速報 11月の「合同定例会」&「スタッフ研修」 研修受講者募集中!

11月の「egg-合同定例会」&「スタッフ研修」

egg-合同定例会」 無料体験参加者募集中!

*開催日時:11月11日(月) 13:00〜17:00

*開催場所:「myガーデン(ダイワ)」 名古屋市千種区(ナゴヤドーム側)

 

「スタッフ研修」 受講者募集中!

*開催日時:11月12日(火) 10:00〜16:00

*開催場所:「myガーデン(ダイワ)」 名古屋市千種区(ナゴヤドーム側)

○エクステリアショップスタッフを主力対象とした研修(成約率アップのためにすべき事)

○講師:egg-藤田 哲夫

○受講費:1名5,000円(税込、egg-加盟企業は無料)

 

上記のお申込み・お問い合わせは下記 E-mail から・・・

E-mail info@niwagatari.com

 

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10月17日(木)の「egg-東日本地区定例会」が行われた「もちづき植木」(神奈川県川崎市)。忍者屋敷のようでもあり、「何か面白い物がありそう」と言った期待も膨らむ、謎多きショップ! ミニライブ(コンサート)・こだわり喫茶なども併用した、個性一杯のエクステリア専門ショップを目指す。

みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,030

「世界のガーデン」 第三章 9ヶ所のペルシャ式庭園⑧

第12回:「パフラヴァンプール庭園」!

イランにある世界遺産指定のペルシャ式庭園を紹介中。今回はメフリーズと言う都市にある「パフラヴァンプール庭園」を取り上げます。ただし、この庭園も極めて資料が乏しいため「Pars Today」からの引用となります。

メフリーズはヤズド州メフリーズ郡の主要都市。と言っても人口は3万人を割り込んでいる為、観光客が訪れる機会も多いとは言えません。「パフラヴァンプール庭園」は素晴らしい建造物(庭)ですが、実際に目にした日本人は極めて少ないと推定されます。なお、ヤズド州はイランの中心部、しかも砂漠の真只中。詳細については、「第三章 9ヶ所のペルシャ式庭園⑦」(前項)を参照して下さい。

「パフラヴァンプール庭園」はメフリーズの南東部にあります。作庭されたのはガージャール朝時代(1,779〜1,925年)で、イランに現存する「ペルシャ式庭園」が最も多い時代の作品でもあります。また、ヤズド州は殆どが砂漠地帯ですが、同庭園のあるエリアは比較的水に恵まれ、カナート(地下水を使った灌漑設備)も充実している為、恵まれた地域にある庭の一つでもあります。

この庭園はイランの伝統的設計に基づき作庭されています。同時に、建物も含め<自然との調和>が魅力の一つにもなっています。

「パフラヴァンプール庭園」の歴史に少し触れると、前述のごとくガージャール朝時代の作庭ですが、同王朝と時代が重なる別民族の王朝・サンド朝(クルド系民族の国? 1,750〜1,794年)の特徴もあるとの事。王朝同士の交流があったためか、一時期サンド朝系民族が所有していたためか、理由は定かではありませんが、この点も見逃す事のできない特性と言えるでしょう。なお、「パフラヴァンプール」と言う庭園名は、ヤズド商人・アリー・パフラヴァンプールの名前が充てられたもの。従って、彼が作庭者か一時期所有していたと推定されます。

この庭園の規模は約5ヘクタールで、玄関・宮殿(3階建て・建面積約1,500㎡)・冬を過ごすための建物・管理人用の建物・公衆浴場・台所等から成り立ち、これらが美しい庭で結ばれています。ただし、ただ建物と建物を結ぶために庭園があるのではなく、むしろ庭園自体が主役でその要所に建物が存在すると表願したほうが適切。この点はイランの伝統的建造形式を踏襲しています。

宮殿は庭園の中央部にあり、広い池とセットになっていると言う構成を考えても、建物主・庭園従と言う考え方ではなく、庭園全体の構成がまず考えられ、それぞれの役割に応じた建物が配置された・・・と考えた方が自然であるため。このような発想は、ある意味日本の建造物と似ているかもしれません。

ただし、冬を過ごすための建物はパフラヴィ―朝(1,925〜1,979年)のもので、長い時間をかけて現在の姿となったことが分かります。また、水が豊富に使われ、池・水路が発達しているだけではなく、プラタナス・ザクロ・アーモンドなどの樹木がふんだんに使われ、植栽の美しさにも定評があります。また、庭園全体が(殆どの「ペルシャ式庭園」と同様)塀で囲まれており、このような形式を「サラセン式庭園」と呼ぶ事もあります。

