1月31日、今日は弊社スタッフ山川のお誕生日でした。
ささやかながら、お祝いを・・・
1月31日生まれの人は・・・頭の回転が速く寛大で気さく、創造力にあふれているそうです。
正に山川さんそのものです。
毎年迎える記念日、幸多き年になりますように。これからもよろしくです!
三重県いなべ市 造園・外構・エクステリア お庭づくりのプロショップ
伊藤 GARDEN ART
フェイスブックもありますよ。
コチラ↓
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ささやかながら、お祝いを・・・
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前項ではマホニア属(ヒイラギナンテン属)の中で<ヒイラギとよく似た葉を持つタイプ>の植物を紹介。この項では、近樹種ではあるが葉が細く柔らかいタイプの植物を取り上げます。
<シャープな樹形で現代住宅ではナンテン類の主役=「ホソバヒイラギナンテン」>
「ホソバヒイラギナンテン」=マホニア(Mahonia)属(=ヒイラギナンテン属)の中で葉が細く柔らかいタイプの総称。代表種で広く普及しているのが「マホニア・コンフーサ(学名「Mahonia confusa」。中国・台湾原産。花・実等の特色は「ヒイラギナンテン」とほぼ同じ。「第45回」参照)。「ナリヒラナンテン」と言う呼称もよく使われるが、単なる別名・より葉が細く長い優良種、などの諸説あり。
「ホソバヒイラギナンテン」の仲間についても、一般的な「ヒイラギナンテン」と同様、その園芸的分類には諸説あります。①:「ホソバヒイラギナンテン」=「マホニア・コンフーサ」 ②:「ホソバヒイラギナンテン」=「マホニア・コンフーサ」とその近樹種の総称 ③:「ホソバヒイラギナンテン」=「ナリヒラナンテン」 ④:「ナリヒラナンテン」=「ホソバヒイラギナンテン」の優良種(より葉が細く長いタイプ。従って、「ナリヒラナンテン」は「マホニア・コンフーサ」の改良園芸種と言う説も・・・)、等々。
どれを取っても、園芸・植木の世界を対象としたもので、学術的なものでは無いのであまりこだわる必要も無いでしょう。従って、この「天然素材の魅力」シリーズでは<「ホソバヒイラギナンテン」=ホソバ系マホニア属の総称。「ナリヒラナンテン」=より葉が細く長いタイプ>と定義しておきます。なお、葉の形状を除けばホソバ系と一般的な「ヒイラギナンテン」の特徴は当然のことながら、非常に良く似ています。
「ホソバヒイラギナンテン」と「ヒイラギナンテン」は前述のごとく近樹種。しかし、かなり印象は異なります。葉が単に細いだけではなく、柔らかくて刺も殆ど目立たないため。
また、ススキなどを見れば分かる通り、細くて長い葉を持つ植物は、繊細でかつシャープな印象を受けます。「ヒイラギナンテン」の仲間も同様で、ホソバ系統はモダン系の住宅にもピッタリ。このため、「ナンテン」の仲間の中では近年最も多用されるようになってきており、その人気はますます高まってくるものと予想されます。特に門廻り等、目立つ場所・人に触れやすい場所でサブツリー(副木・低木)として使う場合は、「ホソバヒイラギナンテン」がよりお勧めと言う結果となるのは当然。
また、「ホソバヒイラギナンテン」系統の植物は、入手が簡単・価格が手頃・取り扱いやすい・管理も比較的楽・・・などと言った、庭木として有利な副産的特性も多く備えています。だからこそ、お気に入りのシンボルツリー横・根際などに使ってみては・・・
そこで本日の一口アドバイス。
「今やナンテン類の主流=「ホソバヒイラギナンテン」! 門廻りなどにいかが・・・」
(みずき りょう)
「ホソバヒイラギナンテン」の樹形
住宅での植栽例
一般的な「マホニア・コンフーサ」の葉
葉が長いタイプを「ナリヒラナンテン」とする説も?
