egg-メルマガ <「目隠し」の三大要素>を知ろう!

 

eg-倶楽部 2018年新年号

お客様とお店を繋ぐ「コミュニティー紙」 編集:egg 本部

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2018年 あけましておめでとうございます

 

2018年。新しい年に貴方は何を求められるでしょうか?

エクステリア(住まいの屋外空間)と言う世界で生きている私たちは、「安心」と「心の豊かさ」を求めて、お客様の暮らしに少しでも+αをご提供出来るよう、チャレンジを続けていきたいと考えています。

では、「安心」とは? 防犯設備の充実等、実質的「安心」。プライベートがしっかりと保護されていると言う、精神的「安心」。この2つがあると考えています。そして、2つの「安心」をお届けする重要商品(プラン)が「目隠し塀(フェンス)」です。

続いて、「心の豊かさ」とは? 永遠の課題かもしれません。でも、「ガーデンライフ」も一つのキーワード。

今回は、その「ガーデンライフ」に本当の「安全」をお届けする「目隠し」について検証してみたいと思います。

 

<失敗「目隠し」>があまりに多い理由?

 

高い塀があるクローズ外構。それでも「目隠し」として不十分な場合も!

 

エクステリアには外部視線にさらされても、全く問題にならない場所と、都合の悪い場所があります。後者の対象となるのは、言うまでもなく<プライベート性の強い空間>。掃き出し窓前(テラス土間・デッキ・テラス屋根・ガーデンルーム、等が設置されている場合が多い)、バーベキューコーナー、小屋廻り、個人優先の花壇・畑、等がその代表的存在で、総称して「プライベートガーデン」と呼んでいます。

つまり、「プライベートガーデン」と「目隠し」はセットと考えるべきです。また、玄関廻りを見られたくない、隣家からの視線が気になって仕方がない。こんな場合も「目隠し」が必要になります。

その一方で、一応「目隠し」機能を果たすものがあり問題ないと思っていたが、後で不十分である事に気づき、プライベート空間自体が放置状態に・・・こんなケースも珍しくありません。

例えば、重厚な塀に囲まれた住宅の場合。新たな「目隠し」など不要。そう考えがちです。でも、角度を変えると(例えば、門廻り・カースペース、等から見る)と丸見えで、ガーデンルームを設置したが使い物にならない。こんなケースにも良く出会います。理由は、「目隠し」の本質をよく理解していないため。そう、世の中には<失敗「目隠し」>が極めて多いと言う現状も見逃してはなりません。

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デッキ周辺と玄関廻りをガッチリガード

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「目隠し」には十分な高さと幅が必要!

 

 

「目隠し」の三大要素を熟知しよう!

 

ではなぜ<失敗「目隠し」>が多いのでしょうか? それは「目隠し」の三大要素を知らない事によります。

では、<「目隠し」三大要素>とは? 以下で分かりやく提示しておきます。

<「目隠し」三大要素>

*第一要素=「設置場所(対象物との距離)」・・・同じ高さ・同じ幅の「目隠し」でも、設置場所により効果が異なると言う事。より具体的に言えば、距離が近いほど効果はアップし、遠いほど効果はダウンすると言う事。重厚な塀があっても不十分と言う理由(距離が遠すぎる)もここにあります。ただし、近すぎると重苦しくなり、適度な設置場所選びが重要と言う事。

*第二要素=「十分な高さと幅」・・・当然の事。特に高さが大切で、通常道路側から観て1.8m以上の高さが必要となります。ただし、隣家などが対象の場合は、視線位置等の問題で、3mもの高さが必要となる場合も珍しくありません。

*第三要素=「目隠し度」・・・最も見逃しやすいポイント。要するに「目隠し」があってもスケスケでは意味が無いと言う事。勿論、隙間の無い板塀などは「目隠し度100%」となります。ただし、「目隠し度」がアップするほど重苦しくなり、より強度も強くする必要が出てきます。従って、デザイン性・機能性を考慮し、視線の高さは「目隠し度100%」、他は「目隠し度80~60%」と言った使い分けをする事もあります。

つまり、<「目隠し」三大要素>を熟知していない業者が多く、そのために「失敗目隠し」が多数存在>すると言う事。でも、お客様自身がそのような知識を持ち、「目隠し」プランを作成する事は極めて困難です。では・・・答えは簡単。単なる「目隠し」と軽視することなく、レベルの高いエクステリア専門ショップに依頼する事が(成功の)最大ポイントと言う事です。

ウリンで統一

 

 

 

 

 

天然木を使えばこのようなコーディネートも! ブロック上のフェンス部分には「スーパーフェンスライト」と言うアルミ商品(柱)を使用。

 

高度な「目隠し」には天然木が一押し!

