☆雪害テラスリニューアル☆

今年の雪で、壊れてしまったテラスをリニューアル(*^_^*)

 

雪の重みに耐えられず、ポッキリ折れてしまったテラス屋根

 

この機会に素敵なテラスにリニューアルしたいとのご希望で、Ichiro san にご相談頂きました。

 

 

 

 

 

素敵なテラス屋根が完成して、お施主様も大喜びです\(~o~)/

 

Ichiro san と並んで、記念にパチリ(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

どんな雪でも絶対壊れない!!

 

しかもデザインも最高!!

 

『俺に頼んでもらえば、こんなもんさ』 とIchiro san (*^^)v

 

 

 

手造り超薄型温室も作成しました(^O^)/

 

特注だ~ぃ\(~o~)/

 

 

隙間温室完成(*^^)v

 

 

 

お施主様も、植物も、ポカポカ暖かく、最高です(#^.^#)

どんなご希望も、Ichiroマジックで、解決大作戦♪♪

Ichiro san に、何でもご相談下さい(^^♪

❤チワプーのマイロ君❤

Ichiro san no 可愛い愛犬のご紹介です❤

チワワとプードルのmix犬で、チワプーという犬種??です(^O^)/

 

ご自宅に帰られると、マイロ君にメロメロのIchiro san (~o~)

 

疲れも吹っ飛ぶそうです!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

❤伸ちゃんとマイロ君です❤

 

 

 

 

 

 

 

Ichiro san no キマグレCafe では、インコやウサギの赤ちゃんが生まれています。

可愛がって下さる方に、差し上げていますので、どうぞお声掛け下さい(~o~)❤

りょうさんの:エクステリア&ガーデンメモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO2,110

 

「日本庭園と日本外構 編」・・・江戸時代の作庭書「築山山水伝」①!

「江戸時代」とはいかなる時代か、そして同時代を前・中・後期に分け、どのような庭園・外構が造られて来たか検証してきました。しかし、どの分野でもそうであるように、より正確に実態を把握するには、物理的な検証と文献的な検証が必要になります。そこでこの「日本庭園と日本外構」では、各時代の作庭書を煩雑になることを承知で全文掲載してきました。江戸時代についても、この項から同じ作業を行います。

とは言っても、筆者は学術的な庭園研究者ではありません。収拾できる文献資料も極めて限定的。従って、今回もネットで情報オープン化されている「大阪市立大学・中谷ゼミ」(http://www.arch.eng.osaka-cu.ac.jp/~design/nakatani/kozin/niwa/welcome.htmlの原文・訳文をベースに、筆者独自の調査部分を加え、ある意味強引に「誰にでもわかる現代文」に書き換え掲載します。当然、原文とイメージが異なる部分、筆者の解釈違い、と言った現象が生じる危険性もあります。この点を留意の上、何かの参考にしていただければ幸いです。なお、江戸時代の作庭書としては「築山山水伝」「夢想流治庭」「築山庭造伝書前編」「同後編」の3種・4編を取り上げます。

「築山山水伝」(築山と庭を作る方法:作者不明。1700年代前半の作と推定):第1回

1:守護石とその周辺

山水(庭)の奥に設置する石がるが、これを守護石と言う。そして、庭を作る時はこの石を最初に設置する。その後に築山(ついやま)を作り、植栽を施す。また、守護石の元には蓮花(蓮華では?)石を設置する(守護石は庭を守り、全ての源として設置される極めて重要な石。特に、近世の庭園では重要視された)。

2:滝副石の意味と役割

滝の入り口に設置する石を滝副石と言う。そして、滝副石の左右には童子石を設置する。その童子石は8つの場合、4つの場合、2つの場合などがある。滝副石の左右と言っても、流れの下側に置く。ただし、基本形は決まっていても、作者がよく工夫して設置する事。

3:蓬莱山の作り方

山水(庭)の中央部には島を作る。この島を蓬莱山と呼ぶ。そして、蓬莱山は亀の形をしている。具体的には、亀の頭、両手、両足、尾崎(尾の部分)石等により構成されている事。また、蓬莱山には必ず松を植える。植える松が若(小さい)木であればその横に亀形の石をセットするように設置する。

4:二神石とその設置方法

庭を正面から見て前方の両端には二神石を必ず設置する。この石は二柱石とも言われる。二神石はその形状によりサブ(副)の石を2〜3個添えることもあるが、この点は作者の考え方により工夫する。

5:滝口(滝の水が流れ落ちた所)石の種類

滝口に設置する石には、水受石、波分石、水分石が必ずある。これらの石を設置することで、水の落ち方、その後の流れが変わるので、滝を作る上で特に重要な要素となる。

6:橋の作り方

山水(庭)には橋を必ず作る事。その橋は川の中流か下流に設置するのがベスト。ただし、滝口に近いと所に設置しても構わない。ただし、大規模な庭園では、滝の上の高山(を流れる渓流)に枯れ木等を使って滝を作ることもある。この場合は、猿などがつたい通る獣道(けものみち)のような雰囲気を表したもの。

7:河すそに置く石の種類

河すそのことを水吐とも呼ぶ。滝口が南側であったら、水吐(河すそ)は北側となる。そしてこの部分の流れを従多流とも言う。

8:河すそに置く石の種類

河すそに置く石には、水よけ石、落水石、浪受石、塵流石、木葉返石、水門石などがある。それぞれ特性が異なるので、よく考えて設置する事。

そこで本日の一口アドバイス。

「築山山水伝でも石を最重視。ただし、記述内容には簡素化の傾向も?」

(りょう)

「築山山水伝」イラスト(中谷ゼミより)

 滝石組の例

 石橋の例

☆新築現場完成☆

ご夫婦お二人で暮らす為の小さな暖かい家をご紹介致します。

 

基礎です。

 

 

 

 

 

 

 

キッチン・リビングです。

 

 

 

 

 

 

 

高い高い天井です。

 

 

 

 

 

 

 

階段室です。

 

 

 

 

 

 

お二人のプライベートの為、今回の新築現場はここまでしか公開出来ませんが、Home crea で新築・増改築をご検討の方は、ご覧下さいとの事です\(~o~)/

Home crea スタッフがご案内致します!!

小さな家をご検討中の方は、Home crea 042-579-7878 まで、お電話お待ちしております(*^_^*)

**雪害カーポートリニューアル工事**

**雪害カーポートリニューアル工事**

 

今年の大雪で、カーポートが潰れてしまいました(/_;)

 

この機会に、Home creaでリニューアル\(~o~)/

 

どんなカーポートになるか、ワクワクのお施主様(~_~)

 

 

 

とても素敵なカーポートに仕上がりました(^O^)/

 

車も大喜びしていますね♪(~o~)♪

 

 

 

 

 

天使の羽と、美しい組子をご覧下さい。

 

雪に潰されないように、柱は鉄骨です!!

 

強さと美しさを兼ね備えた、素敵なカーポートが完成しました!!

 

 

Home crea では、新築・増改築だけでなく、外構工事もベテランスタッフが心を込めて施工致します。

Home crea フランス支局の陽のあたる場所・小林美穂が、美しいデザインを提供させて頂きます(^O^)/

勿論!!Ichiro社長も、これまで通りデザイン致します(~o~)

ご希望に応じて、ご指名下さい\(~o~)/

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