みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ

 

りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ・・・NO2,260

egg-推奨品:そこに本当の満足が」第13回・・・「木製立体トラス」の魅力とは①?

「立体トラス」と言う建築工法をご存知でしょうか。バー材を立体的な3角形に(一般的には金属)連結していく工法で、超モダンなデザイン・優れた強度・軽量など多くの優れた特性を持っています。しかし、設計・施工が難しく、一流の建築士とゼネコン等の優れた施工業者がチームを組み始めて実現可能となり、多くは、大きな駅舎・地域を代表する建築物等に限定し、使用されてきました(写真参考)。

逆に言えば、住宅やエクステリアの世界では殆ど無縁の工法でした。だが、まさに木材のプロと言える「木匠」(egg-加盟企業、大阪府泉北郡)が、天然木で立体トラスを作り、住宅用エクステリアに使おうと言う、無謀とも思える夢を抱き実現してしまいました。

「木匠」が開発した「木製立体トラス」は、軽くて腐りにくく、狂いが少なく、しかも加工性が良いと言う、エクステリア用木材として非常に優れている「レッドウッド(セコイア)」使っているため、「立体トラス」の優れた特性に抜群の耐久性と言う+αまで持つ、まさに夢の商品で、今、静かなブームが巻き起こりつつあります。何か、先端商品が欲しい。周囲と同じものでは満足できない。これまで、強度・耐久性等の問題で諦めていた。そんな貴方なら、「木製立体トラス」商品にぜひ一度注目を!

もう少し詳しく、「木製立体トラス」製品について説明しましょう。同製品は2つの基本タイプに分かれます。1つは、45㎝角の立体トラスを繋ぎ合わせたもので、大型商品を主力対象としたもの。具体的には、カーポート、ガレージバルコニーなどに最適で、既に圧倒的なファンも・・・

2つ目は、30㎝角の立体トラスを繋ぎ合わせたもので、より身近な商品向き。具体的には、テラス屋根、サイクルポート、アプローチ用のフード、パーゴラ、大型グリーンフェンス、門柱などに最適。一般的スペースのご家庭(住宅)にも設置可能で、より幅広い普及が期待されています。なお、このタイプの「木製立体トラス」製品を、eggとその加盟企業では「GEO(ジオ)シリーズ」と呼んでいます。

そして、この「木製立体トラス」のコーナーでは、45㎝角の立体トラス製品に限定し取り上げ、「GEOシリーズ」に関しては、次のコーナーで取り上げる事にします。

それでは、「木製立体トラス」を使ったエクステリア商品の魅力とは、実際にはどのようなものであるのか、より詳しく説明していく事にしましょう。

そこで本日の一口アドバイス。

「立体トラスをご家庭に! そんな無謀とも言える夢がついに実現!」

(みずき りょう)

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このように、最先端の建築物に「立体トラス」は良く使われる

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エクステリアの世界でも、高度でかつ最先端の建造物に!

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「木製立体トラス」を使った夢プラン(超大型ガレージバルコニー)