eg-倶楽部 2019年・新年号 自然素材で+αの経年変化!

eg-倶楽部 2019年・新年号

お客様とお店をつなぐ「コミュニティー紙」 編集:egg 本部

 

写真:岡本太郎作品(1970年万博の象徴「太陽の塔」とセットで創られた作品)

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2019年 明けましておめでとうございます。

 

2019年。新しい年の到来です。

活力あふれる素晴らしい一年にとなる事を祈念し、初日の出に代え、岡本太郎作品を表紙写真に使いました。1970年。あの大阪万博「太陽の塔」に関連し創られた<顔?>です。

「太陽の塔」関連の作品群は、文字通り太陽を表しているとも、その背景には縄文人のをイメージがある・・・などと言われていますが、貴方の見解は?

2019年第一弾の「eg-倶楽部」では、「自然素材」について検証したいと思います。多くの素晴らしいメーカー商品が開発られている昨今。だからこそ、<工業製品と自然素材のコラボレーションをどう行うか>が、エクステリア(住まいの屋外空間)にとり、より重要な課題となってきているからです。

 

自然素材で<+αの経年変化>を楽しもう!

 

工業製品と自然素材の決定的相違とは?

遅いか早いかの差はあれ、全ての物に経年変化はあります。だが、それがプラスとなる場合と、マイナスとなる場合がある事は、見逃してはなりません。しかも、自然とのつながりが深いエクステリア(住まいの屋外空間)では、屋内より経年変化の度合いが遥かに大きく、それだけに<プラスとなる経年変化をどう活かすか>がより重要な課題となります。

ここで重要な事は、工業製品(メーカー商品)と自然素材の特性。前者の多くは、施工時が最高(≒マイナスの経年変化。ただし、錆る事で味が出るアイアン製品など例外も)と言うものが大部分。一方、後者(生前素材)においては、時間の経過とともにさらに良くなる(プラスの経年変化。ただし、材料選び・使用方法等が大きなポイントとなる)ものが数多くあります。

ただし、現代のエクステリアでは、工業製品だけ・自然素材だけ・・・と言った極端な思考でプランを考える事は、現実的とは言えません。それぞれのプラス面を活かし、マイナス面をどうカバーするかを考えた方が、よりメリットが大きくなるからです。表現を変えれば<工業製品と自然素材をどう使い分けるかが「プロの技」>とも言えます。

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写真上:施工当時 写真下:5年後

天然木「ウリン」門柱・植栽で主力構成されたオープン外構。5年を経過し門柱部分は自然と調和する見事なシルバーグレー(勿論、品質には全く問題なし)に。植物も適度に成長し、余栄素晴らしい作品に!

 

「工業製品優先」がもたらす弊害!

しかし、近年は<工業製品優先・自然素材軽視>の傾向が強まっています。理由は、工業製品(特に大手メーカー商品)に関しては、様々な間接的フォロー体制(優れたカタログと資料・使い方の指導体制・PRによる高い商品知名度、等)が完備しているが、自然素材に関してはバックアップが極めて少ないためです。お客様に対しても同条件である事に加え、<植栽に関する誤解≒植栽を行うと管理が大変、等・・・現実には使用植物の選定・その使い方等で、労力の大幅軽減が可能>と言う概念が、結果として、<工業製品を並べ、かつその周辺をコンクリートで固めてしまうだけ>と言うエクステリアが非常に多くなっています。

しかしこれでは、エクステリア自体が無味乾燥なものとなってしまうばかりか、<古くなるにしたがって見向きのしたくない状態>に至る可能性が強まってしまいます。だからこそ、工業製品と自然素材の使い分けに、もっと心を配り<時の経過とともに愛着が増す>作品作りを心掛ける必要があります。

 

天然木・石材・植物&工業製品≒ワンクラス上のエクステリア!

もう少し具体的に、<自然素材と工業製品のコラボレーション>について検証してみましょう。

自然素材の代表格は「天然木」「石材」「植物」の3グループです。

「天然木」に関しては、エクステリア用として優れた<樹種選び>が第1ポイント。「ウリン」に代表されるハードウッド類、「レッドウッド」「レッドシーダー」「サイプレス(豪州ヒノキ)」などの腐りにくいとされる針葉樹類などが著名。ただし、それぞれ特性が異なり、各長所をどう引き出すかが重要。つまり、何を選ぶかの次に<どう使うか(施工面も含め)>が、第2ポイントとなると言う事です。

補足するなら、以上は全て輸入材。これに対し、昨今特に<国産材を使いたい>と言うご要望が増えています。しかし、安易に一般的な国産建築材を使うと、腐るなどの支障をきたす事が少なくありません。ここで、私達(egg-加盟店)は、プロ中のプロがセレクトした純国産エクステリア材<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>をご用意しました。興味をお持ちいただけた場合は、ご来店の上ご確認を!

