インターネットよりお問合せ頂いたU様。車を保有されてなり、駐車スペースだった空間をきれいにリフォームして、鉢植えを置くためのガーデニングスペースにしたい、古いイメージの門周りを新しくしたいという外構リフォームのご要望でした。
外観の様子です。
〔施工前〕
古い印象の門周りと、壊れてしまった門扉。せっかく建物外壁を塗り替えられたのに少し残念ですね。
〔施工後〕
もともと白を基調にした色合いにコダワリをもたれていたU様。建物の外壁も白に塗り替えをされたため、それにあわせて、四国化成パレットの白い塗り仕上門柱をご提案しました。ポストはonlyoneのブランチ、門扉は三協立山アルミのｷｬｽﾘｰﾄ8型、表札は福彫のニューブラスアイアンIR-23を採用。ウッドフェンスはアイアンウッド製。内側に置く鉢植えへの採光を意識して隙間を広めに設定しています。ウッドフェンスは、用途によりデザインをいろいろアレンジできるので大変便利ですね。
古くなった土間コンクリートはスプレーコンクリートで素敵にリフォームしました。
続きはこちら当店ホームページでご覧下さい。
写真：「ハイデッキ」でデッドスペースを夢のエクステリア空間へ！
都市部にお住まいのお客様最大の悩み。それは＜敷地の狭さ＞では無いでしょうか？ でも、エクステリア（住まいの屋外空間）には様々な活かされていない空間があり、その部分を有効活用すれば、お悩み一挙解決。そんなケースも珍しくありません。
たとえば、カースペースの上・放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）・建物とお隣との間のわずかなスペース、等々。
今回はそんな中で、放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）の有効活用例を紹介（写真参照）。
そう、2階の窓前は隣地との傾斜地（法面・のりめん）で使い道が無く放置状態でした。しかし、ここにハイデッキの設置をご提案。しかも超高耐久材「ウリン」（一説では鉄より長持ちするとも？）を使うプランで、ノーメンテで半永久使用が可能。
結果は言うまでもありません。お客様も大満足で、洗濯物の干場と言った実用～ガーデニングスペース～ペットやお子様の遊びのスペースなどフル活用状態。ただし、このような対応にはハイレベルなプラン作成能力・同施工に関する技術力が必要。でも大阪北部（摂津エリア）・神戸市にお住まいの方なら「ライフアップ」（大阪府高槻市）があります。安心してご相談を！