積雪。

今朝 起きてみると 雪が積もっていました。

すぐ 止むだろうと思っていたら

どんどん降って どんどん積もって

匝瑳市にはめずらしく 5センチ以上積もりました。

寒いのは苦手ですが 末娘と お散歩に出かけました。

雪合戦をしたり 雪だるまを作ったり遊びましたが

ご近所の子どもも誰も外にいないし 自動車も通らず

静かな朝でした。

午後には 雪は止み雨が降り始め あっという間に雪だるまも解けてしまいました。

みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,106

「納得!エクステリア講座」第39回・・・激変したアプローチプランとその理由!

門廻り・塀廻りに続きアプローチについて考えます。実は、生活環境の変化に伴い、アプローチに対する考え方が根本的に変わりました。まず、その変化理由を知り、暮らしに適したアプローチプランを作成する事が、極めて重要になります。

第13章 外観重視〜機能重視のアプローチへ!①

エクステリア(住まいの屋外空間)のアプローチとは、敷地内通路の事。従って、1:庭内のアプローチ 2:車庫と勝手口を結ぶアプローチ 3:勝手口と門廻りを繋ぐアプローチ 4:玄関〜門廻り〜道路を繋ぐアプローチ 5:以上の複合型アプローチ・・・等様々。ただし、3と4が最も重要でこの2点に焦点を絞り検証します。

アプローチ=人の通路。従って、<人が歩き(通り)やすい>と言う事を最優先しなければなりません。しかし、この当たり前ともいえる考え方が定着したのは最近の事。少し前までは、外見的な美しさが優先されてきました。結果として、<細く・長く・先が見えにくい>と言ったアプローチが長い間良いとされてきました。おそらく、「露地(茶庭)」的発想が強く影響していたのでしょう。

しかし、人間優先の考え方・高齢化社会・・・等の影響で、アプローチも<機能優先型>へと大きく変化しました。従って、<幅広い・短い・歩きやすい+α美しい>が最も重要なプランポイントとなり、その内容が激変しました。

以上を前提に、最新のアプローチプランについて検証します。

アプローチは人の通路。具体的には絶対的に必要な2大ポイントがあります。1つ目は<人が通れる幅の確保>。2つ目は<人が通れる段差処理がなされている事>。以上です。当たり前・・・その通りです。しかし、最新のアプローチプでは、単に<通れる・登れる>だけでは落第。<通りやすい・登りやすい・+α美しい>でなくては及第点とは言えません。しかも、高齢者・ハンデを持つ人もその対象とすべき時代となりました。

例えばアプローチの幅ですが、つい最近まで90㎝が標準とされてきました。しかし、現状では90㎝が最低と考えるべきです。階段に関しても、蹴上高15㎝程度・ステップ幅(奥行)30㎝程度と言う考え方も、これが限界点で、出来ればもう少し低目・長めと言う考え方を持つべきでしょう。

以上を前提に、次項ではより具体的に<現代のアプローチはどのようなものであるべきか>について考えます。

そこで本日の一口アドバイス。

「狭く・長く〜広く・短くへ! 激変するアプローチプランにあなたはどう対処すべきか?」

(みずき りょう)

 

39:一体型アプローチ

 

 

 

 

 

 

周囲と一体型のアプローチ・・・このように周囲との仕切り・段差をなくし、より通りすくしたアプローチが増えている。ただし、土間素材を変えるなどしてでデザイン的工夫も!

 

39:ゆったり型

 

 

 

 

 

 

南仏イメージを取り入れたアプローチ・・・このように少しノスタルジックな作品でも、アプローチは<幅広・短め>が近年の主流!

 

39:ゆったり階段

 

 

 

 

 

 

ゆったり階段・・・スペースに余裕があれば、<階段の高さ(蹴上)はより低く・ステップ幅(奥行)はより広く>した方が良い!

 

5歳のやりたいこと。

末娘に なにか 習い事をさせたくて いろいろ考え中です。

本人が やりたいことをさせてあげたいとは思いますが

「こんなものがあるよ」と 5歳につたえ 考えさせるのは難しいです。

最高のプレゼン・ご提案・スピード対応!

エクステリア(住まいの屋外空間)は、屋内同様もう一つの生活空間。だから、それをどう活かすかは極めて大切な事。でも、お客様が私ども「ライフアップ」にご注文いただくには、大きな不安や疑問がが付きまといます。それは、<まだ作品が存在しない段階でのご注文>となるからです。

そこで、「ライフアップ」はお客様に<3つのお約束>をいたします。

 

「ライフアップ」からお客様へ3つのお約束!

 

お約束①:初回打合せ時に<おおよそのプラン内容・概算価格>をご提示

おおよそのプランとおおよそのプランをご提示する事で、さらに折衝を進めるか否かをご判断いただけます。また、おおよそのお値段も同時提示しますので、この段階で折衝を続ける価値があるか否か、ご判断いただくことが出来ます。

1:プレゼン

 

 

 

 

 

 

「ライフアップ」作成のイメージパース①・・・初回打合せでこのように完成度の高いパースをご提示する事は残念ながらできません。しかし、手描きのラフ図面・イラスト等も提示しながら、おおよそのイメージを掴んで頂けるようにします。同時に、概算価格もご提示。だから、安心して折衝を続けられるか否かを、その場でご判断いただけます。

 

お約束②:プロの視点でのご提案!

勿論、お客様のご要望が最優先。ただ、例えば<道路からの視線を遮るためにブロック塀が欲しい>とのご要望があった場合、状況によっては、<天然木や当店オリジナルの「スーパーフェンス」を使った方が良い>と言った場合もあります。「ライフアップ」の担当者はベテランのプロぞろい。その経験を活かし、ワンクラス上のご提案を加えさせていただきます。

b371d4e82b44244444ac9c6054a03384-column1[1]

 

 

 

 

 

 

 

「ライフアップ」作成のイメージパース②・・・例えばこのようなオープン外構。様々な魅力を持っていますが、<なぜか間の抜けた感じか・・・>。そんな時は、背の高いゲートなどを配置すると、デザイン・機能・個性共にワンランクアップ。これもまた、プロのご提案!

 

お約束③:1週間で最高のプレゼン提出=<見える可!>

エクステリアや住宅は、ご注文時には存在しません。つまり、<見えないものをご注文いただく>と言う事になります。この不安を取り除くため、「ライフアップ」は最高の「図面」「パース」「積算書」をご用意します。しかも、1週間で提出! だから、不安を残したご契約・長い時間モヤモヤ状態が続く、そんなご心配もありません。

3:図面

 

 

 

 

 

 

「ライフアップ」制作の平面図・立面図・・・「ライフアップ」の図面は最新のCAD(作図システム)を使い、最高レベルのプロが作成! だから、美しく・分かり易く・親切丁寧。しかも、初回打合せから1週間でご提出!

 

7:図面

 

 

 

 

 

 

「ライフアップ」制作のパース付図面・・・平面図・立面図だけの場合は、必ず別途パース集をセットします。また、状況によっては、平面図・立面図・パースをワンセットにし簡潔に纏める事も。いずれにしても、<最高のプレゼン資料>により、<見える可>をお約束。だから安心!

 

ログハウス始めましたヽ(^o^)丿

建築のプロのホームクリエが、いよいよログハウスを始めました\(~o~)/

地元の大工が、一番気がかりなメンテナンス付でログハウスを建てます!!

ログハウスをお考えの方、ログハウスに憧れている方、是非イチローさんに会いに来てくださいね(*^_^*)

❤ログハウスの紹介ページです❤

https://home-crea-loghouse.jimdofree.com/

« 前のページ次のページ »