お店番

先日 お店の前に並べた端材ブロックを『ください』 と 寄ってくださったかたが

『前から 気になっていたんですけど・・・このお店は 何屋さんですか?』 と 聞かれ 

お店のアピール不足を 実感しました。

 大きな工事も欲しいですが¥(^-^;  地元の皆さんにいつでも気軽に立ち寄って 

愛着をもってもらえるお店にしていきたいので

そのためには もっと頑張らないといけないと思いました。\(^0^)/

今日は お店のアピールに わんこと こびとさんたちに頑張ってもらいました。v(^0^)v

 明日は 誰にしようかな・・・?(^m^)

            

プチ工房を更新しました

毎月、開催されている「プチ工房」の10月分の予定をイベント情報にてお知らせしています。興味がある方は、お友達とお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。お問い合わせは、

046-245-0481まで

りょうさんの:エクステリア&ガーデン・ひと口メモ

 

「りょうさんの:ほぼ毎日、エクステリア&ガーデン・ひと口メモ」・・・NO869

 

「新築外構徹底研究 編」・・・高低差と基礎について!

なぜ住宅プランに入る前に、エクステリア専門店を訪問した方が良いのか? 2つ目の理由は「高低差」「基礎」についてのアドバイスが出来るからです。

まず「高低差」ですが、基本的には地形により決まります。ただ、微調整の段階では設計者が決めます。宅地には2種の重要なGL(グランドライン)があります。1つは道路面のGLです。2つ目は宅地GLと言われるものです。そして、道路GLは道路そのものの高さで、宅地造成の段階で自動的に決まっています(斜めの場合もある)。

一方、宅地GLは最終的にはこの高さに家を建てようとする高さで、設計者が決定します。隣地の基礎の高さ等を考慮し一般的には決定しますが、あらかじめエクステリア専門店の意見を聞いていただくと、ごくたまにある設計者の見落としなどを防ぐことが出来ます。特に、隣地とのバランスや、設定の高さが高すぎたり低すぎたりすると、調整のために無駄な外構予算が必要になったりします。

もっと大事なのが「基礎」です。住宅の基礎は宅地GLを目安に打ちます。しかし、「基礎」には「一般の基礎」「深基礎」とがあります。前者は既に提示した宅地GLに合わせて打つ「基礎」です。そして、後者は道路GLを目安に打つ基礎のことです。

ここで重要なことは、道路GLとの段差が大きな土地よりも、少ない土地の方がこの2つの「基礎」の使い分けが重要になると言うことです。なぜなら、「高低差」が大きい土地は周囲が擁壁などで囲われており、余程の例外で無い限り「深基礎」を使うことが無いからです。しかし「高低差」が少ない土地の場合は、カースペースの最終点が住宅の基礎と同じところとなることが少なくありません。そしてこの部分は「深基礎」でないと大問題となります。

この部分が「一般の基礎」であると、2重に「基礎」打つ無駄が出たり、敷地が狭い場合はカーススペースそのものが確保できなくなってしまいます。しかも、一般のお客様は「高低差」の少ない土地の方が「基礎」の打ち方が難しいなどとは、なかなか想定できることではありません。

ここで重要なことは、「高低差」の少ない土地でも、道路GLより宅地GLの方が結構高くなっているということです。そうでなければ水はけが悪くなるからです。そして、この差と「基礎」の高さとは密接な関係があることを、ここで覚えておいてください。そして、早期にエクステリア専門店を訪れていただいた場合い、「一般の基礎」でよい場所、「深基礎」にすべき場所の的確な指示をさせていただくことが出来ます。

次項では、擁壁・土留め等に関する、住宅業者、エクステリア専門店の関係、等について述べます。

そこで本日のひと口アドバイス。

「的確な宅地GL設定、的確な一般の基礎深基礎の使い分け・・・エクステリア専門店で先に確認しよう!」

(りょう)

 

 

ネットからお借りした「外構立面図」。このように高低差の少ない土地の方が「一般の基礎」と「深基礎」の使い分けが重要になる。

 

 

 

 

 

ネットからお借りした「高低差の大きな外構」の写真。宅地GLをどの高さに設定するかが、大きなポイントになる。

 

 

 

 

 

 

ネットからお借りした「住宅の基礎」の写真。エクステリア専門店にも確認し「基礎」を打つようにしよう。

 

