今日から 新しい現場がはじまりました。
昨日の夕方 現場のご近所に 社長と プランナーが
ご挨拶に伺ってきました。
現場のすぐそばに プランナーの子どもと同じクラスのお子さんがいるお宅があったらしく
「仕事がしづらいなぁ」と 言っていました。
いつもに増して 気をつけていきましょう(^-^)
今日から 新しい現場がはじまりました。
昨日の夕方 現場のご近所に 社長と プランナーが
ご挨拶に伺ってきました。
現場のすぐそばに プランナーの子どもと同じクラスのお子さんがいるお宅があったらしく
「仕事がしづらいなぁ」と 言っていました。
いつもに増して 気をつけていきましょう(^-^)
エクステリアには様々なデッドスペースが! 法面(ノリメン)もその一つ。そんな時には造成ではなく<地形に合わせたハイデッキ>と言う発想が極めて有効になります。
今回の作品はその典型的なもの。傾斜地に建てられた住宅にハイデッキを設置する事で、夢空間を創出しました。でも、そのためには<最高の材料選び>と<スーパープロ>の腕が必要! 今回は、最強のエクステリア材と言われる「ウリン」(ハードウッド)を使い、当店最強の職人が施工。だから、空間が拡がっただけではなく、超耐久性+強度と言う安心感、無駄のない材料使い+合理的施工によるお手頃価格の実現・・・と言う+αも!
結果、お客様も大満足!
門廻りに続き、この項からは塀・フェンスについて検証します。
塀・フェンスでも(事実上)<ブロックを高さ1.2m未満しか積んではいけない>時代が到来しました。だからこそ、以前の常識を白紙に戻し、塀・フェンスを検証しなおす必要が出てきました。
具体的には、1:一般的な塀・フェンス 2:ブロックを全く使わない大型塀 3:どうしてもコンクリート系の大型塀が必要となる場合・・・以上3つのケースを想定し、対応方法を考える必要があります。だからこそ、この3点についてもう少し詳しく対応方法を提示しておきます。
1:一般的な塀・フェンス・・・この場合は大きな支障はありません。ブロックを2〜4段程度積み、その上 にフェンス類を設置すれば良いからです。つまり、このスタイルに関しては<以前とあまり変わらない方法>で対応できると言う事。代表的なものが、ブロックベース+アルミフェンス・ブロックベース+発泡樹脂系フェンス・ブロックベース+天然木フェンス、等々。
まず、ブロック上にアルミフェンスを使う場合。言うまでもなく最もポピュラーかつ最も広く使われているタイプです。ただ、それだけに品種も膨大で、メッシュ系・縦格子などシンプルなフェンス・目隠しを意識したタイプ(アルミパネル・アルミルーバータイプなど。木調タイプも多い)・アルミ鋳物などを使った装飾性の強いタイプなど多種多様。それだけに、目的(単なる仕切り境界、装飾性重視、目隠し機能重視、等)に応じた、適切な商品選択がより重要になります。
ブロック上に発泡樹脂系のフェンスを使う商品も急増しています。<目隠し性に優れている割には安価>と言った特性が支持されているからでしょうか? ただし、同系商品には大きな欠陥があります。火災に極めて弱い、耐久性・強度が劣るからです。フェンス(屋外設置品)であり、防火に関しては法的違反品ではありません。しかし、極めて燃えやすいばかりか、有毒ガス・煙も発しますので、密集地域等では注意すべきでしょう。
紫外線・温度変化等による経年劣化にももう少し注意すべきでしょう。UV加工(紫外線対策)により大部分のメーカーは<問題なし>と回答。しかし、屋外での自然の厳しさは、エクステリアのプロであれば熟知しています。メーカーの<問題なし発言>のあった商品でも、多くのクレームが発生してきたことを知っています。少なくとも<筆者は「発砲系樹脂フェンス」は使いません>。
そこで本日の一口アドバイス。
「多様なブロック用フェンス。条件・ご要望に応じた選択が極めて重要!」
(みずき りょう)
目隠し機能を重視した<アルミ形材製のフェンス>・・・最もポピュラーな素材・タイプで、デザインも豊富。耐久性等にも優れ、広く普及している。
装飾性を重視した<アルミ鋳物製のフェンス>・・・装飾性の強い家屋・外構にピッタリ。強度・耐久性にも優れる。ただ、モダン系の住宅が増えたため、使用頻度は少なくなってきている。
目隠し機能を重視した<発泡樹脂をパネル材に使ったフェンス>・・・安価で急速に普及率がアップしてきている。ただ、火災に対して無防備。紫外線劣化など耐久性・強度等にも課題?
店舗改装中のため ご来店のお客さまには ご迷惑をおかけして
大変申しわけありません。
建材部門は 商品を 旧道をはさんだ向かいの店舗に移動したため
なじみのお客さまから
「閉店しちゃうのかと思ったよ」などご心配をいただいたり
ご面倒をおかけしてしまい申しわけない所存です。
店の片付けも だいぶ進み 内装工事が始まる準備が整いつつあります。
年月を重ねたものから 新しいものへ 変わりつつも良いものを残しつつ
これからも がんばっていきたいと思いますので
今後とも お引き立てのほど よろしくお願いいたします。
改装の進み具合などは また 随時 お知らせいたします。