12月6日に名古屋市でガーテリアパートナー会議を開催いたしました。
エクステリア業界の未来像やガーテリアの戦略を大いに語りましたが、この5年で外構業界が大きく変わったように、この先5年で、もっと変化していくことは間違いありません。
例えば、5年前にホームページで集客している工務店は、名古屋市内でもごくわずかでした。
しかし今は、元請専門店はもちろんのこと、下請工務店でもある程度格好づいたホームページを持つようになりました。
ではこの先、どのように変化していくことが予想されるのでしょうか。
ガーテリアは、ホームページや新たな広報手段の進化よりも、ショップが大きく進行すると考えています。いや、egg代表、藤田哲夫先生の提唱するように、エクステリア業界の来店型ショップ化を是が非でも推し進めていかなければなりません。
現在お店を持たずともそこそこの経営ができている業者であっても、余裕があるのならば、今のうちに未来について真剣に考えるべきです。
ガーテリアパートナー会議では、来店型ショップに加え、ハウジングイベントやショッピングモールなどへの出店による、新たな市場開拓について話し合いました。
そこにはこれまでになかった新しいアプローチ戦略がありまして、エクステリアの未来に向けての企画に、皆が強い決意を抱いてくれました。
この企画はeggの皆様にも、ぜひ進めていきたいと思います。
今年も早いもので最後の月となりましたが、12月の定例会にてお会いしましょう。