飛び散れば焼け焦げが出来る可能性があります。ただ、その程度で燃え広がる危険性は殆どありません。当然、融ける事も有毒ガスが出る事もありません。だから、樹脂木(人工木)デッキの場合や、近くに発泡樹脂製のフェンスがある場合は、せいぜいキャンドル程度に!
今年は<少し早い春号>!
なぜなら、3月末の発行ではエクステリアの春に対するご提案が間に合わないから。また、3月には<春のイベント・企画・セール>もスタートします。だから、この「eg-倶楽部 2023年春号」をご覧いただき、それを機に、エクステリア(住まいの屋外空間)の事も少しお考えいただき、そしてお遊び方々ぜひご来店を・・・
肝心な春号のテーマ。久しぶりに<デッキとデッキ廻り>を取り上げる事にしました。それだけ暮らしに溶け込んだものとなり、同時に最も大切な屋外空間でもあるからです。
そしてこの機会に、デッキに対する正しい知識を! そして、お客様の暮らしに最適のデッキ選びを! 同時に、出来るこことなら昨今の迷信(先入観)???の払拭も。そして、ご家族の最も大切な時間を快適に過ごすことが出来るスペースとなりますように!
ご質問「一番長持ちするデッキ」。 大半のお客様は「樹脂木(人工木)デッキ」と答えられるのではないでしょうか? 実は、大手メーカーや大半のエクステリア販売・施工業者も同じような答えを出すと思います。でもこれは<重大な誤り>です。
最近プロが良く使うデッキには、大きく分けて3種類があります。A:樹脂木(工業製品)B:ハードウッド系(熱帯雨林産) C:針葉樹のセレクト材・・・以上です。
そして、A・B・C共に耐久性を含む品質に関しては商品(材)により大きな差があります。そう、工業製品であるA:樹脂木(人工木)であっても品質差がかなりあると言う事。ただ、そんなことを言っても混乱するだけなので、ここでは各分野共に高品質と言われているものだけを対象とします。
具体的には、A:に関しては大手エクステリアメーカーの最新商品B:に関しては「ウリン」材 C:に関しては「杉柾」(後述)・・・を充当させていただきます。そしてまず3商品の品質に関するプロの判断基準を示しておきます。
A:大手メーカー最新の樹脂木・・・耐久性≒15~20年。風合い・肌感覚≒かなり問題。補足事項:施工等が簡単で殆どの業者が取り扱い可能。
B:「ウリン」材・・・耐久性≒30~50年。風合い・肌感覚≒中クラス。補足事項:天然材なので商品説明・施工にはプロのスキルが必要。
C:「杉柾」・・・耐久性≒15~30年。風合い・肌感覚≒最上。補足事項:天然材なので商品説明・施工にはプロのスキルが必要。
(注:上記は当店及び当店が所属するプロ集団の判断基準です)
上記の内容を見ると意外と思われる方がかなり多いかもしれません。樹脂木(人工木)の場合<安心の耐久性。天然木とは段違い>などと言ったコピーが氾濫しているからです。でもそれは、粗悪な天然木と比較しての事。ここで取り上げているようなプロが使う高品質天然木の場合は、殆どが同等以上の耐久性を持っています。
では、樹脂木は良くないと言う事でしょうか? そうではありません。それぞれの長所・短所があるからです。従って、仮に樹脂木・ウリン・「杉柾」の3種から選ぶとしても、何が最適材かは、使い方やお客様の嗜好により変わって来ると言う事です。
ところがここで大きな問題が。最近は取り扱いが比較的簡単な樹脂木しか使えないエクステリア業者が非常に多いと言う事。これでは、デッキやデッキ周辺商品を選ぶにも、選択の余地そのものが無くなってしまうと言う事。だからこそ設置してから後悔・・・などと言ったケースが後を絶ちません。
当店では樹脂木(人工木)・ウリン・「杉柾」と言う系統の異なる3種の高品質デッキを取り扱揃え、お客様との話し合いのもと、<最良の素材を選び、最高のプラン作成>を心掛けております。
論より証拠。デッキやその周辺のご要望をお持ちの時は、一度お声かけを。必ず満足いただける提案をさせて頂きます。実際に3種のデッキ用材を手に取り、それぞれの長所・短所を丁寧に説明させていただき、<***のような使い方なら、***と言った理由により、***をお勧めします>と言う対応をさせて頂き、最終決定はその後!
「杉柾」とは、樹齢80年以上の大木(杉)・その芯材(赤身)だけを使用・柾目引き・1年以上の自然乾燥。これだけの条件を満たした超セレクト材です。従って、一般の杉材とは全くの別物とお考え下さい。ではなぜ? 答えは明確で<最高のエクステリア専用天然木>と言える品質を維持するためです。
従って、抜群の耐久性・アバレ(ソリ・ヒネリ・ヒビワレ)等が少ない・加工性が良い・最高の風合い(肌感覚)など、全てに対し優れた特性を持っています。また、国産材ですので昨今のウッドショックなどの影響も受けにくく、安定価格&供給・自然環境の維持・国内産業の保護と活性化と言った、社会的使命を果たす事にも繋がります。勿論、豊富で分かりやすい資料も取り揃えております。