インターネットからお問い合わせを頂いたお客様。素敵なお庭づくりをDIYでされており、今回はそんなお庭を演出するウッドフェンスでお庭づくりのお手伝いをさせて頂きました。
施工前
施工前。おとなりからの視線があり、手づくりされているお庭になんとなく、縦の演出が欲しいところ。
ナチュラルな雰囲気のお庭を作られているので、ここはぜひ！ということで、アイアンウッド「マニルカラ材」で作るウッドフェンスをご提案しました。
施工後
施工後の様子です。
ナチュラルなお庭にはやはり、天然木がよく似合います。
マニルカラ材は、色落ちや多少のヒビ・反りはあるのですが、３０年の耐久性を誇るアイアンウッドと呼ばれる高耐久木材。流行りだったウリン材やイペ材の流通が減り最近クローズアップされている南米原産の木材です。
このウッドフェンス、ただ付けているだけではありません。
こだわりの設計をしています。詳しくは当店ホームページのこちらへ。
写真：「ハイデッキ」でデッドスペースを夢のエクステリア空間へ！
都市部にお住まいのお客様最大の悩み。それは＜敷地の狭さ＞では無いでしょうか？ でも、エクステリア（住まいの屋外空間）には様々な活かされていない空間があり、その部分を有効活用すれば、お悩み一挙解決。そんなケースも珍しくありません。
たとえば、カースペースの上・放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）・建物とお隣との間のわずかなスペース、等々。
今回はそんな中で、放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）の有効活用例を紹介（写真参照）。
そう、2階の窓前は隣地との傾斜地（法面・のりめん）で使い道が無く放置状態でした。しかし、ここにハイデッキの設置をご提案。しかも超高耐久材「ウリン」（一説では鉄より長持ちするとも？）を使うプランで、ノーメンテで半永久使用が可能。
結果は言うまでもありません。お客様も大満足で、洗濯物の干場と言った実用～ガーデニングスペース～ペットやお子様の遊びのスペースなどフル活用状態。ただし、このような対応にはハイレベルなプラン作成能力・同施工に関する技術力が必要。でも大阪北部（摂津エリア）・神戸市にお住まいの方なら「ライフアップ」（大阪府高槻市）があります。安心してご相談を！