門回りの工事のご依頼をいただきました。
純和風の新築のご自宅に合うように
重厚感のある 50センチブロックを使って
和風に仕上げました。
お客様が悩みに悩んで 選ばれたブロックや門回りのデザインなので
完成までに 時間がかかってしまいましたが
とても 気に入ってくださいました。
ご近所の猫さんも 完成を見に来たようです。
H様 ありがとうございました。
モニターキャンペーン対象商品
*GEO(ジオ)シリーズ・テラス(壁付タイプ)
*GEO(ジオ)シリーズ・テラス(独立タイプ)
*GEO(ジオ)シリーズ・サイクルポート
*GEO(ジオ)シリーズ・アプローチルーフ
*W00dy wall GEO:門廻り・大型フェンス
*スーパーフェンスライト
モニターキャンペーン期間・・・4月30日〆切
「立体トラス30」を使ったオリジナルシリーズ。その近未来的フォルム、機能性(軽量で耐久性抜群)が、エクステリアを一新します。
テラス屋根・サイクルポート・ポーチルーフ・門廻り、などにぜひご採用ください!
「GEOテラス」(軒付タイプ、アルミ柱<スーパーフェンスα>)
フロントガーデン側に設置するテラス屋根。目立つ部分だけに月並みなものでは物足りない。そんな貴方にこそお勧め。それが「GEO(ジオ)テラス」!
なお、屋根サイズは幅・奥行き共に30㎝ごとのオーダー対応でき(価格は別途お見積り)、幅広い現場対応が可能です。
<テラス屋根:W2,435㎜×D1,835サイズ>
*標準仕様
○屋根部:立体トラス30(無塗装)・ポリカ波板屋根・樹脂樋
○柱部:スーパーフェンスα3,000㎜柱使用
*標準施工費付価格
○立体トラス30(2,435×1,834、レッドウッド製)・・・173,000円
○屋根材(ポリカ波板)・・・12,000円
○樹脂樋(塩ビ製)・・・10,000円
○柱
@(31.200円<α2,400>+アタッチメント6,500円)×2本・・・75,400円
○連結材・雑費・・・5,000円
○標準施工費・・・30,000円
標準施工費付セット価格・・・305,400円(消費税別途)
モニターキャンペーン価格・・・280,000円(消費税別、要:写真撮影&資料掲載)
お問い合わせは、以下の「egg-加盟店orメーカー」へ!
「港製器工業」 (大阪)
「木匠(もくしょう)」 (大阪)
「E&G HIRANOYA」(千葉)
「ホームクリエ」(東京)
「リフォームやました」(神奈川)
「風花トヤマ」(富山)
「myガーデン」(愛知)
「えくすてりや不二」(愛知)
「以津の夢」(三重)
「ライフアップ」(大阪)
「Garden Conne」(鹿児島)
「GEOサイクルポート」
「独立タイプテラス・サイクルポート・アプローチルーフ」(立面図、仕様・販売価格は3種共通)
屋根部平面図
木製柱(レッドウッド×アルミ根巻仕様=耐久性抜群)を使った独立タイプのテラス屋根・サイクルポート・アプローチルーフ(仕様は3種共通)もご用意。独立タイプなので、テラスとして使う場合もあらゆる家屋に対応。
なお、屋根サイズは幅・奥行き共に30㎝ごとのオーダー対応でき(価格は別途お見積り)、幅広い現場対応が可能です。
<独立型テラス屋根・サイクルポート・アプローチルーフ共通:W2,435㎜×D1,835サイズ>
*標準仕様
○屋根部:立体トラス30(無塗装)・ポリカ波板屋根・樹脂樋
○柱部:レッドウッド90㎜角・アルミ根巻柱使用
*標準施工費付価格
○立体トラス30(2,435×1,835、レッドウッド製、無塗装)・・・173,000円
○屋根材(ポリカ波板)・・・12,000円
○樹脂樋(塩ビ製)・・・10,000円
○柱&補強部材(レッドウッド製、無塗装)
@柱(90㎜角・アルミ根巻、13,900円×2本、無塗装)・・・27,800円
@補強部材(2×4、1、840㎜=2,000円×4本、無塗装)・・・8,000円
○連結材・雑費・・・5,000円
○標準施工費・・・30,000円
標準施工費付セット価格・・・265,800円(消費税別途)
モニターキャンペーン価格・・・250,000円(消費税別、要:写真撮影&資料掲載)
お問い合わせは、以下の「egg-加盟店orメーカー」へ!
