全面禁煙。

当店のお隣は 家庭裁判所さんです。

毎日 たくさんの車の出入りがあります。

先日 裁判所の入り口の案内板の前で

数人の職員のかたが なにやら真剣に 話し込んでいました。

昨日 案内板の前で 数人の職員のかたが なにかを貼り付けていました。

相当な重要なことが書かれているだろうと思い みてみると

「敷地内 全面禁煙」 とのことでした。

火気の取り扱いは 確かに重要です。

でも 「全面禁煙」って いまは結構 いろんな施設で 全面禁煙になっているのが当たり前になってきていますよね。

「裁判所なのに 今頃!?」と 思ってしまいました。

すみません…

皆様 火の元には 十分注意しましょうね。

7月のegg-定例会(神奈川&大阪)速報 無料体験参加者募集中!

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「りょうさんブログ」にて「世界のガーデン」連載スタート!

歴史考証を交えながら<世界のガーデン>を紹介! まずは「ペルシャ式庭園」から。

2:パサルガダエ

 

 

 

 

 

ペルシャ文明最初首都「パサルガダエ」・・・ここで、<現状では世界最古の庭園遺跡>が発見された!

 

7月の「egg-定例会」

無料体験参加者募集中!

 

東日本地区egg-定例会

*開催日時:7月17日(水) 12:00〜17:00

*開催場所:「リフォームやました」(神奈川県厚木市)

(新規オープンのカレーショップにて昼食後「egg-定例会」スタート!)

 

西日本地区egg-定例会

*開催日時:7月25日(木) 13:00〜17:00

*開催場所:「浪速区民センター」(大阪市浪速区稲荷町)・第1会議室(1階)

 

無料体験参加 のお申込み・お問い合わせは下記 E-mail から・・・

E-mail  info@niwagatari.com

 

天然木のウッドデッキでプライベート空間。完成です

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広々としたデッキ、背の高い板塀で近隣の視線を気にせずお子様を遊ばせることが出来ます。

板塀は縦使いで防犯性も考慮しています。

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扉も取付て外からお庭へ出入りも自由自在。

鍵付きの錠前で小さなお子様が外へ出ないよう安心設計です。

みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,024

「世界のガーデン」 第三章:9ヶ所のペルシャ式庭園①

第5回:ペルシャ式庭園の様式と特性!

庭園のルーツを探ると、メソポタミア文明から生まれたものが最も古く、かつ資料も多数残されている事が分かってきました。つまり、BC4,000〜BC3,000年頃まで遡れると言う事。しかし、それはあくまで文献・伝説等によるのもので、現物が確認されたわけではありません。

では、現物か遺跡が残っている(現時点での)最古の庭園とは。すでに紹介した通り、現時点ではペルシャ(現イランと書の周辺が中心)文明草創期の首都「パサルガダエ」に造られた庭園(BC550〜BC500年頃)で間違いなさそうです。

以上のような歴史背景を踏まえ、この「世界のガーデン」シリーズも「ペルシャ式庭園」からメスを入れていく事にします。そして、ありがたい事に「ペルシャ式庭園」は現存するものも多く、加えてその代表的9作品が世界遺産に指定され、比較的資料も入手しやすくなっています。要するに、<世界遺産9作品の内容を探れば、ほぼその概要が分かる>と言う事。従って、次項から同9作品の紹介作業に入ります。

ただその前に、「ペルシャ式庭園」とは現在のイランとその周辺から起こった、「ペルシャ文明」のエリア内に造られた庭園の単なる総称なのでしょうか? その他の共通点は無いのでしょうか? 実はこの点も極めて明確で、<「ペルシャ式庭園」には明確な作庭様式>が定められています。つまり、この様式から外れたものは、「ペルシャ式庭園」とは呼べなくなると言う事。逆に言うなら、現代の作庭家が同様式を順守し庭園を造れば、「ペルシャ式庭園」を蘇らせたと言う事になるでしょう。

ではその様式とは? 1:四分割形式になっている 2:中央に池がある 3:4つのエリアを水路で分けている 4:正面に宮殿がある・・・と言ったもの(図面参照)。ちなみに、「パサルガダエ」庭園も既にこの様式が採用されていました。

ではなぜこのような様式となったのでしょううか。どうやら「エデンの園」を模したもので、古代のペルシャ人はこの形が<理想郷>と考えていたようです。そんな形状の中で、池・水路など水が極めて重要な役割を果たしています。砂漠の民であるペルシャの人々にとっては、ある意味当然のことと言えるでしょう。

いずれにしても、「ペルシャ式庭園」は<建物の単なる付帯物ではなかった>と言う事。付帯物どころか、庭園こそが理想の空間で、そこで過ごす時こそ至福に時間と考えていたようです。だからこそ、「ペルシャ文明」発祥と共に「ペルシャ式庭園」が造られ、都市の最重要空間の一つとなっていたのでしょう。

ペルシャ式庭園

 

 

 

 

 

 

 

「ペルシャ式庭園」の作庭様式を表した図・・・4分割形式が最大の特色で、その境界に池(中央)・水路が・・・

 

パルサガエ庭園遺跡

 

 

 

 

 

 

「パサルガダエ」の庭園遺跡・・・BC550〜BC500年頃の最古の庭園遺跡にも、既に四分割様式が採用されていた。

 

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「タージマハル」(インド)・・・世界一美しく贅沢な建造物と言われる「タージマハル」にも「ペルシャ式庭園」が併設されており、ペルシャの影響を強く受けていたことが分かる。

暑くなりませんように。

S様邸の 植栽工事に行ってきました。

門袖前に ソヨゴを 足元に多種類のギボウシを

玄関前に イロハモミジを植えつけました。

椎名剛生様4

どちらも 綺麗な淡いグリーンの葉をつけていて涼しげです。

今年の夏は あまり暑くならないことを願っています。

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