りょうさんの：ほぼ毎日、エクステリア＆ガーデンメモ・・・NO2,349

 「egg-推奨品：そこに本当の満足が！」 第2回・・・「MACHIYA」が土間の可能性拡大①！

天然石の美しさ、風合い、強度・耐久性等には計り知れない魅力がります。だからこそ、古来から世の東西を問わず、庭園・建築・工芸・芸術等の分野で多用されてきました。そして、エクステリア（屋外）と言う分野に置いては、石材の一つ「砂利」もまた、多くの人々を魅了し多用されてきました。

近代にいたり、建築にセメントと言うものが使われるようになると、日本では砂利は単に撒くだけでは無く、化粧骨材としても使用。それが「洗い出し」と言う技術です。しかし、時代の進行とともに「洗い出し」には3つの大きな欠陥が生まれます。A：左官技術の低下による失敗確立の拡大 B：デザインの多様性に対する対応不全 C：セメントの含まれた廃液が出、周辺を汚す（汚染水）・・・以上です。

そして、此の 欠陥を克服し新しい土間世界を切り拓いたのが、マツモト産業の「MACHIYA（マチヤ） SELECT（セレクト）」。従って、「MACHIYA」（以後はこの略称を使用）を正しく評価するには＜「洗い出し」をメーカー商品化したもの＞と言う誤った考え方をまず改めなければなりません。そう、「MACHIYA」は＜「洗い出し」をヒントとした、全く新しい土間工法（商品）＞であると言う事。

以下の商品特性を見てもそれは一目瞭然！

＊「MACHIYA」の商品特性＝一般的外構職人で対応OK、品質に均一性があり殆ど失敗が無い、施工時間が短い（モルタル配合に特殊技術）、論理的には60のパターンが可能で大多数の現代住宅に対応可能、リフォーム対応も可能（既存土間コンクリート上にも施工OK）・・・など。

要するに、一般的な職人さんで十分施工可能で、あらゆる住宅に合わせカラーコーディネートでき、既存の土間リフォームにも最適な商品であると言う事。これを見れば、明らかに「洗い出し」とは別物であることが分かります。と言うより、別物と考えなければ、その素晴らしさを引き出すことは出来ません。だからこそ、私たちは「egg-推奨商品」に自信を持って「MACHIYA」を加えました。

＜「MACHIYA」をより詳しく知りたい人＞はここをクリック

＜「MACHIYA」の施工方法＞はここをクリック

 

そこで本日の一口アドバイス。

「あらゆる現代住宅とカラーコーディネート＆幅広い現場対応力＝MACHIYA！」

（みずき　りょう）

「MACHIYA」施工例

 

 

 

 

 

 

乾きが早く屋内でも施工可能

 

 

 

 

 

 

最もシンプルな無彩色の組み合わせ

 

 

 

 

 

 

グリーンとの相性も抜群！

 

 

 

「MACIYA」セレクトバリエーション30選！

淡路・セメント	淡路・利休白茶	淡路・桃花
紅葉・セメント	紅葉・利休白茶	紅葉・桃花
大磯・セメント	大磯・利休白茶	大磯・濃灰
御浜・セメント	御浜・利休白茶	御浜・濃灰
南部・セメント	南部・利休白茶	南部・丁字茶
象牙・丁字茶	象牙・桃花	象牙・灰浅緑
桃山・セメント	桃山・利休白茶	桃山・桃花
白仙・利休白茶	白仙・濃灰	白仙・桃花
黒仙・利休白茶	黒仙・桃花	黒仙・灰浅緑
青海・セメント	青海・利休白茶	青海・灰浅緑