エクステリア用の「石材」に関しては、「石英岩系」「石灰岩系」「砂岩系」「凝灰岩系」「安山岩系」「御影石系」などが主力(一部には、「玄武岩系」「粘板岩系」「大理石系」等も)。これらを適切に使い分けるには、それぞれの特性を熟知する必要があります。また、正しい施工(特に、前処理と言われる部分)を行わないと、大変な失敗につながる事も・・・

「植物」に関しては、樹種とそれぞれの特性・グランドカバーの種類と特性・芝生に関する知識、等が特に大切になります。例えば、シンボルツリーを1本植えるにしても、<管理が楽>と言う点を優先するのであれば、成長が遅い樹を選ぶ事が優先事項となります。一方、<カッコイイ・安い>を優先するのであれば、圧倒的人気の「シマトネリコ」などがお勧め。しかし、<安い≒成長が早い≒ある程度こまめな剪定>が求められます。

要するに、<適切に自然素材を組み合わせる>と言う事は、<ほぼ工業製品 Only よりも、プロの技を必要とする>と言う事。だからこそ、<優れたエクステリア専門ショップに相談する>のが大前提と言う事。勿論、私どもはプロとして<自然素材を有効に使う>と言う点に関しても、絶対の自信を持っております。

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写真上:アルミフレーム(工業製品)と木製立体トラス(自然素材)を組み合わせた門柱。植栽・火山岩との組み合わせもグ~ 写真下:シンプルな門廻り。植栽と天然石貼りがその魅力をさらにアップ!

 

 

「2019年 NEW  YEAR  フェア」開催中!

ただいま「2019年 NEW  YEAR  フェア」開催中!

新しい年をさらに活力あるものに! さらに、ガーデンライフを満喫するために、自然素材をどう活かすかを考えてみませんか。例えば、プライベートガーデンを充実させるために<目隠し工事>を行い、その内側に記念樹を植えてみるなど・・・ 私どもは、最高のプランをご用意し、ご相談をお待ちしています。

勿論、春以降の新築外構工事、ガーデンリフーム、ちょっとしたエクステリアのお悩みにも!

 

eg-倶楽部:2018年秋号 最良のブロック危険回避方法!

お客様とお店をつなぐ「コミュニティー紙」 eg-倶楽部・2018年秋号 編集:egg-本部

 

写真説明:秋の詩仙堂・・・江戸時代初期に活躍した芸術家「石川丈山(いしかわじょうざん)」(1583〜1672年)の代表作でもあり、彼が後半生を過ごした住まいでもある「詩仙堂=正式名:六六山 詩仙堂 丈山寺 凹凸窟(ろくろくさん しせんどう じょうざんじ おうとつか)」の庭園部(京都市)

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優雅な関東捨身から一変、今号では少し悲惨なお話をしなければなりません。本年は豪雪に始まり、中・四国に甚大な被害をもたらした大雨、北摂地震、近畿等で猛威を振るった台風21号、そして、9月6日未明の北海道地震など、まさに<災害列島>状態。そして、エクステリア(住まいの屋外空間)は災害とは切っても切れない関係にあるからです。

その中でも最も深刻かつ身近な問題が<ブロック>。関東大震災(1923年)以降100年近くに渡り、人の命を奪い続けているからです。ではそうすれば良いのか。微力ながらその実態・対処方法を示す事で、少しでも地域社会の安全確保に貢献したい。私たちはそう考えています。

 

ブロックは高さ1.2m未満に! それが全て!

