りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ・・・NO2.265
「egg-推奨品:そこに本当の満足が」第18回・・・「GEO」が屋外空間を変える②!
「GEO・BIGフェンス」
30㎝角の「木製立体トラス」を使った「GEO」シリーズ。同パネルを垂直に立てて使う商品を紹介中。この項では、門柱に続き「GEO・BIGフェンス」について述べます。
基本発想・部材構成は「GEO門柱」と同じで、フェンスパネル材として「立体トラス」、柱・笠木に「スーパーフェンスα」アルミ部材を使います。従って、高さ・幅共に30㎝単位でセミオーダー対応が可能で、背の低いフェンス〜高さ・幅とも大型のフェンスまで対応できます。ただし、その特色を本当に活かせるのは大型サイズ。①:近未来的はフォルムを活かしたデザイン性 ②:植物を絡めるのに最適 ③:このためエコグリーン用(同目隠し用グリーンフェンス)として最適 ④:超大型フェンスとして使える物性を持っている ・・・などが大型フェンスに向いている理由です。それでは「GEO・BIGフェンス」の素晴らしさ・特性をより明確に理解していただくため、①~④についてもう少し詳しく節枚しておきます。
① :デザイン性・・・「木製立体トラス」を使っているため、近未来的なフォルムを活かすことが出来ます。つまり、大型フェンスとして使用しても、ハイセンスでありながらくどさ(重苦しさ)が無いと言う事。現代住宅にとっては大きな長所となります。
②③:植物との相性抜群・・・立体トラス=3次元メッシュ構造。このため、植物を絡める・ハンギング・プランター設置などに最適(平面的なメッシュより優れている)で、加えて、木製であるため金属製品のように、植物を傷める危険性も限りなくゼロ。従って、エコグリーン用・目隠し用グリーンフェンスとしてもその真価を発揮します。当然、このような使い方の場合は大型サイズが主力となります。
④:優れた物性・・・①②③に対する長所があっても、強度・耐久性が悪ければ、大型サイズ対応は不可能。しかし、「GEO・BIGフェンス」の場合は、パネル部の「木製立体トラス」は強度(一般的な強度だけでは無く、そり・ひねりが殆どない基本構造)・耐久性(最高のエクステリア用天然木の1つと言われる「レッドウッド」を使用)抜群+「スーパーフェンスα」の柱・笠木(エクステリア業界最強とも言われる強度・耐久性)、と言う優れもの。結果として、1スパン(柱と柱との間)180×270㎝までたいおうOK。つまり、横長の場合は2.7m柱無、縦長の場合は高さ2.7mまでOK、と言う夢のような対応が可能となります。勿論、このようなサイズ対応は、現エクステリア製品の中では皆無と言えます。
以上で、「GEO・BIGフェンス」の素晴らしさをご理解願えたでしょうか。もしご理解願えたとすれば、ぜひ一度お試しを。そして、エクステリアの可能性を無限大に・・・
そこで本日の一口アドバイス。
「夢でしかなかった超大型サイズ対応! GEO・BIGフェンスでエクステリアに改革を!」
(みずき りょう)
「GEO・BIGフェンス」を使ったガーデンプラン①:エコグリーン・目隠し用グリーンフェンスとして「GEO・BIGフェンス」を使用。近未来的フォルムと自然(植物)との融合!
「GEO・BIGフェンス」を使ったガーデンプラン②:掃き出し窓前の日除け・雨除け&目隠しとして活用。木製テラス屋根(日除け・雨除け)に「GEO・BIGフェンス」をセット。これにより、エコグリーンタイプの目隠しに!
「GEO・BIGフェンス」を使った外構プラン:近未来的な大型フェンス。植物を絡める事で、エコ&目隠し効果がアップ!
「GEO」用の「木製立体トラス」パース(同パースは高さ180×幅180㎝サイズ):軽量で物性的に優れているため、1スパンでこれ以上大きなサイズ(最大270×180㎝)対応もOK!