天然木(ウリン)デッキで物干しスペース

古くなってあちこっち痛んできた高床のウッドデッキ。

今回新しく造り直しておばあちゃまの洗濯物干場に作り替えさせていただきました。

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安心安全な物干しスペース完成です。

工期2日

古くなって危険なウッドデッキの取り換えはえくすてりや不二にお任せください。

天然木(ウリン)で門廻りリニューアル

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2017-02-10 16.15.43_R2017-02-10 16.16.50_R数十年前に造った天然木とガラスブロックを組み合わせたモダンな塀のリニューアル。結構な力作ではありますが木部が痛んできました。この作品に負けないような板塀をご提案させていただきました。いかがでしょうか?

暑いこの夏を乗り切るために。天然木(ウリン)のパーゴラで日を遮る。

猛暑の続いた今年の夏、日差しが強く部屋のエアコンをフルに運転しても一向に涼しくなりません。

日本の住宅は南に大きな窓を取り付けることが常識。これは南から風を取り入れ部屋の温度を下げるという昔からの知恵。

これは窓の上にある大きな庇があることが前提。今の住宅にはこんな庇は取り付けられていません。部屋の中に入る夏の

日射の70%は窓から入ってきます。窓ガラスをペヤガラス又はLo-eガラスにしてもカタログ上に書いてある効果は期待できません。

大きな窓から入ってくる日差しを避けるには窓の外で日射を遮ること。単に日差しを遮るなら窓にシェードを取り付ければ良いのですが

そこはえくすてりあ屋さんのプライドが許しません。当社一押し、最強天然木のウリンを使って1年中楽しめるパーゴラ付デッキを提案させていただきました。

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パーゴラの上部とサイドに日除け用の日除けを取付。日差しの向きによりシェードの位置を変えて部屋の中に入り込む日射を遮りながら風を取り入れます。天然木は人口木に比べ熱を通しにくいので人口木ほど熱くなりません。元々西日を遮るために植えてあった庭木との相乗効果により、シェードの外と中では10度程度下がります。

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パーゴラ部分には補強を兼ねデザイン性も考慮した補強板を取付、穴に竿を掛ければ物干しスペースにもなります。

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日射、風向きを考慮してシェードの高さを変えられます。

 

暑いこの夏を乗り切りために。独立型オーニングをおススメします。

尋常でない今年の夏。窓をペヤガラスしても、遮光カーテンを付けても部屋の暑さを和らげることはできません。夏の日射を避けるには家の外側で防ぐのが効果的。今回は独立型のオーニング「LIXILの彩樹A型」をご紹介します。

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LIXILの彩樹A型は独立タイプのオーニングです。柱で自立するタイプのため建物の外壁を痛めません。鉄骨造など通常のオーニングを取り付けられない建物におススメの商品です。電動タイプで奥様や小さなお子様でも楽々開閉できます。春日井市 K様邸で取付させていただきました。

暑いこの夏を乗り切るために。レイスクリーンとペヤガラスの組合せ。

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IMG_8906_R大きな窓はペヤガラスに交換

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夏の暑さ対策シリーズ第2段。前回はスタイルシェードで日陰をつくって日差しを和らげる現場を紹介させていただきました。スタイルシェードは安価で短時間で取り付けられる利点はありますが、風が吹くとめっぽう弱いという欠点もあります。そこで今回紹介させていただくのはLIXILのレイスクリーン。日差しを和らげながら風も通す完璧な夏の省エネ商品。間口1.5間の大きな掃出し窓はペヤガラスに交換。レイスクリーンの前面には植栽を配し、さらにパーフェクトな日除けが完成です。お得意様のH様邸で採用していただきました。

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