施工改善の努力で安全なブロック・・・それは絵に描いた餅

 

ブロックには建築基準法など厳格な施工基準があります。確かにこれを100%守れば、少なくとも今後造られる塀などは<かなり安全>と言えるかも知れません。でも、100%順守自体が極めて困難。だからこそ、関東大震災(1923年)以来約100年に渡り、人の命を奪い続けてきました。では、なぜ順守が困難なのか・・・理由は3つ。

1:極めて守りにくい基準・・・専門的になるので詳細提示は行いませんが(詳細内容はegg-加盟店へご来店の上直接お確かめください)、コスト・労力・技術面等で<順守困難な基準>だと言う事です。

2:誰が積んでも良い・・・上記の通り、ブロックの施工基準はかなり高度なもの。にもかかわらず<誰が積んでもOK>。勿論、DIYでも。このような状況で<安全なブロック>など絵に描いた餅に過ぎません。

3:お客様の無理なご要望・・・加えて<お客様の無理なご要望>が多いと言う事。勿論、悪意から<無理なご要望>が出る事はごく希。しかし、値段も含め<やってはならない事をして欲しい>と言うご依頼は日常茶飯事。となれば、<多くのご要望を拒否する必要がある>。これが、ブロックの現状です。例えば、<土留めの上に高さ1.2mのブロックを積んで欲しい>と言ったご要望が合った場合、ほぼ100%危険な現場(違法でもある)となります。

 

通常の塀・門柱等は高さ1.2m未満、土留めの場合は同1m未満に!

 

では、ブロックの安全を守るためにはどうすれば良いのでしょうか? 答えは簡単。<ブロックを高く積まなければ良い>のです。その目安は、一般の塀や門柱の場合は1.2m未満。土留めの場合は1m未満。土留め上の場合は60㎝未満。法律とは別にこれを守る事。これがeggの見解です。勿論、この高さ基準を守った場合でも、正しい施工を心掛けなければなりません。特に、土留めにブロックを使う場合は要注意! 補足するなら、この高さ基準を守った場合は建築基準法違反にもなりません。従って、既存のブロック補強・リニューアルを行う時も、同じ考え方での対応をお勧めします。

ここで重要な事は、「お宅のブロックで人が命を無くす・けがをする・車などを壊すと言った事故が発生した場合、<申し訳ない>では済まされない」と言う点。加えて、今後はより責任追及が厳しくなります。だから、<早目のチェック・早目の代替工事>をお勧めします。

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北海道地震の現場・・・この土留めの上にもしブロックが積まれていたら、人が死亡していたかも・・・

 

死亡事故現場

 

 

 

 

 

北摂地震のブロック死亡事故現場・・・ここで子供の命が奪われた。しかも、これは学校の塀!

 

ブロック代替工事は私たちにお任せ・・・の理由?

 

以上でお分かりと思いますが、危険と思われるブロックがお宅の敷地内に合った場合は、補修・積み替えよりも<代替品にする>事が最良の方法となります。ただし、それは<意外と難題>でもあります。なぜなら、<ブロックは非常の便利で多様性を持った商品>であるから。だから、大量に使われてきました。

具体的には、ブロックは塀だけではなく、土留め・門柱・フェンス下の材料など、幅広く使われています。従って、代替商品にすると言っても、<その全てに対応できるものが必要>となります。勿論、現場・条件に合わせ代替商品を探し使い分ける事は可能です。でも、その殆どに<一括して対応出来る商品>があれば、非常に便利で有利であることは言うまでもありません。

でもそんなものは・・・ご安心を! 私たちは<ブロック代替NO1商品>を持っており、その商品の代理店でもあります。

 

<ブロック代替NO1商品「スーパーフェンス」>とは?

 

では、<ブロック代替NO1商品>とは? なぜ<代替NO1>なのか? お答えします。

<ブロック代替NO1商品>とは「スーパーフェンス」(製造・発売元「港製器工業」)の事。そして同社は北摂地震の震源域「大阪府高槻市」にあります。注目されるのも当然!

ではなぜ「スーパーフェンス」は<ブロック代替NO1商品>と言われているのか。答えは明快で、<強靭なアルミ柱に多様なパネルを挟み込む>と言う基本構造によります。しかも、大型用の「スーパーフェンスα」、ブロック上用の「スーパーフェンスライト」の2タイプがあり、大型塀・あらゆるサイズとデザインの門柱・ブロック上の比較的簡易なフェンス(塀)・土留め上のフェンス(塀)、おまけに大型の看板などまで、多様な対応できると言う事。だから<ブロック代替NO1商品>!

