「りょうさんの：ほぼ毎日、エクステリア＆ガーデンメモ」・・・NO2,278

 「エクステリア用天然木大研究」第29回・・・「GEO」が創る近未来ワールド！

天然木を使った魅力たっぷりのエクステリア商品を紹介中！　「木製立体トラス」に続いては、そのポリシーを受け継いだ「GEO（ジオ）シリーズ」を取り上げます。

eggグループは、エクステリア用の天然木を活かす超魅力的部材「スーパーフェンス」（開発・製造元：港製器工業）を持っています。同部材はアルミ形材製で、天然木を挟み込む事で、地中埋め込む部分の腐り、ブロック上への柱設置と言った、これまでの悩みを一気に解決した画期的な存在（次項で「スーパーフェンス」について詳述）。そして、「木製立体トラス」を屋根ではなく垂直パネルとして使い「スーパーフェンス」部材を柱・笠木等に活用した近未来商品が「GEOシリーズ」！

これにより、A：よりハイセンスなフォルムを生み出すことが出来る B：さらに耐久性をアップできる C：施工性・物性を向上させより広範囲な普及が可能になった・・・などの長所が生まれました。

これまで、「木製のオーダー商品自体は魅力的だが、大手メーカー商品と比較するとデザインがやぼったいものも・・・」こんなお客様の声もありました。しかし、「GEOシリーズ」は完全にデザイン・センスと言う視点からも立場を逆転させました（写真・イラスト参照）。

さらに、植物との相性が抜群（立体トラス構造自体が植物との相性抜群＋天然木だから金属のように植物を傷めない）！　だから、狭くてグリーンスペースの確保が困難、植栽は手間がかかり苦手、と言ったお客様にも「GEOシリーズ」を採用する事で、手軽に身近に植栽を楽しんでいただくことが出来るようになります。

では、「植栽のあるエクステリア」と「植栽の無いエクステリア」とではどこが違うのでしょうか？　答えは極めて明快。前者は、時間の経過とともにより素晴らしくなる、後者は、時間の経過とともにただ古ぼけるだけ・・・以上です。従って、「GEOシリーズ」をエクステリアに加える事で、よりハイセンスなエクステリア空間を創出できる＋今日より明日、明日より明後日の方が素晴らしいエクステリア空間となる。それが答えです。

また、「GEOシリーズ」は「木匠（もくしょう）」「港製器工業」と言う、天然木と金属を活かす高い技術力が結集した商品。だからこそ、大手メーカーを含め他社ではほぼ製造・供給が不可能なハイレベル商品でもあります。でもご心配なく。一般的なご予算内での供給も勿論OK！

そこで本日の一口アドバイス。

「GEOはなぜ近未来的商品？　答えは、フォルム・機能・耐久性に・・・」

（みずき　りょう）

GEO門柱基本タイプ

植栽との相性抜群

GEOパネル（木立体トラス）の構造

GEOコンパクト＆木製フェンス

GEO＆木製テラスプラン