☆無垢材床・サンダー&米ぬか仕上☆

10年前に新築されたN様邸の無垢材の床をサンダー掛けして米ぬか塗布仕上げをしました。

 

心を込めてサンダー掛けします(~_~)

 

綺麗にしますよ~(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

あと少しです!!

 

Ichiro社長頑張って下さい\(~o~)/

 

 

 

粗目サンダー掛け+仕上サンダー掛け

& フィニッシュは米ぬか塗布です(*^。^*)

 

見違えるように美しくなった無垢材の床を

ご覧ください~\(~o~)/

 

奥のニッチの虹が素敵ですね~(#^.^#)

 

 

私の顔にも、サンダー掛け&米ぬか仕上げして欲しいデス♪♪(*^。^*)♪♪

by スタッフyakko (^^♪

 

 

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*開催日時:9月25日(木) 13:00〜17:00

*開催場所:リフォームやました

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URL  http://www.gaikou1.com

 

 

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E-mai  info@niwagatari.com

りょうさんの:エクステリア&ガーデンメモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO2,068

 

「日本庭園と日本外構 編」・・・「修学院離宮」と言う芸術作品!

江戸時代前期の代表的庭園を紹介中。「桂離宮」に続いては「修学院離宮」を取り上げます。

「修学院離宮」は1653〜1655年にかけて、後水尾上皇の指示で造営された離宮(皇居以外の皇室関連施設)で、比叡山山麓の京都市左京区にあります。ただし、1659年まで江戸幕府による造営工事は継続されており、ほぼ全容が完成するまでには6年近くの歳月を要したと見るべきでしょう。また、「桂離宮」「仙洞御所」と共に、武家文化とは一線を画する、王朝風文化を後世に伝える代表作品として、高い評価を得ています。

「修学院離宮」最大の特色は、上御茶屋、中御茶屋、下御茶屋に完全に3分され(「修学院離宮」案内図参照)、それぞれが長い園路で繋がれていると言う点。全敷地を合わせると54万㎡に及ぶ広大なものです。また、当然のことながら各々違った特性を持っています。

続いて「修学院離宮」を案内図の順(「下御茶屋」〜「中御茶屋」〜「上御茶屋」)に検証します。「下御茶屋」は池泉回遊式庭園内に後水尾上皇の御座所・寿月観のみが建っています。ただし、創建当初には蔵六庵、彎曲閣(楼)などもあり、現状とはかなり様相が異なっていたようです。また、庭園に関しては、袖形の石灯籠が有名。

「中御茶屋」は後水尾上皇の第1皇女・梅宮が出家したため円照寺という寺院を構えたことがスタート。さらに、1668年に第8皇女・光子(てるこ)内親王のために再整備し現在に至っています。従って、創建当初よりは少し後の作品と見て良いでしょう。また、メインとなる書院造の客殿、楽只軒、それに総門(旧・林丘寺表門)、中門、表門など建造物が多く、庭園に池が無いなど、少し違った様相を呈しています。

「上御茶屋」は「修学院離宮」のメイン空間で、巨大な人工池・浴竜池(よくりゅうち)を中心とした壮大な池泉回遊式庭園。まず、入り口となる御成門があり、進行方向左手(浴竜池西浜沿)に大刈込があります。逆の右側は高台となり隣雲亭が造られ、全景を眺めることができます。さらに進むと、楓橋、窮邃亭、千歳橋、万松塢、土橋、御舟着、などのフォーかるポイントがあり、来園者の目を楽しませてくれます。

また、「桂離宮」同様「上御茶屋」は、全体構成は回遊式で鑑賞+遊びも楽しめる庭、部分デザインは茶の湯の精神を活かした、シンプルで露地風のイメージが強い作品となっています。ただ、直線的なレイアウトは比較的少なく、「小堀遠州」色は殆ど感じられません(おそらく、作庭者も「遠州」グループとは無関係)。

「修学院離宮」には、後水尾上皇が女中に変装し造営を直接指揮した・・・と言った伝承もあります。それだけ、皇族の意思が強く反映された作品ともいえます。作庭者については殆ど資料がありません。しかし、その特性から判断し、「桂離宮」以上に強く王朝趣味を感じさせます。ただ、後代に改修・追加された部分も多く、一般人が当初の造営(作庭)イメージを、正確に把握することは難しいかもしれません。

そこで本日の一口アドバイス。

「後水尾上皇の意思が強く反省された至宝=修学院離宮!」

(りょう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「修学院離宮」案内図

 

 

 

 

 

 

下御茶屋・園路

 

 

 

 

 

 

下御茶屋・遺水

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中御茶屋・客殿

 

 

 

 

 

 

 

 

中御茶屋・庭園

 

 

 

 

上御茶屋・庭園全景

 

 

 

 

 

浴竜池・西浜

 

 

 

 

 

上御茶屋・雄滝

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本日木曜日は定休日です。明日のご来店をお待ちしております。 

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限られた庭スペースはできる限り多機能に。遊び・景観(坪庭)・家事の共存

高槻・枚方エリアでこの10年くらいで新築をされた場合、外構スペースに少しだけあえて庭空間を作っている場合があります。しかし、このスペースは手つかずで放置されている場合が多いのが実情。でも実際は多機能な外空間にできる可能性があります。

広い庭が取れない敷地だからこそ、せっかくの庭スペースは有効に利用することをおすすめします。

 

タイルテラス

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばこんなプラン。

詳しくは当店のホームページで新しく開設したモデルプランカテゴリのこちらをご覧ください。

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