ただし、多様性に優れているからこそ、説明(お客様に理解していただく)がやや困難。それもまた事実です。だからこそ、ブロックに関するご相談がある時は、まずegg-加盟店へご来店下さい。そして、<ブロック代替NO1「スーパーフェンス」>の説明をお聞きください。

勿論、「スーパーフェンス」以外の代替工事がお勧めの場合もあります。そんな時も、エクステリア専門ショップと言う豊富な知識とプラン作成能力を活かし、最良の方法をご提案させていただきます。

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「スーパーフェンス」を使ったシンプルタイプの門柱・・・ブロックを使わない門柱。これが意外に難題。でも「スーパーフェンス」を使えば一般的〜超大型サイズまで、そしてあらゆるデザインの門柱(門廻り)を創作できます。

 

サーモ&ルーバー

 

 

 

 

 

「スーパーフェンスライト」を使ったブロック上の目隠しフェンス・・・このようにシンプルなものから、両面縦格子・複雑なデザインタイプなど、あらゆる対応が可能!

 

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「スーパーフェンスα」を使った重厚な塀・・・縦格子・ルーバーなど、複雑なデザイン対応も可能。おまけに、高さ3mまでOKと言う強靭さと品質!

 

ブロック補助金対策・手続き代行・・・お任せください!

 

egg-加盟店では、各市町村のブロック対応状況(補助金・相談窓口)調査・補助金手続き代行を行っています。だから、補助金制度がある無しの確認〜面倒なお客様自身の手続き不要。お気軽にご相談を!

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大阪府堺市の<ブロック補助金制度>例

 

 

 

 

メルマガ:eg-倶楽部・夏号 今注目の<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>!

eg-倶楽部 2018年・夏号

お客様とお店をつなく「コミュニティー紙」 編集:egg-本部

 

タイサンボク

 

 

 

 

 

 

タイサンボク(泰山木or 大山木)=実はアメリカ合衆国南部を代表する樹木! 名前から中国原産と勘違いする人も?

 

 

さあ、夏真っ盛り。熱中症には最大の注意が必要。だからと言って、クーラーの効いた部屋にこもっていてはあまりにもモッタイナイ!

夏だからこそガーデンライフを満喫しましょう。お庭でバーベキューやピザパーティー。日が暮れれば涼風相手にビールを一杯。いや、お庭で趣味の時間を。夏のガーデニングを。夢は無限に広がります。

でもそこで必要になってくるのが<お気に入りのプライベートガーデン>。そして、私たちはプライベートガーデン創りには<自然素材>を出来るだけ多く使う事をお勧めしています。天然木・石材・植物、等々。

だから、今回は自然素材の中で、天然木<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>を取り上げました。なぜ? その答えは以下のコーナーで! もし、お気に入りの場合は、<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>を使い、1クラス上のプライベートガーデンを・・・

 

 

日本の樹だから・プロのセレクト材だから!

 

<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>って何だ?

 

まず<日本の樹「杉(スギマサ)柾>とは何かについて説明しておきます。同商品(部材)は、樹齢50年以上の杉をベースとし、その赤身(芯材)部分を柾目加工(製材)したもの。ではその理由?

*樹齢50年以上の杉・・・杉は日本の固有種=国産材の代表的存在。赤身(芯材)を使うと言う事は、周辺の白い部分(辺材)は使わないと言う事。つまり、大きな原木でないと<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>は作れないと言う次第。

*赤身(芯材)を使用・・・木材の赤身部分は、辺材よりも腐りにくく、狂いも少ない。だから、エクステリア専用材にピッタリと言う事。

*柾目(マサメ)加工(製材)・・・木材には、柾目・板目・芯持ちなどの種類があります。柾目とは中心部から直角方向に製材したもので、年輪が並行ラインになります。板目とは中心部から並行方向に製材したもので、年輪が楕円形に現れます。芯持ちとは、中心部を残し囲むように製材したもので、比較的小さな原木を柱材に使う場合などにこの方法が採用されます。そして、柾目材は外見的に美しく、剥離やゆがみが少ないのが特徴。

以上でも分かる通り、<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>は、まさにエクステリア専用材としてピッタリの天然木であると言う事が分かります。しかし、これだけの条件を維持しながら安定供給する事は、そう簡単ではありません。なぜなら、その条件を守ってくれる林業・製材業者とのタイアップ、そして徹底した品質チェックが必要となるため。そこで、木材のオーソリティーと言える「木匠(もくしょう)」の飴村社長がセレクト&チェックマンの役割を果たす事で、ようやく商品化実現の運びとなりました。

