チャレンジ! デッキNO1 ②

風合い・SDGs NO1! 「杉柾」デッキ

*当店は<「デッキ」地域NO!>を目指します。

掃き出し窓前の主役デッキ。そして、掃き出し窓前は屋内と屋外を結ぶ、エクステリア(住まいの屋外スペース)の最重要空間でもあるから、デッキ選びにはもっともっとこだわりたい!

そこで絶対の自信を持って、<「ウリン」「杉柾」「人工木」と言う超お勧め3デッキ>をご用意しました。いずれも優れた耐久性を持った高品質商品(素材)であるため。ただそれぞれ性格が異なり、使用目的に応じ使い分ける必要があります。

だからこそ、お客様の想いを正面からぶつけて下さい。その想いを実現するのに最も適した商品(素材)を選び、最適のプランを作成致します。

*純国産材だから日本の森林保全に。常識をはるかに超えた「スギ」のセレクト材!

ゼロカーボン社会実現へ。そしてSDGs。絶対に無視できない課題。そしてエクステリア(住まいの屋外空間)では、国産の天然木を有効活用する事がその実現に直結します。

しかし耐久性等の問題から、北米産の「レッドシーダー」「レッドウッド」、熱帯雨林から産出するする「ハードウッド類」などが、エクステリア用の天然木材として主に使用されてきました。だがそれでは環境保全に協力するどころか、逆に破壊者の一員にもなりかねません。また、近年普及率が急速に増している「人工木」類に関しても、プラスチックによる環境悪化につながる危険性があります。

では初めから国産木材をエクステリアで使えば良かったのでは? そのとおりです。しかし、国産木材の圧倒的多数を占める一般的な「スギ」「ヒノキ」は、腐りやすく屋外ではあまり長持ちしない。そんな課題がありました。

だが、それはあくまでも一般材。特に「スギ」は選ばれた芯材(赤身)だけを使えば、極めて腐りにくい(抜群の耐久性)事が知られていました。そこで私たちは、<樹齢80年以上の大木・柾目引き・時間をかけた自然乾燥>と言うある意味無謀とも言えるセレクト材を開発・販売する事にしました。その名は「杉柾」。しかも今、発売から10年と言う時を経て、品質に確固たる自信を持つことが出来ました。

加えて、「杉柾」デッキは風合いが抜群。やわらかな肌感覚。すぐれた保水性。だから、小さなお子様がおられるご家庭には絶対おすすめ!

純国産材「杉柾」を使ったデッキ