みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ

 

りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ・・・NO2,266

egg-推奨品:そこに本当の満足が」第19回・・・「GEO」が屋外空間を変える③!

「GEO」ポート

30㎝角のパーツを繋いだ小型タイプの「木製立体トラス」。これを使ったegg-グループのオリジナル商品が「GEO(ジオ)」シリーズですが、この項ではその中から「GEOポート」を紹介します。

「GEOポート」とは屋根材に「30㎝角木製立体トラス」を使った商品の総称。ただし、屋根の最大サイズ(単体の場合)が2,700㎜×1,800㎜となりますので、サイクルポート、テラス屋根、アプローチルーフ、パーゴラなどに最適の商品となります。特性としては、他の立体トラス商品と同様、A:近未来的な圧倒的フォルム(デザイン性) B:軽量 C:抜群の物性 D:多様なサイズ対応  E:天然目が持つ特有の風合いと性質・・・などを上げることが出来ます。では、これらの長所は「GEOポート」の場合、どのような形で活かされるのでしょうか。

「GEOサイクルポート・テラス屋根・アプローチルーフ」。これらの商品には共通点があります。それは「屋根材」を設置し雨を防ぐと言う事。そして、最も使い勝手が良い「屋根材」がテントキャンバス(生地)。ただし、採光性を重視する場合は波板類を使う事も出来ます。いずれにしても、「木製立体トラス」の基本構造上、非常に簡単に「屋根材」を設置できます。

そして上記長所A:デザイン面に関しては、写真を参照していただければ一目瞭然。他商品とは存在感が全く異なります。B:軽量、C:物性の良さに関する最大の長所は、2本柱で建物に依存しない独立(自立)型施工が出来ると言う点。これはエクステリア商品に取り極めて重要な要素です。D:多様なサイズ対応に関しては、例えば、細くて長いアプローチルーフの場合も(例:幅900㎜×長さ5,400㎜など)簡単に対応できます。

一方、「パーゴラ」の場合は、A〜Dの長所を活かしながら、さらにE:天然木の風合・性質が大きなプラスとなります。繊細な蔓物性植物でも、金属・樹脂・コンクリート製品のように熱で焼ける等の障害が無いため。加えて、「立体トラス」と言う形状は、一般の「パーゴラ」よりはるかに植物が絡みやすい、素材に「レッドウッド」を使っているので耐久性抜群と言う+αまで・・・

そう、「GEOポート」はカッコイイ!。でもそれだけではありません。総合評価と言う面でも非常に優れた商品と言えます。エクステリア商品=耐久商品。だから、安く上がればOKと言うものではありません。20〜30年単位、あるいは一生ものとして本当に良い物をお選びください!

そこで本日の一口アドバイス。

「20年〜30年と言う時間経過を考え選ぶなら、やっぱりGEOポート!」

(みずき りょう)

独立テラスサイクルポートr

 

 

 

 

 

「GEOポート」を使ったフロントガーデンプラン

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「GEOポート」:サイクルポート、独立型テラス屋、アプローチルーフなどに最適!

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屋根材にはテントキャンバスがお勧め!

 

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屋根材を設置しなければ最高級の「パーゴラ」に!