「港製器工業」 (大阪)
「木匠(もくしょう)」 (大阪)
「E&G HIRANOYA」(千葉)
「ホームクリエ」(東京)
「リフォームやました」(神奈川)
「風花トヤマ」(富山)
「myガーデン」(愛知)
「えくすてりや不二」(愛知)
「以津の夢」(三重)
「ライフアップ」(大阪)
「Garden Conne」(鹿児島)
「woody wall・GEO」
「スーパーフェンスα」部材と「立体トラス30」を組み合わせた完全オリジナル商品。両部材とも高度な製造技術を要する為、他社が類似品を作る事は不可能です! しかも、近未来的な圧倒的フォルムをもつシステム門柱。それが「ジオ」!
なお、立体トラスのパネルサイズは、高さ・幅共に30㎝ごとのオーダー対応でき(価格は別途お見積り)、幅広い現場対応が可能。門柱だけでは無く、植栽と併用した大型目隠しフェンス等にも利用可能です。
<立体トラス:H1,535㎜×W1,235サイズ>
*標準仕様
○立体トラス(1,535㎜×1,235㎜、無塗装)・・・106,000円
○スーパーフェンス部材
@柱材(H1,600タイプ)・・・21,500円×2本=43,000円
@柱溝塞ぎアタッチメント・・・4,500円×1セット=4,500円
@笠木(L2000)×1本・・・7,850円
@笠木用ブラケット・・・1,400円×2個=2,800円
@笠木端塞ぎ…1,450円×2個=2,900円
(ポスト・表札・インターホン・門灯、同取付費・配線工事、関連工事別途)
商品セット価格・・・167,050円
モニターキャンペーン価格・・・148,000円(消費税別、要:写真撮影&資料掲載)
お問い合わせは、以下の「egg-加盟店orメーカー」へ!
「港製器工業」 (大阪)
「木匠(もくしょう)」 (大阪)
「E&G HIRANOYA」(千葉)
「ホームクリエ」(東京)
「リフォームやました」(神奈川)
「風花トヤマ」(富山)
「myガーデン」(愛知)
「えくすてりや不二」(愛知)
「以津の夢」(三重)
「ライフアップ」(大阪)
「Garden Conne」(鹿児島)
写真①
写真②:工夫次第でパネルのデザイン変化も!
「スーパーフェンスライト」ブロック上施工
「スーパーフェンスライト」はより「高品質でローコストな目隠しフェンス」をコンセプトとした商品。これだけのデザイン性・耐久性・強度・施工性を持ちながら、この価格で! 絶対の自信をもってお届けします。
なお、高さ1,600㎜以下であれば、ベースにブロックを使用しない独立基礎施工も可能です。
<H800㎜×W7,200mm(6スパン)の部材価格>
@パネル材に「ウリン長さ1,200㎜×幅105㎜材」を使用した場合
(注:上記写真①とはパネル材とは異なります。写真②は「ウリン」材)
*「スーパーフェンスライト」部材
○柱材(H1,000㎜)・・・4,900円×7本=34,300円
○柱キャップ・・・1,200円×7個=8,400円
○溝カバー・・・2,100円×1セット=2,400円
○隙間アタッチメント(1セット8個)・・・1,700円×12セット=20,400円
*ウリン材(パネル材、長さ1,200㎜×幅105㎜×厚さ20㎜)
○ウリン材・・・1,100円×48本=52,800円
(ブロック施工orブロック補修費・取付施工費等は別途)
商品セット価格・・・118,300円
モニターキャンペーン価格・・・101,000円(消費税別、要:写真撮影&資料掲載)
お問い合わせは、以下の「egg-加盟店orメーカー」へ!