でも<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>は単に優れたエクステリア用天然木と言うだけではありません。産地(林業)・製材会社との事前交渉により<お値打ち価格を実現>、国産栽培(植林)材の使用で<安定供給が可能><自然保護・地球温暖化対策に貢献><地域産業の育成にも貢献>と言った、輸入材では困難な多くのプラス要因を持っています。

確かに、「ウリン」「レッドウッド」のように、優れたエクステリア用天然木は他にも存在します。ただ、その全てが輸入材で、国産材は<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>だけと言っても過言ではありません。

 

飴村雄輔

 

 

 

 

 

 

 

「杉柾」のセレクト&チェックマン:飴村雄輔さん(「木匠」代表取締役)

 

自然素材の魅力と工業製品との相違

 

ここで一つ疑問を持たれるお客様も多いのではないでしょうか。「エクステリア商品には多くの優れた工業製品があるのに、なぜそれを使わないのか?」と言う・・・

答えは、「工業製品は必要。ただ、使用場所や使い方によっては、自然素材の方が良い場合も多く、その場合は工業製品以外のものを選ぶ」と言うもの。例えば、デッキの場合。工業製品の代表として<樹脂木>と呼ばれる「木粉と樹脂を練り合わせ押出成形」した商品があり、天然木と大別されます。ではどちらがお勧めか? 残念ながら、答えは<好き好き>!

ただし、両者の間には<大きな特性の相違>があります。そこで、工業製品代表の<樹脂木>、天然木代表の<ウリン(ハードウッド)><日本の樹「杉(スギマサ)柾」>の特性を列記しておきます。

*<樹脂木>・・・均一性に優れている。ただし、耐久性にはやや難点。表面が非常に熱くなる・カビが生えやすいと言った短所も。また、廃材処理が大きな課題となっている。

*<ウリン>・・・抜群の耐久性。自然素材としては狂いが少なく、比較的均一性もある(ただし、色の変化等経年変化あり)。また、ハードウッドであるため、自然素材にしてはやや冷たい感じ。自然環境の破壊(熱帯雨林産)・安定供給等の課題も・・・

*<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>・・・耐久性に優れるが<ウリン>よりは劣る。色ムラ・くるい・傷がつきやすい・経年変化等、自然素材特有の特性を持つ。温かみのある杉特有の風合い。国産材で、自然保護・地球温暖化対策・地域産業育成等に役立つ。

大体このような感じでしょうか。要するに、<それぞれの長所短所+好き嫌い>があると言う事。ただ、「屋内以上にエクステリアは自然に近い所に位置する」これは、間違いの無い事実です。だから、自然素材が良く似合う。そう考えています。

 

経年変化に対し、貴方の考え方は?

 

例えば、経年変化と言う問題。実は、変化が「遅い・早い」の違いはあっても、工業製品であろうが、自然素材であろうが、経年変化は全ての材料(商品)に対して起こります。ただ、工業製品では経年変化がマイナスに作用する場合が大半ですが、自然素材ではプラスに作用する場合も多いと言う事。

屋内と比較し、エクステリアは当然経年変化が大きくなります。となれば、それをもっと楽しむべきではないでしょうか・・・ ただし、最終の答えを出すのは、言うまでもなくお客様自身です!

 

特注

 

 

 

 

 

 

 

「杉柾」(特注材)製のパーゴラ

 

デッキ板

 

 

 

 

 

 

 

「杉柾」デッキ板

 

 

<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>のお問い合わせは、「木匠(もくしょう)」「egg-加盟店」へ!

 

「木匠(目しょう)」・・・左をクリック!

 

「egg-加盟店」・・・左をクリック!

 

 

 

egg-加盟店全店で<サマーフェア>開催中!

「サマーフェア」開催中! 夏真っ盛り。そして、夏には夏のガーデンライフがあります。

新築に絡む「外構(新築外構)」・ご家族の変化に対応する「外構リフォーム」・より暮らしをエンジョイするための「プライベートガーデン」・「エクステリア商品」の設置・「ガーデンメンテナンス(剪定・施肥・消毒・草刈・防草対策、等)」・・・エクステリアの事は、全てegg-加盟店にお任せください。

 

メルマガ eg-倶楽部・2018年春号 お勧めシンボルツリー!

eg-倶楽部・2018年春号

お客様とお店をつなぐ「コミュニティー紙」 編集:egg-本部

河津桜河津桜:オオシマザクラとヒカンザクラの自然雑交種。静岡県賀茂郡河津町の群開が特に有名

 

 