 

でも、上記を考慮すると、「目隠し」にはどのような商品を使えば良いのでしょうか? メーカー商品としては、アルミ型材とポリカーボネートパネルを組み合わせたもの、「目隠し度」の高いアルミフェンス(木調デザインも多い)、発泡樹脂をパネルに使った物、樹脂製品(樹脂木製品は殆ど無い)・・・などが多数出回っています。

それぞれの長所・欠陥があり、適切な選択が最大のポイント。ただし、高さの高い物(H2m以上)、形状が複雑な物、高度な対応が求められる物などでは、メーカー商品でも対応が極めて困難です。従って、このような場合は天然木を使ったオーダー「目隠し」が一押しとなります。特に、「ウリン」等のハードウッドを使った「目隠し」は、対応力・デザイン性(デッキ等とのコーディネートも含め)・強度・耐久性など、他の追随を許さぬ魅力を持っています。

また、egg のグループでは、「スーパーフェンス」と言うアルミ製の専用部材も用意しており、「ウリン」等と組み合わせる事で、より対応力をアップ!

 

「NEW  YEAR フェスタ」開催中!

 

egg 全加盟店で、2018年スタート時より<「NEW  YEAR フェスタ」>開催!

 

新しい年をより充実したものに! でも「ガーデンライフ」を満喫するためには、プライベートが守られ、安心して活動できることが大前提。だから「目隠し塀(フェンス)」は想像以上に大切。冬の少し余裕のあるこの時期にこそぜひ<「目隠し」工事>を。そのための、最高のプランをご用意し、ご相談をお待ちしています。

勿論、春以降の新築に備えた対応、ガーデンリフォーム、そしてちょっとしたエクステリアのお悩みも・・・

 

快適リフォーム

天然素材を使った快適リフォーム③

名古屋市千種区のお庭ショップ・myガーデンです。

今回は、雨の日でも歩きやすい自然石を敷いた玄関アプローチと雑草が生えなくなる砂利敷きの施工事例です。

以前は、お庭に様々な植物が植わっていました。草取りがとても大変で休日にご家族総出で草取りをやっても間に合わないくらい、庭木屋さんにお金を支払い草取りもやっていたそうです。年間の庭の維持費だけでも結構な金額でした。

お庭の維持費でお金を掛けているお宅は、結構おおく庭木が多ければ多いほど金額も掛かっているので、維持費が安くなる見直しリフォームもおススメですよ。

そして今回のお宅にはご高齢のご家族もいたので、玄関回りには天然石が張ってあります。
天然石が地面にあるメリットとして、雨の日でも滑りにくいという事があります。
年数が経過しても見た目の雰囲気は、変わらす滑りにくさも変わらない自然石は
おススメのお庭アイテムです。

古くなって危険なウッドデッキのリニューアル。

敷地の有効利用で造られたウッドデッキ。10年以上経って傷みがひどく危険になったため取替えたいとのご希望。

このくらいの高さですと人工木デッキは使用できません。(人工木デッキは高さ1mまで)このような場所は当社お得意の天然木(ウリン)がお勧め。丈夫で長持ち、メンテナンスフリーの味わいのある本格的ウッドデッキ。お客様も大満足でした。

 

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新築外構工事。

半目隠しフェンスの組み立てが終わり、

駐車場のコンクリート打ち始まりました。

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フラットバーのクールなフェンスが付きました。

樹脂のアクセントポールも付け、着々と進んでいます。楽しみ~^_^

大阪忘年会

昨日7日は大阪で会議がありました。

その後、難波で忘年会です。

もう師走、早いですね。あっという間です。

大阪の街はイルミネーション。クリスマス一色です。

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難波は大阪!という感じですね。

法善寺横丁を歩き、水かけ地蔵をお参りして少し散策しました。

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この法善寺横丁は料理やさんが多く、いい感じのお店がありました。

一度は行きたい場所ですね。ゆっくりと。

そして我々もふぐ屋さんへ。とても美味しい河豚をいただきました。

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ゆっくりしていましたら、地元の最終電車乗れませんでした・・・残念。

三重県いなべ市 造園・外構・エクステリア お庭づくりのプロショップ

伊藤          GARDEN ART

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GARDEN ART

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