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タイル張はローメンテナンス
ライフアップです。
打ち合わせのあと事務所にあがり、なんかどうなってんのってくらい暑かったので室温を見たら38℃って書いてありました。。。酷暑を通り越して、インフルエンザ並みの室温になっていたのですね。。。
さて、先日ご提案のプランです。
もともと、”タイル張を・・・”というご要望をお聞きし、伺ったのですが、詳しく聞いてみると、石張がいいかも。。。。でも予算的にも限度が。。。ということで、こんな感じのご提案。お子様のプールを出したり、洗濯物を干したりと多目的に使用される空間になるそうです。
りょうさんの:エクステリア&ガーデンメモ
「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO1,078
「エンジョイ サマーガーデン 編」・・・バーベキューのための基本ルール!
この項からは、ご家庭で楽しむ「バーベキュー」とそのコーナー作りについて考えて行きます。そして、具体的な項目のチェックの前に、定期的にそれを楽しむための基本条件をまず提示しておきます。なぜなら、夢一杯の「バーベキューコーナー」が作った当初だけで、その後使われないケースがあまりにも多いからです。
「バーベキューコーナー」が放置される理由は、2種に大別されます。1つ目はご近所との関係、2つ目はご家族との関係、によるものです。
ご近所との関係については、匂い、煙、などの影響で、コーナーの使用そのものに気を使うため。従って、都市部の敷地が狭い住宅に場合は、ご家庭での「バーベキュー」は諦め、公園やキャンプ場で楽しむべきかもしれません。この他、ご近所や通行人の視線が気になり、楽しみにくいと言ったケースも有りますが、この場合は目隠しを設置すればOK。
ご家族との関係については、「バーベキューの基本ルール」を無視したことによるもの。要するに、奥様の仕事ばかりが増えて、不評を買い、使われなくなってしまうと言うこと。では、その基本ルールとは? 「皆で準備し、皆で楽しみ、皆で後始末をする」と言うものです。このルールさえ守られれば、「バーベキューコーナー」が放置される確立は極端に低くなります。
ただ、基本ルールを守るには、守りやすい設備を整えることが大切になります。ルールを守る気持ちはあっても、皆で作業を分担できる体制が整っていないと、実際には困難になってしまうからです。例えば、立派な「バーベキュー炉」だけを設置し、その他の設備が整っていない場合い。良くあるケースですが、こうなると準備は殆ど屋内のキッチンで・・・と言うことになり、複数の人の出入りが難しくなり、結局誰か一人が犠牲になってしまいます。
従って、「バーベキューコーナー」を作る場合は、ホームセンターなどで売っている安価なバーベキューセット、カセットボンベ付きガスコンロなどで代替がきく炉は最後にして、周辺設備を優先してコーナー作りすることが、成功のポイントとなります。ただ、炉が無いとコーナーのイメージがわかないと言った事情もあるので、どのような形態の「バーベキュー炉」をセットするかについて、まず考えてみることにします。
そこで、代表的3タイプの炉の写真を以下に提示し、それぞれの特性について検証してみます。自分のガーデンに「バーベキュー炉」を設置するとしたら、どのタイプが良いでしょうか? まず、あなた自身のイメージを膨らませ、頭の中でバーベキューパーティーをお楽しみ下さい。
そこで本日のひと口アドバイス。
「バーベキューの基本ルール、皆で**・皆で**・皆で**、お忘れなく!」
(りょう)
A:最もオーソドックスな「バーベキュー炉」。
B:使い勝手の良いテーブルタイプ。
C:輸入品主体の高級「バーベキューグリル」。