エクステリアと言えばやっぱり「春」。その待ちに待った「春」がやってきました。だからこそこのチャンスを見逃すわけには行きません。

草花や木々が芽吹き出し、すでに町は緑と花で溢れようとしています。そしてこの緑や花は、私たちに感動をもたらしてくれるばかりか、大切な自然環境を守ってくれます。特に、地球温暖化問題がクローズアップされている昨今、私たち誰もが草花や樹木に無関心であることは許されません。その無関心が積もりに積もって、かけがえのない環境を破壊してしまうからです。

でもご安心を。草花や樹木に関心を持つ事は楽しい事であり、豊かな暮らしにつながる事であるから・・・

そして「春」に敬意を表して、今回は樹木について検証します。でも、単に樹木ではあまりに範囲が広すぎ。そこで、最もこだわるべき<シンボルツリー>に特化し、スポットライトを照射!

 

シンボルツリーにもっとこだわりを!

シンボルツリーが有るのと無いのとでは大違い!

シンボルツリーと言う言葉を良く使いますが、明確な定義があるわけではありません。だから、一般的に主木と言われるもの、門廻りを代表する木、プライベートガーデンの中心的存在となる木、などがその範疇に含まれます。従って、それなりの大きさがあり、対象空間の中で中心的な木であれば、全てシンボルツリーと言って差し支えありません。

でも、その役割は計り知れないほど大きいと言えます。シンボルツリーが有るのと無いのでは景観に雲泥の差が出る・シンボルツリーが有ると時間の経過とともにより素晴らしい空間となるが、無いとその逆・ヒートアイランド現象を防いでくれる・環境保全につながる・成長や季節変化を楽しむことが出来る・・・主なものだけでも以上のような点を挙げることが出来るからです。

だが、マイナス要因もあるのでは? 例えば管理の問題。確かにシンボルツリー(樹木)は生き者だから、水やり、剪定、雑草対策、施肥、消毒などの管理が必要です。ただし、管理自体は苦痛ではなく、楽しみと考えるべきです。加えて、樹種選択を間違わなければ(例えば、比較的管理の楽な樹種を選ぶ)、その作業は生活に負担がかかるほどのものではありません。また、樹木・草花を植えなくても、エクステリアの管理は必要です。

と言う事で、少し強引ではありますが、シンボルツリーを植える(あるいは、今あるシンボルツリーを大切にする)事に。でも同じ植えるなら<少しこだわってみたい>と思う貴方のために、お勧め樹木を紹介!

<チョッピリこだわり+管理が楽>なシンボルツリー!

管理が楽なシンボルツリーとは、<極端に栽培が難しいものでは無く、成長が比較的遅い樹木>の事です。樹形が乱れにくく、剪定回数を減らすことが出来るからです。枯れる事を心配する人も多いのですが、(少なくとも庭木として使う樹木の大半は)それ程軟弱なものではありません(最も、プロが管理しても枯れる時は枯れます)。ただし、成長が遅い分、若干お高くなります。また、チョッピリこだわり≒普及率があまり高くない樹木の事でも・・・

ハイノキ

 

 

 

 

 

 

 

ハイノキ

 

ソヨゴ

 

 

 

 

 

 

 

ソヨゴ

 

常緑ヤマボウシ

 

 

 

 

 

 

 

常緑ヤマボウシ

 

*ハイノキ(常緑樹):常緑樹でありながら葉が小さく・枝が細く、樹形が極めて繊細。⒑年ほど前から密かなブームに! これが噂のハイノキよって自慢も???

*ソヨゴ(常緑樹):古くからの人気種。でも、昨今の住宅ではそれほど多用されていない。モチノキの仲間だが、葉柄・花柄が長く、樹形が繊細に見える。冬には赤い実も。

*常緑ヤマボウシ(常緑樹):中国南部等からの輸入種。ヤマボウシ(実は近別種)なのに落葉しない。近年になり人気急上昇。ただし、樹形はやや重い。

モミジ

 

 

 

 

 

 

 

イロハモミジ

 

アオダモ

 

 

 

 

 

 

 

アオダモ

 

カツラ

 

 

 

 

 

 

 

カツラ

 

*イロハモミジ(落葉樹):一般的モミジでやや葉が小さいタイプ。古くから多用される代表的庭木。ただし、和のイメージが強く近年使用頻度が減る。それがチャンスで、樹形も抜群。モダン系の洋風物件にもピッタリ。

