高温注意!!

天気予報通りに 暑くなった匝瑳市です。

外は 風が吹いていますが

陽射しが 痛いほどです。

外仕事をしている主人や社員さんは さぞかし大変だろうと

思いながら

温度計を 陽当たりのいい場所に 置いてみました。

 

 

 

 

 

数分しか 置いていないのに この気温です。

こんな 暑い中 仕事をしてくれている

主人と社員さんに なにも できなくて申し訳なく思います。

せめて 敬意を称したいです。

ありがとうございます。

みなさまも 水分を 充分にとって 気をつけてお過ごしください。

♪ スタッフブログ ♪ キッチンも

店舗内のキッチン。

展示品のように見えるけれど、

実際スタッフのお昼ご飯も調理できます。

たまには、飲み会のつまみも作ったり、

結構な働きものなんです。

 

りょうさんの:エクステリア&ガーデンメモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO1,828

 

「+αの植栽大研究 編」・・・ススキのような葉物を楽しむ!

ポイント演出に使うグランドカバーを紹介中です。この項では、ススキのような長くしなやかな葉を持つ多年草2種を紹介します。パンパスグラスとベアグラスです。

秋の風にはススキがよく似合います。住宅のガーデンにもよく似たしなやかで長い葉を持つ植物があれば、爽やかさを呼び込むことができ、現にこの系統の草花には多くのファンがいます。そして、大型の代表種がパンパスグラス、小型でしなやかさNO1がベアグラスと言うことができるでしょう。

パンパスグラスとは、イネ科、シロガネヨシ属、パンパスグラス(種)、と言う分類の大型の多年草です。原産地は南米の草原(パンパス)であるためこの名(英語名でもある)が付きました。学名は「Cortaderia(シロガネヨシ属) selloana」。まさにパンパスを代表する、ド迫力のススキに似た植物です。

特徴としては、草丈は3mに達する、葉は細長く密生する、8月〜9月頃まで穂を出し長く楽しめる、穂の長さは50〜70㎝程度あり迫力満点、多年草で冬も枯れない、雌雄異株(雄株の穂は細長いが、雌株の場合は幅広く綿毛が多い)・・・など。パンパスグラスはこれほどボリュームある植物ですから、住宅に植えられることはあまりありませんでした。しかし、矮性種、穂が紫がかるものなども出回るようになりましたので、スペースに少し余裕があれば取り入れることは可能です。

もっと小さなススキ系の植物が良いという方には、ベアグラス(和名:オオシマカンスゲ)をお勧めします。名前から想像するとアメリカ等からの輸入植物のように思いますが、実は伊豆諸島を中心に自生する日本の原産種です。分類的には、カヤツリグサ科、スゲ属、ベアグラス(種)となります。ただし、原種は緑色一色ですが、市場に出回っているのは殆どは白斑入りの園芸種で、より爽やかな感覚を持っています。学名は「Carex(スゲ属) hachijoensis」。

ベアグラスの特色としては、草丈は30㎝程度、葉が非常に細くしなやか、暑さにも寒さにも強い、春に穂(花)を付けるが小さくそれほど目立つものではない・・・などを上げることができます。ポイント演出用のグランドカバー、鉢物の観葉植物などとして広く普及しており、入手も容易です。ベアグラスとよく似た外見の植物にヤブランなどがありますが、葉がより細くしなやか。ただし、ベアグラスは日陰向きではなくその場合はヤブランを使ってください。

多年草、宿根草がベースとなるグランドカバー。樹木と比較すると、地味な存在で軽視されることが多いのですが、もっともっとこだわって見てください。間違いなくガーデンライフの楽しさが倍増します。

そこで本日のひと口アドバイス。

「圧倒的迫力のパンパスグラス! しなやかさ・繊細さNO1のベアグラス!」

(りょう)

 

 

 

 

 

パンパスグラス

 

 

 

 

 

 

パンパスグラスの穂(紫色系)

 

 

 

 

 

ベアグラス

 

 

 

 

 

 

 

 

ベアグラスの小さな穂

講習会参加

本日は、社長の息子さんの優作さんと八木は、講習会に参加しました。

講習会場は御成門でした。

新宿駅までJRで、都営新宿線に乗り換えて神保町まで行き、都営三田線に乗り換えて御成門に到着しました。

会場に到着したら、既にクタクタでした(@_@)

社長は今まで一人で行っていたんだと、改めて尊敬した一日でした。

 

社長は、

秋も楽しみですが・・・

昼間は 相変わらず暑さが続いていますが

風は 秋が近づいてきているような 涼しげになってきました。

夜 窓を開けていると いつからか

虫の声が聞こえるようになりました。

ぜいたくなもので あまりに暑かった夏が

過ぎて行こうとしているのを感じると

秋が来るのが楽しみな半面

もう少し 夏が続いてもいいかなぁ…

なんて 思ってしまいます。

先日 TV番組で「日本といえば なにを思いますか?」という質問に

「四季がある」と

答えていた方がいましたが

せっかく 日本に住んでいられるなら

その時 その時を楽しんで

その季節感を充分に味わって 過ごせたらいいですね。

« 前のページ次のページ »