友人宅 K様邸 完成しました。
奥様念願のテラスもできました。お外で洗濯物がほせますね。
門周り、土留めも出来ました。
アプローチの袖の壁面に デコウォールライトのネコさんを入れました。
表札&ポストは アクセントに赤を使いました。白いポールも映えます。
ネコさんたちの夜はこんな感じです。
14日(木)・15(金)と研修会で大阪へ行っておりました。
14日研修会終了後、夜は懇親会。
15日、午前中街並み見学&岸和田城見学。
お昼は、岸和田「がんこ」で昼食。
大正時代の古いお屋敷で食事が出来る様にしてありました。
昔の庭も見どころいっぱい。あまり時間もなく看板を写メ撮って読みましたら
古い13重の塔でした。少し写っています。興味のある方行ってきてください。
その後「だんじりの試験引き」を見学させて頂きました。
初めての「だんじり」。迫力ありますね。命懸け。体がいるわ!
町全体が「だんじり」一色という感じでした。
2日間面白く、勉強になりました。
お世話になりました。
三重県いなべ市 造園・外構・エクステリア お庭づくりのプロショップ
親方 GARDEN ART
フェイスブックもありますよ。
コチラ↓
古くなってあちこっち痛んできた高床のウッドデッキ。
今回新しく造り直しておばあちゃまの洗濯物干場に作り替えさせていただきました。
安心安全な物干しスペース完成です。
工期2日
古くなって危険なウッドデッキの取り換えはえくすてりや不二にお任せください。
独立型ガーデンステージのメイン設置物について言及中。この項では、「パーゴラ」「ガゼボ」に続き「ガーデンシェッド」を取り上げます。
<収納用・趣味の空間などに最適「ガーデンシェッド」>
シェッド(shed)とは? 本来は「遮蔽物」と言った意味。このため「覆道(フクドウ)」と訳される場合もあります。従って、スノーシェッド(雪除け)・ロックシェッド(落石除け・写真参照)・アースシェッド(隧道)などと言う言葉もよく耳にします。
ただし、エクステリア用語(ガーデンシェッド)として使う場合は「小屋」と解釈すればOK! つまり、人が住む建物(ハウス・ミニハウス)とは一線を異にします。ただし、小型(あるいは簡易的)なログハウスなども「ガーデンシェッド」の範疇に入れ、販売されている場合もあります。ただここでは混乱を避けるため<収納or 収納+休憩スペースとして使われる建屋=ガーデンシェッド>と定義しておきます。人が寝泊まりできる建物は範疇外と言う事。
そして、「ガーデンシェッド」の使い方は2種に大別されます。1つ目は<趣味の空間>として使用する場合。この場合は、収納+作業空間として使われます。従って、「ガーデンシェッド」と言っても、小屋とハウスの中間的存在となります。むしろ、機能的にはミニハウスに近い存在と言えるかもしれません。ただし、デザイン的なこだわりがかなりあり、一般的な小型ユニットハウス(勉強部屋)などとは通常イメージが異なります。
2つ目は、ガーデニングの一環(特に「カントリーガーデン」「キッチンガーデン」用として)として使われる場合。この場合は、収納が主目的となりサイズも小さくなります。そして、前者以上にデザイン、周囲との調和が重視され、ガーデンの象徴的存在としての意味合いがより重視されます。例えば、「カントリーガーデン」の写真≒鬱蒼とした植物に囲まれた古びた小屋・・・と言った感覚。従って、いかに機能的に優れていても、鋼製物置が「ガーデンシェッド」として使われることはまずありません。
以上から、 「ガーデンシェッド」を選ぶと時は、A:使用目的に合わせたサイズ・機能・品質 B:お客様のこだわりとそれを反映したデザイン C:周辺(特に自然観)との調和 D:設置可能な価格・・・この4項目がクリアできる商品選択・プラン創りが必要となります。ただし、長期的に使い、かつ暮らしアップの根幹につながるものだけに、納得の商品(プラン)を・・・
そこで本日の一口アドバイス。
「ガーデンシェッドはデザイン面・周辺(自然)との調和が特に重視される!」
(みずき りょう)
ロックシェッド(覆道の一種)
「シェッド」本来の意味は「遮蔽物」。従って、落石防止設備(ロックシェッド・写真)、雪崩防止設備(スノーシェッド)、トンネル(アースシェッド)などと言った言葉も・・・
国産の「ガーデンシェッド」
「ガーデンシェッド」と言っても、ミニハウスに近い物~文字通り「庭に置く小屋」まで様々。従って、設置目的に合った物を選ぶ事が大切
カントリーガーデンと「ガーデンシェッド」
「ガーデンシェッド」は「カントリーガーデン」「キッチンガーデン」などの象徴的存在でもある。従って、機能よりもむしろイメージが優先され商品が選ばれる場合も・・・