♪ スタッフブログ ♪ 花に囲まれて

きれいな寄せ植えに囲まれて、店舗に入るときは、つい足をとめてしまいます。自分のお気に入りの寄せ植えを見ながら、花苗を買い求めて行かれるお客様の笑顔が、何よりの喜びです。

あなたは、どの寄せ植えがお好きですか?

    

   

 

まだまだ 続くよ ガレージ工事。

A様邸 ガレージ工事始まりました。

広い敷地に 大きなガレージを 施工していますが 

広すぎて よく わかりませんね・・・

帯の部分がおうちの色と合っていて アルミの固いイメージがあっても 

統一感が あって いいですね。

 

ガレージの施工依頼が 続いています。

最近で 3件目です。

みなさん 広い敷地で 大きなガレージなので 

正直 施工が大変です・・・

A様邸の後 あと 2件 ガレージ工事が あります。

りょうさんの:エクステリア&ガーデンメモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO1,148

 

「世界のガーデン、日本のガーデン 編」・・・「露段式」というガーデン様式?

イギリスとフランスのガーデンについて検証してきました。この項からは、その他ヨーロッパのガーデンについてスポットをあてます。まず、ヨーロッパの庭園様式ですが、「イギリス式庭園」=「風影式庭園」、「フランス式庭園」=「平面幾何学式庭園」、以外の様式は存在しないのでしょうか? いや、もう1つ忘れてはならない物があります。「イタリア式庭園」です。この項では同庭園について考えます。

「イタリア式庭園」「テラス式庭園」「露段式庭園」とも呼ばれています。この庭園様式には2つの大きな特色があります。1つは、「幾何学式庭園」であるということ。2つ目は「傾斜・段差を有効活用」しているということ。広大な平野が少ないイタリアの特性を活かした様式ともいえます。

もう少し「イタリア式庭園」の様式について説明すると、①:ジャルディーノ・セグレト(隠れ庭)と呼ばれ閉鎖空間的構成となっている場合が多い ②:ベルネデーレ(美しき眺め)つまり、大きな段差を活用した眺望を大切にする ③:軸線、ボスコ(人工的配列の樹林)、ノット(人工的配列の花壇)、立体迷路、などの幾何学式識庭園技法が多数使われている ④:グロッド(人工洞窟)、噴水、彫刻、などの芸術・人工加工物が多く使われる・・・と言ったことが上げられます。

上記を参考に、もう少し分かりやすく「イタリア式庭園」の特性を述べると、丘の上に宮殿等の建築物を配し、軸線を中心にした幾何学構成のガーデンとする。さらに、地形の段差を活用し閉鎖空間(テラス等)からの眺望を活かし、同時に人工的な加工物を多く配置し目を楽しませる。と言ったことになるでしょう。

この「イタリア式庭園」が最も多く造られたのは14世紀~16世紀。つまり、「フランス式庭園」流行の少し前と言うことになります。この主力作庭年代も、ヨーロッパの庭園を語る上で極めて重要です。ギリシャやローマ文化の影響を受け、庭造りも本格化していった。そして、当時の先進国イタリアにおいて「テラス式」「露段式」と言う庭園様式が確立された。それが、フランスに輸入された。しかしフランス人はより巨大で広がりのあるガーデンを求めた。結果「平面幾何学式庭園」が生まれた。同形式の庭園はイギリスでも造られた。だがここでも国民性の違いか、より自然に近い庭園様式が生まれ「風景式庭園」となった。そして、これらの影響を受けながら、住宅を含めより身近な庭が多数造られるようになり、現代ヨーロッパのガーデン文化が出来上がった。と言うことです。

このシリーズでは、ガーデニング大国イギリスを最初に取り上げました。従って、庭園様式と言う面では、歴史を遡ることになりました。しかし、体系的に捕らえるならば、「イタリア式庭園」「フランス式庭園」「風景式庭園」、そして「現代のヨーロッパガーデン事情」と言う順に追うべきです。ただ、いずれにしても、歴史を追うことでヨーロッパの人々のガーデン好きは、筋金入りであることが分かります。最も、かつての日本人も同様であったのですが・・・

そこで本日のひと口アドバイス。

「イタリアの丘を人工のパラダイスに変貌させる! それがイタリア式庭園!」

(りょう)

 

 

 

 

 

「イタリア式庭園」:エステ家別荘の庭園(世界遺産)

 

 

 

 

 

「イタリア式庭園」:須磨離宮

 

 

 

 

 

 

「イタリア式庭園」を現代風に(淡路夢舞台)

頑張る糧

みなさま お疲れ様です。

お休みは ちゃんと 取れていますか?

 

来月は 夏休みに 行きそびれてしまった 旅行に行く予定です。

秋は お仕事も忙しく 

よさこいの大会がいくつもあり 参加するので

休みらしい お休みもなく

(よさこいの大会に行くのも お休みなのですが・・・

大会は タイムスケジュールで管理されているので

結構 忙しいんです)   

ここ数年 紅葉を観に行くことも できなかったので

来月 少しでも 紅葉が残っていて 観られると いいなあ・・・

おいしいものを たくさん食べて 

素敵な景色を見て 癒されたい・・・

それまで また がんばるぞぉ!! 

♪ スタッフブログ ♪ 陽だまりのリビング

お客様の参考になればと、LIXILからのフリーペーパーを店内に置いています。カタログで見るより、イメージがわきやすく、 きっと皆様のお役に立つのではないかと思います。 庭にもう一つのリビングが欲しいと考えているあなた、リフォームやましたの店舗で、お待ちしております。

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