陽のあたる場所エクステリア＆ガーデン工事進行中です（●＾o＾●）

 

 

before(*^_^*)

 

 

 

 

 

ここに目隠しフェンスを造り、Familyの寛ぎ空間を作りますヽ(^o^)丿

2015年初の投稿は、実際には存在しない庭から始めさせていただきます。

一月中旬から一ヶ月間、フランスではセールの時期に入ります。

絵の具などの画材屋さんでさえも、全ての店がほとんど同じ割引率で安くなります。

セール前に画材を買いだめしてしまったことは置いておいて

気が向いたときの為に取ってあるキャンバスを一つ取り出して、今の思いをキャンバスの中に

詰め込みます。

お気に入りの音楽を聴きながら描くと、筆が動き易くなりました。

テックニックなどなくても筆が動けばそれで満足なのです。

青い花が咲いた陽の光がたくさん差し込む明るい庭。

どこかにあるかな。

ないかな。

こんにちは。

本日もフランスで最も美しい庭2013に認定の庭を紹介させていただきます。

　　庭園の最も奥までやってきました。

ここでは水辺の舞台で馬たちのショーが行われていました。

3頭の美しい馬たちが、静かな音楽の中、一列に並んでみたり

斜めに並んでみたｔり、その度観客の方から拍手が起こりました。

水辺をパカパカと歩く馬たちを見ていると、どこが絵画の世界に

飛び込んだかのようでした。

 

 

　　ショーが終わり、庭園の出口へ向かおうとすると、プール付きの邸宅が

待っていました。

ちょうど庭園全体を見渡すように建っています。

どうやらこの大きなお庭は、このお宅のお庭のようです。

一般の住宅とは驚きです。

またため息が出てしまいました。

 

 

　もう出口のすぐ近くまでやってきました。

石造りの古びたシンクは植木鉢になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　入ってきた時と同じアーチの素材で作られた扉です。

ここから先はプライベートの場所のようです。

この先もとても気になりました。

 

 

 

 

 

 

　水汲み場にあさがおが首飾りのように絡みついています。

お庭のご主人が時間をかけて仕上げられたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

　　最後に「その2」で紹介しました愛の女神と友情の女神のつぶやきをお送りして

終わりにしたいと思います。

’’　あるとき、愛は友情に尋ねました。

「あなたは何の役に立っているのかしら？」

すると友情は彼女に答えました。

「あなたの頬をつたう涙を乾かすために役に立っているのよ。」’’

 

 

 

これで「フランスで最も美しい庭2013」を終わります。

こんにちは。

本日もフランスで最も美しい庭2013に認定の庭を紹介させていただきます。

 

女神様とお別れして、庭園の奥へ進んで行きます。

池を中心にぐるりと一周できる造りになっているので、

入り口から池を望んで反対側まで来ました。

洗濯物を干している¨かかし¨がいます。

お手入れも大変でしょうが、こんなお庭でお洗濯だなんて

贅沢なかぎりです。と話したくなりました。

 

 

この辺りは庭園の中でも高い位置に居るので

小さな石の階段やら、さらに下には池が広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

さらに道は広がっていて、こちらは石張りの明るい場所です。

右の方からあさがおを絡ませているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

またありました。いちいちかわいい場所ＮＯ.2、水汲み場。

さりげないシラーとアリッサムのお花の使い方は勉強になります。

 

 

 

 

 

 

 

芝生の広場の向こうには、プールのあるお家です。

ため息しか出ません。

散策路を写真で追ってまいりまして、伝わりにくいかも

しれませんが、なかなか長い距離を歩いてきました。

 

 

 

 

 

また次回はこのお庭の最終回をお届け致します。

 

こんにちは。

本日も「フランスで最も美しい庭」2013に認定の庭のつづきを紹介させて頂きます。

 

入り口を入ると、開けた広大な庭園の中心には所々段差や大きさを変えて

たくさんの表情がある池が広がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　池を中心として、左側の散策です。

この日は雲はたくさんありましたが、とても日差しがあり空が明るく感じました。

池に雲がくっきり映っています。

紫外線対策をしながら、先へ進むとします。

 

 

 

 

 

 

　　　まずはじめに胸がキュンとするような可愛らしい道が待っていました。

古い屋根瓦を縦に切って、敷き詰めた道です。

池と緑とレンガの色合いがとても素敵で、何とも幸せな気持ちにしてくれます。

ひとつひとつ丁寧に時間をかけて敷き詰めた道のやさしい手づくり感は

仕上がりにとても表れていました。

特に端っこの方でしょうか。

 

 

 

 

　　　高さの変化が随所にあり、いる場所によってたくさんの表情を見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

　　　左へ曲がってみましょう。

角に置いてあるポットもいちいちかわいいです。

石の質感やベンチ、花の色などを引き立てているようです。

 

 

 

 

 

　　　道を曲がるとそこには横幅10ｍもあろうかという様な

大きな女神様が

横たわっています。

彼女は友情の女神でした。

 

 

 

また次回は園内の様子をお届け致します。