大きな窓はペヤガラスに交換
夏の暑さ対策シリーズ第2段。前回はスタイルシェードで日陰をつくって日差しを和らげる現場を紹介させていただきました。スタイルシェードは安価で短時間で取り付けられる利点はありますが、風が吹くとめっぽう弱いという欠点もあります。そこで今回紹介させていただくのはLIXILのレイスクリーン。日差しを和らげながら風も通す完璧な夏の省エネ商品。間口1.5間の大きな掃出し窓はペヤガラスに交換。レイスクリーンの前面には植栽を配し、さらにパーフェクトな日除けが完成です。お得意様のH様邸で採用していただきました。
2015年8月06日
写真:「ハイデッキ」でデッドスペースを夢のエクステリア空間へ!
都市部にお住まいのお客様最大の悩み。それは<敷地の狭さ>では無いでしょうか? でも、エクステリア(住まいの屋外空間)には様々な活かされていない空間があり、その部分を有効活用すれば、お悩み一挙解決。そんなケースも珍しくありません。
たとえば、カースペースの上・放置された隣地との傾斜面(法面・のりめん)・建物とお隣との間のわずかなスペース、等々。
今回はそんな中で、放置された隣地との傾斜面(法面・のりめん)の有効活用例を紹介(写真参照)。
そう、2階の窓前は隣地との傾斜地(法面・のりめん)で使い道が無く放置状態でした。しかし、ここにハイデッキの設置をご提案。しかも超高耐久材「ウリン」(一説では鉄より長持ちするとも?)を使うプランで、ノーメンテで半永久使用が可能。
結果は言うまでもありません。お客様も大満足で、洗濯物の干場と言った実用~ガーデニングスペース~ペットやお子様の遊びのスペースなどフル活用状態。ただし、このような対応にはハイレベルなプラン作成能力・同施工に関する技術力が必要。でも大阪北部(摂津エリア)・神戸市にお住まいの方なら「ライフアップ」(大阪府高槻市)があります。安心してご相談を!
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