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庭園遠景・・・豊かな緑がこの庭園の特色の一つでもある。

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宮殿・・・建物、水、植栽の調和が素晴らしい。

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別角度から見た宮殿

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宮殿内部

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中庭

今年もやります!秋の大感謝祭♪

こんにちは、リフォームやましたの田中です。

 

タイトル通り、今年もやります!「秋の大感謝祭」

 

今回のイベントは・・・

 

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10月19日(土)

 

のどか舎さんの「チョコじゃないチョコ講座」

 

miki`s clubさんの「スイーツキャンドル教室」

 

10月20日(日)

 

富田英明先生による「寄せ植え講座」

 

両日開催

 

ピザ窯「プチドーム」の実演&試食

 

 

気まぐれCoffee Stand りんご畑さんのおいしいコーヒー

 

 

Cfarmの「300円!ミニカレー販売」

 

他にもお楽しみが、まだまだあります(^_-)-☆

いや、ちょっとやり過ぎた感がいなめない・・・(;^_^A

 

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展示現品も特別価格でお出しします!

講座や教室は予約制となっておりますのでお早めにご連絡ください♪

みずきりょう の:エクステリア&ガーデンメモ NO3,029

「世界のガーデン」 第三章:9ヶ所のペルシャ式庭園⑦

第11回:「ドーラト・アーバード庭園」!

イランの世界遺産指定庭園。7番目に取り上げるのは「ドーラト・アーバード庭園」。同庭園はイランの中央部に位置し、砂漠の真っただ中にあります。ただし、資料が極めて乏しく、今回もまたまた<Pars Today>の記事を参考にさせて頂きました。

「ドーラト・アーバード庭園」はヤズド州の州都ヤズドにあります。ヤズド州は文字通りイランの臍とも言える中央部に位置し砂漠の真只中。ヤズドも典型的な砂漠の中の街で、しかも標高が約1,200mと高いため、冬はしのぎやすいのですが、夏は気温が40度を超える酷暑との事。

にもかかわらず人口は60万人を超え、州全体の70%以上の人が住んでいます。歴史も古く都市の根幹が創られたのは3,000年以上前。従って、伝統ある砂漠都市の全てを備え、特にヤズドのカナート(地下水路を活用した灌漑設備)は有名。また、「ゾロアスター教」信者が多い事でも良く知られています。

「ドーラト・アーバード」庭園は、「アフシャール朝」(1,736〜1,750年)終期〜「ザンド朝」(1,750〜1794年)初期にかけて造営されました。従って、260年程の歴史を持つ庭園と言えます。特に、「ザンド朝」時代には歴代王の滞在場所となり、重要な役割を果たしました。モハンド・タギー・ハーンと言う王の時代には、多くの植木が追加され通りへと繋がっていました。このため、通りは1,000本の樹と言う意味のザール・デラフトと呼ばれるようになり、幅5m・長さ20㎞に及んだと伝えられています。前述の通り「ヤズド」は砂漠の街です。そこにこのような景観が広がっていた訳で、ある意味驚異的とも言える光景がそこにあったと言う事。「ドーラト・アーバード庭園」の作庭当初は、街の外にありましたが、市街地の拡大に伴い、その中心部に位置するようになり、まさに市街地のオアシスになったと言う事。

メイン建造物は八角形の特色あるもので、3つの大きな部屋を持ち、中心部には大理石製の貯水槽があり、極彩色のガラスで装飾された玄関がそこに映し出されます。つまり、計算されつくした演出も同庭園の大きな特徴となっていると言う事。勿論、贅沢に水を使った構成も「ドーラト・アーバード庭園」の大きな魅力で、八角形の建造物前からわき出し、池に入り、さらに水路で繋がり別の複数の池へと流れ込み、まさに地上の楽園を創り出して行きます。同時に、幾何学的に正確な間隔で植えられた樹木とのコラボレーションも、庭と建造物の魅力を引き立てており、屈指の「ペルシャ式庭園」の一つと言えるでしょう。

ただし、「ガージャール朝」(1,796〜1,925年)になると、以前ほどには活用されなかった模様で、本格的な補修もあまり行われなかったようです。ようやく、1930年代に入り大掛かりな改修が行われ、現在の姿もこの時以来の物と考えて良いでしょう。

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ヤズド州の地図・・・イランの中央部に位置し、殆どが砂漠地帯。

 

カナート

 

 

 

 

 

 

「カナート」・・・砂漠都市の生命線となった灌漑設備

 

ヤドスの街

 

 

 

 

 

ヤズド・・・まさに砂漠の真っただ中に築かれた歴史的大都市

 

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「ドーラト・アーバード」庭園・・・八角形の建物と特色ある塔

 

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「ドーラト・アーバード」庭園の遠景