「港製器工業」 (大阪)
「木匠(もくしょう)」 (大阪)
「E&G HIRANOYA」(千葉)
「ホームクリエ」(東京)
「リフォームやました」(神奈川)
「風花トヤマ」(富山)
「myガーデン」(愛知)
「えくすてりや不二」(愛知)
「以津の夢」(三重)
「ライフアップ」(大阪)
「Garden Conne」(鹿児島)
新築検討・確認申請前にお問合せを頂いたお客様。基礎やGL(グラウンドライン)の設定等からご相談頂き、お引渡しまで1年間に渡りお打合せをさせて頂い た物件。フロント部分は建物外観に合わせたモダンな色使いのフロントスペース、庭部分はアイアンウッド”ウリン”で作るハイデッキで敷地境界までを有効的 に利用できる空間をご提案しました。
究極のライフアップな物件です。
コーディネーター/設計/CAD/現場管理 藤田
施工 FEEL FREE GARDEN/有限会社アドバンス
都心35坪敷地・高低差あり・縦列駐車と都心敷地条件オンパレードのザ・ライフアップ物件。
詳しくは当店ホームページのこちらをご覧ください。
りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ」・・・NO2,334
「現代住宅植栽考」シリーズは、タイトル通り近年の住宅事情に合わせた植栽の現状を知り、最適活用方法を模索するもの。そして、樹木に関してほぼ語り終えました。続いては、同じ視点から草花(グランドカバー)について考えて見たいと思います。
では、グランドカバーの定義とは? これが意外に難しい。植栽用の草花(一部樹木も含む)の事に違いは無いのですが、「地を這う(地面を覆い隠す)ように植える草花」と言う狭義の解釈、「コンテナ(鉢・プランター、等)植物以外の草花全て」と言う広義の解釈など、時によって使い分けているからです。どちらが正解とは言えませんが、このコーナーでは、後者を解釈を採用します。ただし、樹木同様に、グランドカバーも無限と言えるほど多種多様。従って、ここでも使用方法別に人気種・お勧め草花に絞り込み提示していく事にします。
まずは、グランドカバーの元祖であり、王者でもある芝生について。ただし、芝生は非常に身近であるにもかかわらず、その全貌を纏めた資料は意外に少ない(資料がバラバラ)ため、このコーナーだけは少し詳しく多角的に検証しておきます。
「芝生って何だ?・芝生①」
そもそも芝生と言うのは何を指すのでしょうか。身近で何となく使っていますが、この問いに答えられる人は殆どいないでしょう。そこで答え。芝生とは、「マット状に地面に敷き詰め(植え)るイネ科多年草の総称」です。従って、対照植物の幅がかなり広く、芝生全体の学名を提示するとすれば「poaseae(イネ科)」としか表示しようがありません。
では、芝生はガーデン用としていつから使われていたのでしょうか。それを正確に答える事は困難ですが、日本の場合、少なくとも平安時代にまで遡れることは間違いありません。理由は、同時代に著され、日本最古の作庭書と言われる「作庭記」に芝生が登場するからです。つまり、日本庭園ではその発展過程の殆どの時代で芝生が使われて来たと言う事。現在と同じような使い方か否かは判然としませんが、「明治以降に欧米の庭園文化が伝わり、その影響で日本庭園でも芝生が普及した」と考えるのは明らかな間違いです。
欧米に関しては、原点となる「ペルシャ式庭園」でも芝生が使われていたかは、筆者の知識範囲では不明。しかし、少なくとも、そこから派生したヨーロッパ庭園のでは、最も古い「露段式庭園(イタリア式)」には間違いなく芝生が使用されていました。その後の、「平面幾何学式庭園(フランス式)」「風景式庭園(イギリス式)」では当然の事で、「芝生はグランドカバーの元祖(原点)」と言っても過言ではないでしょう。
そこで本日の一口アドバイス。
「マット状グランドカバーの元祖・芝生。日本では平安時代から使用!」
(みずき りょう)
「寝殿造庭園(平安時代)」にも芝生が使われていた
ヨーロッパ庭園の元祖「露段式(イタリア式)」にも芝生が・・・
「平面幾何学式庭園(フランス式)」
「風景式庭園(イギリス式)」