ニコンだらけ

カメラ三兄弟・・・で無くて 木村拓也でおなじみのニコンD80とD5100とD3100です。3機種が揃ったので写真を撮ってみました。

写真向かって左からD80(所有者:SS)真ん中は、D5100(所有者:マツモト産業)右端は、D3100(所有者:YA)です。

つい先日(8月終わりごろ)に施工写真やサンプル撮影に使用する業務用のカメラを社長と一緒にお店まで行きD5100を購入してもらいました!!色々ある中からニコンD5100になぜなったのかと言うとSS氏がニコン教信者で一押されたのではなく・・・(?)性能や価格面から妥当だったので決めました。いいもの買っていただきながら実用にはまだ使えていません。(ちゃんといい写真撮りますよ社長!期待してください)

そして私も「新しいカメラが欲しいなぁ~」と思っていて前から気になっていたキャノンのeos kissのX5とX4で悩んでいるとアドバイスしてくれたニコン教信者のSS氏から「性能からみてもニコンが良いよ・・・」と迷わされるアドバイス・・・メーカーHPのサンプル写真を見ながら肌色の出方や性能などなど色々とレクチャーを受けて・・・だんだんと私の身も心も蝕まれ(?)ニコン信者への道に引き込まれてしまい(悪の道?)に・・・それでも、まだ心の中でeoskissも捨てきれずまだ天使と悪魔が戦っています。(どらが天使で悪魔かはご想像にお任せします)そして2回ほどお店に行き両方を見比べて、、、さあ、次は決めるぞ!

さあ、運命の3回目の来店の時です!財布を持ちいざ売り場へ!でもまだ決めかねています。どちらにするか・・・まだ悩みますニコンの展示コーナーとキャノンの展示コーナー行ったり来たりです。刻一刻と運命の午後8時(閉店)が近づきますどちらにするか・・・カメラのキ○ムラの洲本店は店員さんはあまり無理に売り込もうとしません。店員さんが付かないから逆に気楽に見れて触れるので良いのですが、今のように迷っていて後一押して欲しい時に私みたいな小心者は店員さんを呼べずにただ悩み続ける状態でした・・・

さて、モジモジしていると店員さんが近くに接近!これは、チャンスです。店員さんに声をかけてどちらにするか迷っていることを相談すると両機種に違いなどについて説明してくれて、逆にどんなものを撮りたいかなどを聞かれるとそれについて両機種の良い所と悪いところを説明してくれました。相対的に見ても店員さん・SS氏のアドバイス性能・機能・予算からようやくニコンのD3100に決めれました!

最近、大型の家電量販店などでは、あまり店員さんが寄ってこない事が多くなってきており、こちらから呼ばないと来てくれない事が多くなっている様な気がします。顧客満足アンケートなどでは、あまりしつこく付きまとう店員の居る店は好まれないと言う結果もあります。確かに後ろに付かれて居ると気を使ってしまいます。でも、先ほどの様にどちらにしようかと後一押しの状態で悩んでいる「こんな時に後一押し欲しいと思っている」人も多く居るのではないでしょうか?

では、店員さんはどうすれば良いのか、「ただ声おかけてみる」のも良いかも知れません。でも、もう一歩先に行くと「お客さんの動きを観察して、欲しいもの、何に悩んでいるのか」などを予想してから声を掛けアドバイスをする。的確なアドバイスが購入成約へと進めてくれます。これができる店員さんは優秀だと思います。こうなるには、場数も経験も必要でしょう。クレームを受ける経験も積んでいると思います。この場数や失敗が有ってこそだと思います。

今回私、YAが対応してもらった店員さんは、たぶん私が行ったり来たりして悩んでいる姿をよく観察されていたのだと思います。悩んでいる事を話すとスラスラと説明してくれて、こんなときにはこちらの機能のほうが良いですなどきちんと説明してくれました。

私自身も見習って行きたいと思います。

担当:YAでした

 

 

 

しいていえば???

一戸建ての門回りの改修工事です。

しいて 特徴を上げるとすれば家の窓の所に、 テラスの前面パネルを

壁替わりにしている点です。

陽ざしが窓までいっぱいはいって 明るくなりました。

こんな使い方もいいかもしれません。ありそうで無かった壁でした。(^-^v

 

 

 

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