いいかおり(^-^)

「先日 工事を してもらったんですが・・・」と 若い男性が 来店しました。

もしや 追加工事?ラブラブ(女の子)  はたまた クレーム?汗(女の子)

どちらとも わかりかねない表情で 店の奥まで入っていらしたそのかたは・・・

「店を始めたので この間のお礼がてら 伺いました。

良かったら 来て ください。ニコニコ(男の子)」  と 

チラシと コーヒー豆を挽いたものを くださいました。

聞くと 『コーヒー豆焙煎の店』を OPENしたとのこと。星

コーヒーは 毎朝 落としていますが 濃かったり、薄かったり味がいろいろで、

水のせいなのか いまいち おいしいと おもえないまま飲んでいますが、

いただいたコーヒーは 袋のままでも とても かおりが良く、

保存方法も 大事なのかなぁ と 思いました。(使いかけは そのまま 輪ゴムで止めてあるだけ・・・汗(女の子)

さっそく 明日の朝 淹れてみようとおもいます。 

お店も近くなので 主人と 「今度 と行ってみよう」 と 話しました。

コーヒーのこと いろいろ 教えてくれるかなぁ?アップ 

 

 

 

 

りょうさんの:エクステリア&ガーデン・ひと口メモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデン・ひと口メモ」・・・NO919

 

「+α の外構・ガーデン 編」・・・立水栓を超えた「水廻り」!

外構・ガーデンのプランで、「水廻り」は極めて重要なものです。しかも、その性格からデザインよりも機能性が優先されます。にもかかわらず、適合するメーカー商品は皆無に等しいと言わざるを得ません。屋内と比較すると、その開発の遅れ、姿勢の間違いには腹立たしささえ感じます。

ただ、この現状を踏まえると、「屋外の水廻り」に関しては、特注対応で適切なプランを作成する必要があるということです。そして、簡単なもの~細かな配慮がなされた「水廻り」等を紹介してきました。この項では、さらなる多機能が求められ、それを見事にクリアした3例を紹介します。立水栓を超えた「水廻り」と言って良いでしょう。

1つ目の紹介作品は「バーベキューコーナー+腰高の水廻り」です。「バーベキューコーナー」の作成ポイントについては、これまでにも様々な角度から検証を行いました。そして、「バーベキュー炉」を作る前に、周辺機能を整えるよう提案して来ました。そして、周辺機能で最優先されるのが「水廻り」です。

この作品は、「バーベキュー炉」と「水廻り」をセットにしています。勿論、作業が行いやすい腰高タイプ。ある意味当然のことです。しかし、「バーベキュー炉」だけが独立してつくられるケースがまだまだ目立ちます。レベルの高いエクステリア専門店であれば、少なくともそのような使い勝手の悪いプランを作成することは無いでしょう。

 

 

 

 

 

「バーベキューコーナー」に腰高の「水廻り設備」は必需品!

 

2つ目の紹介作品は「デッキにセットされた水廻り」プランです。デッキには様々な使い方があります。当然、それにより求められる周辺設備も変わります。逆に、周辺設備のことを忘れ、結局は物干しスペースにしか使っていないことも珍しくありません。特に「水廻りと作業設備」をどうするかが重要で、この作品は極めて合理的にそれを盛り込んでいます。

腰高シンク(水受けボール)、広めの作業台、作業台も兼ねる大きめのテーブルをメインとしたファニチャーセット。これらが、デッキと一体化され、ガーデニングや、バーベキューなどの食事が、手軽に楽しめる空間となっています。しかも、無駄なコストも余りかけていません。そしてこれらの設備により、デッキ周辺が、アクティブなダイニング感覚のスペースに・・・

 

 

 

 

 

デッキがアクティブなダイニング感覚の空間に!

 

3つ目の紹介作品は「フル装備の水廻り設備」です。腰高のシンク、作業スペース、収納、その他の「水廻り」に必要な全ての機能を揃えています。しかも、石貼りをベースとしているため、耐候性・耐久性に優れているだけでは無く、水をふんだんに使った掃除も手軽に出来ます。勿論、それがデザイン上のプラスにも・・・

ただし、お客様の使用目的を考慮してのことでしょう。「屋外キッチン」と呼ぶには少しイメージの異なったプランとして纏めています。そう、より多用途に使うことを想定した「水廻り」と言えるでしょう。

 

 

 

 

フル装備の「屋外の水廻りプラン」!

