みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,034

「天然素材の魅力」第67回(最終回)・・・「NEW  GEO」が切り拓く未来とは?

「スーパーフェンスα」「スーパーフェンスライト」に続き、「NEW  GEO(ジオ)」と言う商品を取り上げます。勿論、天然素材(天然木)を活かす画期的な商品であるため!

<「NEW  GEO」が創り出す次世代型のガーデンステージ!>

「NEW  GEO」とは<木製立体トラス>と独自の<三角形状柱>を組み合わせた、使い方自由自在のガーデンステージ(ガーデンのメインスペース)用商品。テラス屋根・サイクルポート・カーポート・ガーデンルーム・ガーデンシェッド・ガゼボ(東屋)などとしても使えますが、その特性を活かし新感覚での使用をお勧めします。

では「NEW  GEO」の特性とは。①:シャープな近未来的フォルム ②:抜群の強度・耐久性・多様性 ③:植物との相性がどの商品よりも優れている・・・以上3点が主なものです。この点について、もう少し詳しく説明しておきましょう。

①:デザイン性=立体トラス・オリジナル柱共に三角形をベースとしたもので、幾何学上も非常に合理的にできており、それが近未来的なフォルムを生み出すため。

②:品質面=強度に関しては、三角形基軸の構造であることが高強度を生み出す秘密。耐久性に関しては水に濡れやすい部分には腐りにくい「レッドウッド」と言う木材を使用しているうえ、地中に柱を埋めないなど構造上の工夫がプラス。多様性に関しては基本構造材が天然木であり、加工が自由にできるため。

③:植物との相性=まず、天然木を使っている為、植物と触れても優しい。プラスして、屋根が立体トラスであるため、自由にツル性植物を這わすことが出来る(屋根材を付けても、これが出来るのは「NEW  GEO」だけ)。

具体的には、下の画像(写真・イラスト)を参照して下さい。ガーデンルームのように建物と隣接し掃き出し窓前に設置する事も可能。ガゼボ(東屋)やガーデンシェッド(小屋)にように庭のでの独立設置も可能。加えて、サイズ選択も、30㎝単位で、間口210〜360㎝×奥行180〜210㎝まで自由自在。また、高さも現場・用途に合わせ自由自在です。

また、これまでの商品には無かったより大きな特性として、屋根・全体共に強度抜群であると言う点。特に、これまでのガーデンステージ用商品は、全体は強くても屋根強度自体は弱いと言うのが一般的。従って、屋根自体に重い物を吊す事は出来ませんでした。でも、「NEW  GEO」なら平気! ハンモックやブランコを吊るす。自慢の高級バイク(自転車)を何台も吊り下げ保管する。こんなことも可能です。

ガーデンルーム・コンサバトリー・ガゼボ・ガーデンシェッド。みんな素晴らしい憧れの商品。でも、「NEW  GEO」なら、ガーデンライフの可能性がもっと広がるかも・・・

「天然素材の魅力」<完>

そこで本日の一口アドバイス。

「プライベートガーデンをもっと素晴らしいものに! そこに、NEW  GEO!」

(みずき りょう)

67:トラス部

 

 

 

 

 

この屋根構造(木製立体トラス)が「NEW  GEO」のフォルム・強度の元

 

67:GEO柱

 

 

 

 

 

 

 

 

三角構造のオリジナル柱。株の強靭な「金具」にも注目!

 

67:ハンモック

 

 

 

 

 

 

「NEW  GEO」。最小サイズ(間口210㎝×奥行180㎝)。近未来的フォルムと抜群の強度!

 

67:掃き出し窓前

 

 

 

 

 

 

 

「NEW  GEO」の掃き出し窓前プラン例

 

67:ガーデンシェッド

 

 

 

 

 

 

「NEW  GEO」のガーデン設置プラン例