[(株)ライフアップ] 駐車場リフォームご提案例 樹脂舗装・樹脂系洗い出しの砂利の剥れにマチヤセレクトがオススメ。

 

樹脂舗装

 

店長の藤田です。

約10年~15年前に新築された方で同じような写真にこれこれ!!!という方、多いのではないでしょうか。
樹脂舗装・樹脂系洗い出しと呼ばれた舗装。

ちょうどそれくらいの時期が最も使用されていた時期と記憶しています。

ですが、もともと樹脂系のボンドに砂利を混ぜて、舗装を行うため、砂利同士や下地のコンクリートと樹脂系ボンドが接着しているので様々な要因で樹脂が劣化してこのような現象がおきています。

要因としては
①樹脂そのものの耐久年数を超えた
樹脂系商品は10年程度の年数を目安に何かしらの問題がおきることが多いです。逆に言えば元々10年程度の耐久性を前提に作られ
ている商品もあったのかもしれません。樹脂の経年劣化の可能性が考えられます。そこに車の切り返し等が常に行われれば劣化ス
ピードが上がっている可能性もあります。

②紫外線
もっと早く剥れたという方の場合ですと紫外線による樹脂の劣化の可能性もあるようです。

③後付カーポートの樋から流れる水による劣化
これは実際に経験したのですが、カーポート屋根を駐車場の舗装の後に後付して樋を道路まで伸ばす等何かしらの処置をしていない場
合この樋から流れる雨水の通る道通りに劣化して剥れている場合も多いです。

ということでよく見かける樹脂舗装劣化。

樹脂舗装は、下地コンクリートの上に厚み10mm程度で施工されている場合が多いです(商品により異なる場合もあります)。
上からモルタルも塗っても厚みは10mm。間違いなくひびが入ります。
タイルを張るには接着用に厚み30mmは必要。石張となるともっと。つまり下地コンクリートをはつる必要が出てきます。
ステンシルやスプレーコンクリートと呼ばれるいわゆる石張の柄にするリフォーム系塗料の場合は逆に10mmというのは厚みがありすぎて無理があります。

 

 

そこでオススメしたいのがマチヤセレクト。

 

 

詳しくは当店ホームページのこちらをご覧ください。