*アオダモ(落葉樹):トネリコの仲間。ただし、樹形はより繊細。緑が買った特有の幹・枝も魅力的。野球バットの優良材・伝統の染色用材などとしての知られ、薀蓄用の話題にも事欠かない。

*カツラ(落葉樹):日本を代表する樹木の一つ。スッキリタイプで樹形NO1(特色のある葉・細く繊細な枝)。大木になるので成長を心配する向きもあるが、冷涼な環境で無い限りそれほど成長は早くない。

 

オーソドックス派には、シマトネリコ、ヤマボウシ、シャラなど・・・

こだわりのシンボルツリーについて言及しました。でも<私はオーソドックスな木の方が良い>と言われる方も少なくありません。オーソドックスと言う事は、人気がる、お買い得、最近の流行に合っている・・・などのメリットがあるからです。そこで、オーソドックス派3種も追加!

シマトネリコ

 

 

 

 

 

 

 

シマトネリコ

 

ヤマボウシ

 

 

 

 

 

 

 

ヤマボウシ

 

シャラ

 

 

 

 

 

 

 

シャラ

 

*シマトネリコ(常緑樹):常緑樹でありながら樹形が美しく、近年の絶対的人気NO1種! 台湾・沖縄方面の原産。価格も安く、シンボルツリーなどの植木として優れた資質を持っているが、成長が早く、思い切った剪定が必要。

*ヤマボウシ(落葉樹):常緑ヤマボウシは輸入種だが、落葉タイプは日本原産種。樹形・花(実際には花ではなく総苞)・紅葉など多くの魅力を持っており、落葉タイプでは人気NO1。また、近樹種でアメリカ原産のハナミズキも非常に人気が高い。

*シャラ(落葉樹):別名ナツツバキ。樹形・花・紅葉が美しい。しかも、成長が比較的遅く、樹形の乱れも少ない。沙羅双樹(釈迦入滅時にそばにあった樹木)の代替樹としても有名。

 

「スプリング フェスタ」開催中!

ただいま、egg-加盟全店で「スプリング フェスタ」開催中!

さあ、エクステリアの春。新築をお考えの方、外構リフォームをお考えの方、プライベートガーデンのご相談、樹木・草花のご相談、それに、今は何のご計画・ご相談事が無くても、エクステリアに興味をお持ちのあなた。お気軽にご来店ください。きっと、そこから何かが始まります。

 

egg-加盟店・・・左をクリック

 

egg-メルマガ <「目隠し」の三大要素>を知ろう!

 

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お客様とお店を繋ぐ「コミュニティー紙」 編集:egg 本部

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2018年 あけましておめでとうございます

 

2018年。新しい年に貴方は何を求められるでしょうか?

エクステリア(住まいの屋外空間)と言う世界で生きている私たちは、「安心」と「心の豊かさ」を求めて、お客様の暮らしに少しでも+αをご提供出来るよう、チャレンジを続けていきたいと考えています。

では、「安心」とは? 防犯設備の充実等、実質的「安心」。プライベートがしっかりと保護されていると言う、精神的「安心」。この2つがあると考えています。そして、2つの「安心」をお届けする重要商品(プラン)が「目隠し塀(フェンス)」です。

続いて、「心の豊かさ」とは? 永遠の課題かもしれません。でも、「ガーデンライフ」も一つのキーワード。

今回は、その「ガーデンライフ」に本当の「安全」をお届けする「目隠し」について検証してみたいと思います。

 

<失敗「目隠し」>があまりに多い理由?

 

高い塀があるクローズ外構。それでも「目隠し」として不十分な場合も!

 

エクステリアには外部視線にさらされても、全く問題にならない場所と、都合の悪い場所があります。後者の対象となるのは、言うまでもなく<プライベート性の強い空間>。掃き出し窓前(テラス土間・デッキ・テラス屋根・ガーデンルーム、等が設置されている場合が多い)、バーベキューコーナー、小屋廻り、個人優先の花壇・畑、等がその代表的存在で、総称して「プライベートガーデン」と呼んでいます。

つまり、「プライベートガーデン」と「目隠し」はセットと考えるべきです。また、玄関廻りを見られたくない、隣家からの視線が気になって仕方がない。こんな場合も「目隠し」が必要になります。

その一方で、一応「目隠し」機能を果たすものがあり問題ないと思っていたが、後で不十分である事に気づき、プライベート空間自体が放置状態に・・・こんなケースも珍しくありません。

例えば、重厚な塀に囲まれた住宅の場合。新たな「目隠し」など不要。そう考えがちです。でも、角度を変えると(例えば、門廻り・カースペース、等から見る)と丸見えで、ガーデンルームを設置したが使い物にならない。こんなケースにも良く出会います。理由は、「目隠し」の本質をよく理解していないため。そう、世の中には<失敗「目隠し」>が極めて多いと言う現状も見逃してはなりません。

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デッキ周辺と玄関廻りをガッチリガード

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「目隠し」には十分な高さと幅が必要!