リフォームやましたの田中です。
少し前になりますが、1月19日は「ホームクリエ」さんでeggの定例ミーティングを行いました。
東日本の集まりは「ホームクリエ」、「E&G HIRANOYA」、「リフォームやました」の3社で行うことが多いので、
伺うたびにお店の中が変わっていることがよくあります♪
今回お伺いした「ホームクリエ」さんは行くたびにいろいろ変わっていていつも写真バシバシ(;^_^A
「あかりの杜」上にある鳥小屋(部屋?)も出来上がっていました(^^♪
お昼はイチロー社長お手製「カルボナーララーメン」!お近くにお寄りの方は一度食べてみてください!
ラーメンでもパスタでもうどんでも組み合わせが多いので迷うかもしれませんが、その時はお店の方におススメを聞いてみてくださいね( *´艸`)
現場見学会もお店も面白い「ホームクリエ」さんでした(^_-)-☆
リフォームアドバイザー 田中
りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデンメモ・・・NO3,012
お勧めサブツリー。ナンテンの仲間を紹介中。「ナンテン」「オタフクナンテン」に続いては、マホニア属(ヒイラギナンテン属)のを紹介。でも、マホニア属って???
<「ヒイラギナンテン」の仲間とは?>
ナンテンの仲間はメギ科に属します。ただし、日本で園芸的にナンテンの仲間に含めているものには、ナンテン属とマホニア属(ヒイラギナンテン属)に大別されます。そして、既にナンテン属については2種(「ナンテン」「オタフクナンテン」)紹介しましたので、この項ではマホニア属をピックアップ。ただし、ガーデンで最近サブツリー(副木・低木)として多用されるものは「ヒイラギナンテン」の仲間と「ナリヒラナンテン(又は「ホソバナンテン」)」の仲間に分かれます。では、「ヒイラギナンテン」の正体とその近樹種とは。
「ヒイラギナンテン」=学名「Mahonia(マホニア属) japonica」。台湾・中国に自生する植物orヒイラギのような刺を持つマホニア属の総称。有名近樹種A:「マホニア・チャリティー」・・・学名「Mahonia carity」。「ヒイラギナンテン」より大型(「ヒイラギナンテン」と「ロマリフォーリア」を交配した園芸種とも?)。有名近樹種B:「マホニア・ロマリフォーリア」・・・学名「Mahonia lomariifolia」。原産地は中国南部。「ヒイラギナンテン」より大型。
「ヒイラギナンテン」類の定義はかなり難しいと言わざるを得ません。学術的には前述のごとく「Mahonia japonica」(中国原産なのになぜか学名はジャポニカ?)を指しますが、庭木の場合は<ヒイラギのように刺のある葉を持つマホニア属の総称ととらえた方が現実的であるからです。そこから派生し、最近良く普及しだした「マホニア・チャリティー」≒「ヒイラギナンテン」と言った扱いもまずらしくありません。
従って、このコーナーでも「ヒイラギナンテン」とその仲間として同一扱いしておきます。この仲間の特色としては、ヒイラギとよく似た刺のある葉を持つ(ヒイラギとはまったくの別種)、冬〜春にかけて黄色い花を群開させる、花が散った後ブルーベリーに似た紫色の実を着ける・・・などを上げることが出来ます。
最近住宅用としては、刺を嫌いやや普及率が落ちています(公園・街路用低木としては引き続き多用)が、刺の痛みを逆手に取り、窓下などに防犯を兼ねて植える事をお勧めします。そう、サブツリーの役目は必ずしも外見だけとは限らないと言う事。「ヒイラギナンテン」とその仲間。もう一度見直し、ぜひ有効活用して下さい。
そこで本日の一口アドバイス。
「ヒイラギナンテンとその仲間。葉の刺を逆転の発想で有効活用しよう!」
(みずき りょう)
「ヒイラギナンテン」の樹形
「マホニア・チャリティー」=「ヒイラギナンテン」よりやや大型。園芸種?
「マホニア・ロマリフォーリア」
「ヒイラギナンテン」の花
「ヒイラギナンテン」の実
お待たせしました!
COLD SWEATさんのライブです!(^^)!
歌声に痺れたい方、お一人でのご来店もお気軽にどうぞ♪
スタッフ一同お待ちしています~☆