みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ

 

りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ・・・NO2,352

 「egg-推奨品:そこに本当の満足が!」 第5回・・・<ニッコー>魅力の屋外水栓設備

egg-推奨品」。このコーナーでは<ニッコーエクステリア>の「水廻りセレクト商品」を取り上げます。その理由は、エクステリア商品の中でも水廻り関連は最も開発の遅れている分野。その中に合って、<ニッコーエクステリア>は最も商品ラインナップが充実しており、かつ、ワンランク進んだ商品が含まれているため。

ただし、ラインナップが充実していると言う事は、最適商品の選択も難しいと言う事に成ります。従って、このコーナーでは、あえてeggで、近年の外構・ガーデンに最適と考えられる商品群に限定し取り上げます。具体的には、腰高のシンク水回り設備「ガーデンシンクショートタイプ」と、立水栓の中で最もシンプルで使い勝手の良い「コロルシリーズ」を取り上げます。

egg-推奨品「ガーデンシンクショートタイプ」

「ガーデンシンクシュートタイプ」を取り上げた最大の理由は、腰高シンクをベースとしているため。屋内であれば、キッチンであれ、洗面であれ、シンクは腰高であるのが常識です。と言うより、床面にシンクがあるなど作業性から言って論外。にもかかわらずエクステリア(屋外)では論外が逆に当たり前。また、例え腰高シンクタイプであっても、恰好だけのシンク(小さすぎる)、手の届かない高額商品、と言った物が大半を占めています。

以上のような難点をほぼ克服したのが<ニッコーエクステリア>の「ガーデンシンクショートタイプ」シンクサイズ・全体サイズ・価格等も適度と言える商品シリーズで、加えてニッコーグループ独自のコンクリート加工技術がシンクに活かされているため、品質(強度・耐久・耐候性)・デザイン的にも優れており、場合によってはシンクだけを使ったオーダー対応も可能。詳細・設置(工事)依頼等は「egg-加盟店」で!

egg-推奨品「立水栓・コロルシリーズ」

腰高シンクが水廻りの常識。ただし、屋外の場合は例外も。要するに、ごくわずかな洗い物・洗車・植物への水やり、程度しか使わない。でも絶対に必要。このようなケースが多いからです。となれば、ローコスト・高品質・ハイセンスで多くの家屋にマッチするデザイン+ホース専用蛇口の確保(立水栓の重要ポイント)が商品の選択ポイントとなります。

そこで、eggがセレクトしたのが「コロルシリーズ」理由は勿論、上記条件をすべて満たしているため。特に、シンプルで13色のカラーバリエーションを持つ点が、他商品にはない魅力となっています。あなたにピッタカラーの「コロルシリーズ」で、手軽に・お洒落に!

そこで本日の一口アドバイス。

「本格派にはガーデンシンクショートタイプ! お手軽派にはコロルシリーズ!」

(みずき りょう)

5:施工例

 

 

 

 

 

 

 

 

「ガーデンシンクショートタイプ」のシンク(天板)だけを使ったオーダー水栓設備

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非常にシンプルでかつ十分な機能を備えた「ガーデンシンクショートタイプ ロ・コ・コ」

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BOXタイプで小物収納(ホースリール、等)も可能な「ガーデンシンクショートタイプ モ・エット」

5:バリエーション

 

 

 

 

 

 

シンプルで豊富なカラーバリエーション(全13色)を持つ「コロルシリーズ」

5:立水栓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホース専用蛇口のあるタイプ(右)がお勧め!