 

 

「目隠し」の三大要素を熟知しよう!

 

ではなぜ<失敗「目隠し」>が多いのでしょうか? それは「目隠し」の三大要素を知らない事によります。

では、<「目隠し」三大要素>とは? 以下で分かりやく提示しておきます。

<「目隠し」三大要素>

*第一要素=「設置場所(対象物との距離)」・・・同じ高さ・同じ幅の「目隠し」でも、設置場所により効果が異なると言う事。より具体的に言えば、距離が近いほど効果はアップし、遠いほど効果はダウンすると言う事。重厚な塀があっても不十分と言う理由(距離が遠すぎる)もここにあります。ただし、近すぎると重苦しくなり、適度な設置場所選びが重要と言う事。

*第二要素=「十分な高さと幅」・・・当然の事。特に高さが大切で、通常道路側から観て1.8m以上の高さが必要となります。ただし、隣家などが対象の場合は、視線位置等の問題で、3mもの高さが必要となる場合も珍しくありません。

*第三要素=「目隠し度」・・・最も見逃しやすいポイント。要するに「目隠し」があってもスケスケでは意味が無いと言う事。勿論、隙間の無い板塀などは「目隠し度100%」となります。ただし、「目隠し度」がアップするほど重苦しくなり、より強度も強くする必要が出てきます。従って、デザイン性・機能性を考慮し、視線の高さは「目隠し度100%」、他は「目隠し度80~60%」と言った使い分けをする事もあります。

つまり、<「目隠し」三大要素>を熟知していない業者が多く、そのために「失敗目隠し」が多数存在>すると言う事。でも、お客様自身がそのような知識を持ち、「目隠し」プランを作成する事は極めて困難です。では・・・答えは簡単。単なる「目隠し」と軽視することなく、レベルの高いエクステリア専門ショップに依頼する事が(成功の)最大ポイントと言う事です。

ウリンで統一

 

 

 

 

 

天然木を使えばこのようなコーディネートも! ブロック上のフェンス部分には「スーパーフェンスライト」と言うアルミ商品(柱)を使用。

 

高度な「目隠し」には天然木が一押し!

 

でも、上記を考慮すると、「目隠し」にはどのような商品を使えば良いのでしょうか? メーカー商品としては、アルミ型材とポリカーボネートパネルを組み合わせたもの、「目隠し度」の高いアルミフェンス(木調デザインも多い)、発泡樹脂をパネルに使った物、樹脂製品(樹脂木製品は殆ど無い)・・・などが多数出回っています。

それぞれの長所・欠陥があり、適切な選択が最大のポイント。ただし、高さの高い物(H2m以上)、形状が複雑な物、高度な対応が求められる物などでは、メーカー商品でも対応が極めて困難です。従って、このような場合は天然木を使ったオーダー「目隠し」が一押しとなります。特に、「ウリン」等のハードウッドを使った「目隠し」は、対応力・デザイン性(デッキ等とのコーディネートも含め)・強度・耐久性など、他の追随を許さぬ魅力を持っています。

また、egg のグループでは、「スーパーフェンス」と言うアルミ製の専用部材も用意しており、「ウリン」等と組み合わせる事で、より対応力をアップ!

 

「NEW  YEAR フェスタ」開催中!

 

egg 全加盟店で、2018年スタート時より<「NEW  YEAR フェスタ」>開催!

 

新しい年をより充実したものに! でも「ガーデンライフ」を満喫するためには、プライベートが守られ、安心して活動できることが大前提。だから「目隠し塀(フェンス)」は想像以上に大切。冬の少し余裕のあるこの時期にこそぜひ<「目隠し」工事>を。そのための、最高のプランをご用意し、ご相談をお待ちしています。

勿論、春以降の新築に備えた対応、ガーデンリフォーム、そしてちょっとしたエクステリアのお悩みも・・・

 

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