家族団らん、ほっと外を眺めた時に、目につく庭の雑草。太陽の光を浴びて、抜いても、抜いても、どんどん生えてくる雑草対策を、お宅ではどのようにされていますか？
今回のお客様は、広い庭の手入れを少しでも楽にされたいとのご相談でしたので、樹木まわりには透水性のある人工芝を敷き、ほかの場所はインターロッキングと白砂利で埋めてしまいました。ただ、それだけではあまりにも味気ない庭になってしまいかねないので、レッドウッドで大きめのウッドデッキを作りました。ウッドデッキの上には、日差しを遮るテラス屋根もつけて、広々としたオープンリビングのできあがりです。
目隠しのフェンスもレッドウッド製なので、見た目は柔らかく、視線をちゃんと遮ります。シマトネリコが風に揺れて、ご家族をやさしく見守っているようです。
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何年か同じ場所に住んでいると、なんとなく物足りない気分になりませんか？特別に不満があるわけではなく、ただ、なんとなく「物足りない」。
そこで、思い切って工事を始めたら、施工前はストレスのもとだった庭が、仕上がる頃には家族の癒しの空間になってしまいました。奥様は仕事が終わって帰宅後、暗くなった庭で懐中電灯を手にその日の作業経過を眺めるのを毎日の楽しみとして下さいました。
今まで、お庭を眺める事が少なかったご主人様も、「庭に両親を呼んで、ビールで乾杯しようか。」とご提案されたそうです。それも素敵ですが、公園のような庭で夕陽を見ながら「庭先デート」などいかがでしょうか？ 今回、工事の一番の収穫は、「出会い」です、とお話してくださったＩ様、スタッフ一同こそ、Ｉ様との出会いに心より感謝しております。
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自然を享受して、豊かに暮らしているお客様は、綺麗な空気の中で、日差しと風を満喫できる空間を存分に楽しまれている様でした。移植してから見事に咲き出したサルスベリの花が咲く庭で、ニコニコとこれからの庭の予定図を話してくださったのは、長年のお得意様。当日もベンチを塗るペンキをホームストアヤマシタで買って下さっていました。
草むしりをしなくて済むようになったスペースに、レッドウッドのオリジナル目隠しと立水栓。蛇口についているフクロウが少し横を向いているのもお気に召したとか。これで、お客様の家も「不苦労」。
「社長によろしく言っといてよ。」との伝言を受けた山下は、本当に嬉しそうでした。そう、お客様が喜んでくださる事が、リフォームやましたスタッフ一同の最大の喜びなのです。
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目隠しを兼ねた手すりをつけたウッドデッキと、その延長に目隠し兼用のフェンスを作り、さらに間に「エレガンテシマ」という木を挟み植えました。自然木アマゾンジャラで作るウッドデッキのサイズや形は自由自在、建物の吐き出し窓から庭のフェンスいっぱいまで出を伸ばし、そのまま庭に降りられる様に横に１段低い段もつけました。同じくアマゾンジャラで作った目隠しは、すっきり横張りにした為、外からの視線を遮りながらも、開放感が得られます。
アプローチの素材は雑草が生えにくく、しかも透水性があるため水溜りになりません。ワンポイントのタイルも素敵です。椅子とテーブルを出して、お茶を飲みながら、のんびり庭仕事をお楽しみください。
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写真：「ハイデッキ」でデッドスペースを夢のエクステリア空間へ！
都市部にお住まいのお客様最大の悩み。それは＜敷地の狭さ＞では無いでしょうか？ でも、エクステリア（住まいの屋外空間）には様々な活かされていない空間があり、その部分を有効活用すれば、お悩み一挙解決。そんなケースも珍しくありません。
たとえば、カースペースの上・放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）・建物とお隣との間のわずかなスペース、等々。
今回はそんな中で、放置された隣地との傾斜面（法面・のりめん）の有効活用例を紹介（写真参照）。
そう、2階の窓前は隣地との傾斜地（法面・のりめん）で使い道が無く放置状態でした。しかし、ここにハイデッキの設置をご提案。しかも超高耐久材「ウリン」（一説では鉄より長持ちするとも？）を使うプランで、ノーメンテで半永久使用が可能。
結果は言うまでもありません。お客様も大満足で、洗濯物の干場と言った実用～ガーデニングスペース～ペットやお子様の遊びのスペースなどフル活用状態。ただし、このような対応にはハイレベルなプラン作成能力・同施工に関する技術力が必要。でも大阪北部（摂津エリア）・神戸市にお住まいの方なら「ライフアップ」（大阪府高槻市）があります。安心してご相談を！