 

そこで本日のひと口アドバイス。

「立水栓を超えた水廻りプランが必要に! ただし、現状でレベルの高い特注対応を!」

(りょう)

 

おでむかえ②

先日UPした アプローチ工事完成しました。

きのことうさぎが 土舗装に映えて さらに かわいらしいですね。

リスとどんぐりも仲間入りして 賑やかになりました。

おうちに帰るのも さらに 楽しくなりそうですね。(^-^)

 

  

りょうさんの:エクステリア&ガーデン・ひと口メモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデン・ひと口メモ」・・・NO918

 

「+α の外構・ガーデン 編」・・・実用性重視の「水廻り」!

「+α の水廻り」について検証しています。今回は、その中でも機能優先の「水廻り」を取り上げます。

屋内、屋外を問わず「水廻り」で最優先されるのは機能ではないでしょうか? 勿論、デザインを軽視してよいとは言いません。しかし、充分な機能の上にプラスされるべきでしょう。例えば、屋内キッチンであれば、全ての商品が機能に関する充分な配慮がなされ、かつデザイン的な素晴らしさも兼ね備えています。

ところが、屋外の「水廻り」主に「立水栓」)の場合は、高級タイプでありながら、デザイン的には優れていても機能的には極めて中途半端な商品が目立ちます。不思議と言うほかありません。どのようなポリシーを持って商品開発に臨んでいるのでしょうか?

ここで、屋外の「水廻り」に求められる基本条件を確認しておきます。A:腰高シンク(作業性に対する常識) B:2箇所の蛇口(ホース専用蛇口の確保) C:ホース掛(リール) D:国産蛇口(海外では水道水を飲み水として使わないところが多く、飲料用に適さない蛇口がある)・・・以上です。

勿論、使用条件により、この機能にマイナス、プラスが加わります。例えば、洗い物などには殆ど使わない場合は、腰高シンクにする必要が無い場合もあります。逆に、作業スペース、収納スペース、照明、などが必需機能となる場合もあります。この項では、基本4機能のプラス・マイナスを加味しながら、機能優先の3タイプの「水廻り」を紹介しておきます。

洗車と草花・樹木の水やりが主目的の「立水栓」・・・2口蛇口と水受けボールがポイント。手を洗ったり水を汲んだりするときに、断然2口蛇口の方が便利。しかも、水受けがあるので、水はね・排水面でも安心です。

 

 

 

 

 

 

使用目的に合わせ、腰高シンクにはしていないが、それなりの配慮も・・・

 

 

ローコストタイプだが、充分な機能をもつ「立水栓」・・・作業が楽な腰高シンク、メインの蛇口+ホース専用蛇口、屋根代わりの小物置、などお客様のご要望に対応! 特に、デッキ横(プライベートガーデン)には、このような多機能性を持った「水廻り」が必要。

 

 

 

 

デッキ横と言う条件と、お客様の使用目的を充分に考慮した「立水栓」

 

 

作業台、収納と言う+α を加えた「立水栓」・・・ローコストタイプですが、基本4機能に、作業台、収納、と言う機能をプラスした「水廻り」です。作業台はちょっとした洗い物の置き場、収納(内側にホース専用蛇口)は主にホースリール入れ、と言った簡易的なものですが、これだけでも利便性に大きな差が出ます。

 

 

 

 

 

 

ローコストタイプだが、基本4機能に、作業台、収納機能をプラス!

 

 

そこで本日のひと口アドバイス。

「屋外の水廻りも機能優先で! まず基本4機能を、そしてプラスとマイナスを考えよう!」

(りょう)

お鍋ぇ~\(^0^)/

寒いですねぇ~ペンギン

「寒い」から 連想して お鍋の季節ですねぇ~

昨年末に 家を新築して 家財道具もほとんど新しくしたので

我が家には 土鍋が ありませんでした・・・

「鍋が 食べたい! 土鍋 買いにいくぞ!!」と 勇んで 買いにいきましたが、

IH対応の鍋の種類が思っていたより 少なくて ちょっと 驚きました。

さっそく おとといは牡蠣鍋、昨日はロールキャベツを作りました。 

やっぱり 鍋料理は 簡単ヘルシーだし あったまるし いいですよね。ウインク(女の子)

この冬は だんなさまに 「また 鍋?ダウン」と 言われない程度に

土鍋をフル活用したいと 思います。スマイル(女の子)

次のページ »